OCTOPUS-MASKのブログ一覧

・・・と言っても、９月22日のお話ですが。

久しぶりに息子と二人で行ってきました。

すると、WTCCのレースが開催されていました。

しかしこの日だけ有料だったので、観覧車の中から観戦しましたっ。（笑）







その後、レーシングシアターへ。
迫力満点で、とっても楽しかったです。



僕の年代では、星野一義は特別な存在ですね～。



新しいバイクも展示されていましたが、こっちのほうが格好イイっ！



サーキット前の広場では、いろんなクルマが展示されていました。



どうしてもポルシェに目が移ります。









フェラーリを意識しすぎている！？プジョー。
跳ね馬かと思いきや、跳ね獅子でしたっ。



メルセデス１９０E　２．５－１６　エボルーション！！







メルセデスSL



メルセデス３００SEL６．３AMG（レプリカ）







レプリカとはいえ、↑のメルセデスはステキですね～。

でも、このクルマで街中を走り回る勇気と覚悟は、僕にはありませんが・・・。（汗）

今回は、タコツボ３号のアンチエイジング編の第１弾ですっ。


３号さんは今どき珍しい、とってもスレンダーなアラフォー美女なんですが、齢四十を過ぎるとお肌のくすみや小じわ、ひび割れが目立っております。

ほら、こんな所（→）にもひび割れが・・・。（汗）



ここ（↑）にも・・・。（滝汗）



という訳で、今回はシートの補修をすることにしましたっ！

・・・と言っても、ビニール製の生地を縫うわけにはいかないので、思い切って張り替えることにしました。

ネット・オークションを検索していると、丁度お誂え向きの品が出ていましたので、ポチっちゃいましたっ。

９１４のシート２脚セットで２諭吉でした（高いのかっ！？　それとも安いのかっ！？）。



これをそっくり付け替えられるととっても楽だったのですが、辺縁部に乗降時にできたと思しき擦過傷が何箇所か見られたので、座面・背面部分のみ取り外して張り替えることにしました。

まずはドナー（移植側）シート後面のネジ（↑）を２箇所外します。



次に、下から現れたネジ（↑）を２箇所外すと・・・、



シート背面部が取り外せます。

座面はフックで固定されているだけなので、簡単に外れますよ～。



レシピエント（移植される側）シートも同じ手順で外して付け替えると、完成ですっ。



作業時間は、３０分未満でした。


今日は天気がイイので、そのまま試運転へ。
久しぶりの「いつものテスト・コース」です。







ずいぶんステッカーが増えましたねぇ。（笑）





お次は、ダッシュボードのひび割れ補修です。



でもこれはシロウトには手に負えないので、業者に依頼する予定です（時期は未定）。


タコツボ３号は、僕が所有している間に徹底的に整備して、次の世代に引き継いでゆくつもりです。

我が家の愚息が大事にしてくれると嬉しいのですが・・・。

以前書いた「HINCHMANって、知ってます？」というブログの続編です。

スティーブ・マックイーンに憧れて映画「栄光のルマン」で彼が着用しているレーシングスーツのレプリカジャケットを作製する為、奔走しておりました。

しかし残りが星条旗ワッペン１枚となってからは、モチベーションが下がってしまい（いつでも入手できる為）、しばらく中断しておりました。

その間、件のジャケットはビニールに入れて仕舞いこんでいました。

すると湿気のため、ジャケットにカビが生え、シミだらけになってしまいました・・・。（涙）

一時は廃棄処分も考えましたがそう簡単に捨てられる筈も無く、一念発起してシミ抜きを敢行しましたっ。

方法は、キッチンハイターを高濃度に希釈し、模型用の筆を使って丁寧にシミの上をなぞり、洗い出しました。

すると、シミはずいぶん薄くなりました。

しかしこのままではハイターによるムラが残ってしまうため、洗濯機で水洗いと脱水をしたところ・・・、
何ということでしょう、シミがきれいサッパリと消えているではありませんか！！

