OCTOPUS-MASKのブログ一覧

今回は、第３号～第６号です。


まずは、第３号。



ステアリングの製作です・・・・と言っても、ホーンボタンをはめ込むだけですが。




↑上は１／８サイズのステアリング、下は実物大のホーンボタン（但し、リプロ）です。



続いて、第４号と第５号。



スペアタイヤの製作です。

針金を編み込んで、スポークホイールを製作します。
最初は単純作業でしたが・・・・




二重目の編み込み・・・



三重目の編み込み・・・・と進むにつれて、スポークどうしが干渉して圧がかかり、何度もスポークが抜けてしまうトラブルに見舞われました。（汗）



ましてや老眼のため、手際よく編み込むことができませんでした。
１０年早く作る機会があれば、こんな苦労はしなかったでしょうね。


そして、タイヤをはめ込み、ようやく完成。



この作業を、あと４回もしないといけないと考えるだけで、ぞっとしますねぇ。（汗）

↑３台のEタイプは、英国スポットオン製１／４２モデルです。
奥のグリーンは、僕が高校生の頃に近所のミニカー専門店で購入したもので、確か３諭吉だったと思います。
当時は非常にレアなモデルで、入手困難でした（非常に高価だったので、お年玉で買ったように思います）。
手前の水色とベージュは、近年にネットオークションで購入しました。
たしか０．１５～０．２諭吉と非常に安価であったことに驚きました。
現在では、もっとリアルなミニカーが販売されているせいでしょうか。
スポットオン製Eタイプは、そのディテールは大雑把ではありますが、これを手に取って眺めると、５０年前に工場の工員たちに手作りされた”温かさ”を感じずにはいられません。


最後に、第６号。



これはドアノブをネジ止めするだけです。



↑奥の赤いEタイプは、英国コーギートーイ製１／４３モデルです。
これは珍しく、２＋２モデルを再現しています。
このミニカーは、大学１年の夏、浜松に旅行した際、ポルシェのミニカーミュージアムを訪ねた際に、そこのオーナーさんに分けていただいたものです。
確か、０．３諭吉だったと思います。
あれから、もう３０年も僕の手元にいて、僕を楽しませてくれています。