以上の工程は写真がないのですが、とにかく気分が上向きになったところで星条旗ワッペンをネット・オークションで購入しました。



写真のように、かなり大きめの星条旗です。

そして完成！！




作業が終わり、なんだか少しホッとしています。（笑）

次は、先日購入したレーシングスーツのワッペン縫い付けですっ。

去る９月１４日は、ポルシェ９１４を祝う会（９．１４ツーリング）がありました。

もう既に皆さんがレポートしておられるので、サラッと流しますねっ。

当日は朝７時集合なので、僕は午前４時起床で、４時半出発でした。

５速ミッションを慣らしながら、出かけました。



集合地点では、既にたくさんの車輌が到着していました。



大変貴重なポルシェ３５６カレラGTですっ！



エンジン・フードが特徴的ですね～。



マックイーン・カラー（スレートグレー）の’７３年式９１１Tです。



ありゃりゃ～～、ojinさま、クルマが傾いてますよ～。



エラン。



ツーリング風景。



ナローも３台参加していました。



MGBもステキですね～。



休憩中。



こんなラジオ（↑↑）が欲しいっ！





カラフルな９１４の図。



別のアングルから。



●●キンさま、イイ笑顔ですね～。



幹事さま、どうもお疲れ様でした。



連なって出発。



山の蕎麦屋「はるちか」にて、オーナー様のジネッタ。



駐車場にて。



タコツボ３号はキャブ仕様なので、標高1,000ｍの山道では、アフターファイヤーの大花火大会でした。





For Saleですっ。誰か買いませんかぁ！？



カフェグースさんにて。
初めて訪れました。
マニアックなクルマが勢ぞろいですっ。



モーガン３ホイラー、初めて見ました。



手前のモーガンも素敵ですねっ。





タコツボ３号は足回りの不安を抱えていたので、僕は日帰りでした・・・。（涙）

でも、おかげさまで台風を避けることができましたっ。

来年は、是非泊まりで参加したいですね～。

わがタコツボ３号は、購入時から何故か４速ミッションが載っていました！？

ですから、ごく当たり前のように４速ギヤを駆使して走っていたのですが・・・。

シフトパターンは、左前がR（リバース）、その右隣が１速、その手前が２速、その右斜め前が３速、その手前が４速です。

しかし３速から２速にシフト・ダウンするとき、Rの手前に入ることがあり、ギヤ鳴りが生じることがありました。

「なんだか変だなぁ」

なんてその時は思いましたが、

「そのうちに５速ミッションに載せ替えるから、まあイイか」

・・・なんて安易に考えておりました。


ところが先日、ポルシェセンター福井でシフトブッシュ一式を交換してもらった時のことです。

ポルシェマイスターU氏　「TAKOさま、もう既にミッションを載せ替えられたのですね！」

TAKO　「え゛っ！？　まだ何にもしていませんよっ」


何と、最初から５速ミッションが載っていたのでした！！

それでは、この４速パターンのシフトノブは、一体何なのでしょうか！？



もちろん、前のオーナーも４速ミッションだと信じ込んでいました。

・・・ということは、前オーナーも僕も、知らないながら２速発進していた訳なんですね！

タコツボ３号を購入当初は、発進時にエンストすることが度々ありましたが、

「古いポルシェのクラッチ・ミートは、なんて難しいんだろう！？」

なんて思っていました。


ところで、以前から「４速⇒５速ミッション載せ換え計画」を企てていた為、５速用シフトノブは既に入手済でした。

そいつを装着したのが、↓の写真です。



おかげさまでタコツボ３号は、５速ギヤを駆使して走るようになりました。

以前は一般道でもたまに４速（本当は５速）に入れることがありましたが、現在では５速は高速道路でしか使用しなくなりました。

また、本来の１速発進時、クラッチの繋ぎやすいこと！！　（笑）

それからタコツボ３号は、１速に入れるとき、決まってギヤ鳴りがするのです。

それについて他の９１４オーナーに話を伺うと、どうもどのクルマでもギヤ鳴りするそうです。

旧車の中には、１速へのシンクロを持たないクルマが時折見かけられるので、ポルシェ９１４もその類なのでしょうか。

一旦２速へ入れてから１速へ入れると、ギヤ鳴りは解消されましたっ！


今回は、ご足労せず（５速労せず）ゲットしたというお話でしたっ。（続く）