昨日は酷暑の中、９１４で福井まで行ってきました。


備えは、コレ↓



コールドスプレーと・・・・



シートファンでした。

このシートファンはオートバックスで購入（1,500円くらい）でしたが、なかなかのスグレモノでした。

しかし、シートのホールド性が損なわれるのが玉にキズですねぇ。



・・・・なんてブツブツ言いながら、ポルシェセンター福井に到着。




９１４の小ささがよく判るショット。



↑向かって右手のおクルマが、今回の代車でした。


素のカイエンでしたが、1970年代のクルマとは雲泥の差があります。



２００諭吉で買ったクルマの代車として８００諭吉以上もするクルマを提供してくださるなんて、さすがはポルシェセンター福井さん、顧客を大切にしてくれますねぇ！

それとも・・・・新型カイエンがデビューしたので、「旧モデル」の在庫車を買ってください・・・・という、切なる想いが込められているのでしょうか！？（汗）

この素のカイエンですが、走っていると目線が高く、気持ちイイですねぇ！

ボディサイズもあまり気になりませんでした。

僕の場合、普段はスピードを出さないので、この程度の加速があれば、十分だと感じました。

ついでに”豪華な”粗品をいただき（他の方のブログをご参照くださいね）、お昼ご飯へと向かいました。

コチラがある意味で、本日のメインイベントだったかもっ！？（笑）

いつものソバ屋さんです。



本日の献立は・・・・



天おろしソバ（左）と、ざるソバ（右）でした。

精算する時、店員さんから

「全部食べられましたかぁ？」

なんて聞かれてしまいました。（笑）

もう、お腹一杯になりましたが、天おろしソバでは天ぷらがソバを温めてしまうのが、いけませんでした。

次回は・・・・天ざるソバと、おろしソバにしよう！　・・・と、密かに誓いを立てたのでした。


最後に丸岡城へ立ち寄り・・・・






美味しいアゲと・・・



大玉のアンデスメロン（￥６００）を買って帰りました。



行きは”地獄”、帰りは”極楽”だったことは、言わずもがな・・・・です。（笑）

高速道路を走っていて気付いたのですが、最近のナビには、ネズミ捕りのレーダー機能が付いているんですねぇ！

わがポルシェ９１４は、購入後６年が経過し、７年目に突入しましたっ。




とは言え、近ごろでは梅雨や猛暑のため、なかなか出番がありません。

明日、車検のためポルシェセンター福井へ持ち込むため、久しぶりに走らせて来ました。

定期的にC-TECにてバッテリーを充電していたお蔭か、FLAT4エンジンは一発で始動しましたっ♪

しかし、４か月間放置していたこともあり、ブレーキが固着していたのです。


「まあ、走っていたら、そのうちに解除されるだろう」


なんて高をくくって走っていたら、突然ブレーキが抜けてしまったのです！

何とかエンジンブレーキとサイドブレーキを使用し、追突事故は免れたのでした。（滝汗）


道端に停車し、原因究明・・・・


「前にもアクセルワイヤーが切れたことがある。今度はブレーキパイプが破損したのか！？」


しかし落ち着いて考えてみると、ブレーキ固着の上、この猛暑で、ベーパーロック現象を起こした模様です。

１０分ほど休憩したら、ブレーキは元通り作動しましたっ！





明日も気温は３５℃超えが予想されています。

クーラー無しの９１４で福井まで高速道路を走っていくのは、決死の覚悟が（もちろん、準備も）必要ですねっ。（滝汗）

今月初めに、ポルシェクラブ北陸支部の7月イベントを企画・実施しました。

とは言え、日本列島を縦断する「線状降水帯」の影響で、前日には北陸自動車道が一部通行止めとなり、開催が危ぶまれましたが・・・・我らのポルシェ愛で集中豪雨をも吹き飛ばしたのでした！？


メンバーのほとんどが石川や富山から駆けつける中、僕一人は名神高速・黒丸PAにてお出迎えです。



ご覧の様に（↑）、滋賀県は快晴でしたっ♪


その後、わが街に予約した食事会場へカルガモ走行です。






お約束のノンアルコール・ビールで乾杯！




料理は、「つゆしゃぶ」です。






昼食後は、アウトレットパークでお買い物組と直帰組に分かれました。


非常に安直なイベントでしたが、無事終了し、安堵しましたよっ。（笑）


＊　最近ブログも手抜き気味で、倦怠期です！？（汗）

以前にも何度か触れたことがありますが、わが亡父は大のジャガー党でした。

その影響を強く受けたためか、僕も中学生に入った頃からジャガーEタイプが大好きになり、ミニカーを集めるようになっていました。

その甲斐あってか、コレクションは膨大になり、現在何台所有しているのか分からないほどになりました。（笑）
以下の画像は、コレクションの一部です。





昔はインターネットが無かったため、近所のミニカー専門店で購入するか、あるいは関東の専門店が発行するミニカーニュースを定期購読して、お目当ての品が見つかれば速攻で電話を入れ、在庫があれば予約して現金書留を送る・・・などという、いわゆる通信販売しかありませんでした。

ですから、現金書留が配送される日数、荷作りから発送作業、そして手元に配達されるまでの日数を計算し、ワクワク胸を躍らせながら商品が届くのを待ち焦がれたことを懐かしく思い出します。

現代はネットでポチってもカード決済で、２～３日で商品が届くため、本当に便利になりましたねぇ！

その分、あの頃のような胸のときめきはなくなりましたが・・・・。


まあ、そんな訳で、Eタイプのミニカー収集の延長線上で、5月末に「週刊ジャガーEタイプ」の定期購読を開始しました。




まずは、第1号。
ボンネットの組み立てです。



組み立て方法はいたって簡単で、スナップオンか、ネジ止めのみです。




左は１／８サイズ、右の赤いミニカーは、英国メカノ社製　１／６５　ミニ・ディンキーというシリーズで、なかなか希少ではないかと思います。


続いて第2号。
DOHC直列６気筒３．８リッターエンジンと、レザーシート・クッションです。



組み立てはあまりにも簡単なので、今後も省略しますね。




上の赤いミニカーは、フランクリン・ミント社製　１／２４　Eタイプ　ｆｈｃ（フィクスト・ヘッド・クーペの略）です。
１／８のエンジンと比較してみて下さいね。




上の緑のミニカーは、やはりフランクリン・ミント社製　１／２４　Eタイプ　ｄｈｃ（ドロップ・ヘッド・クーペの略）です。

製作の進行にあわせて、今後もEタイプ・コレクションをお披露目していきますね。



「週刊ジャガーEタイプ」は、全１００号の予定で、今後は４～５号分まとめて発送されるそうです。

次の配達日をワクワクしながら心待ちする日々が、再びやって来るなんて、人生の喜びがまた一つ増えたように思います。


しかし・・・完成すると、全長５５６．６ｍｍ、全幅２０７．２ｍｍ、全高１５３．２ｍｍ　になるそうです。

完成後の展示場所は・・・・・現在思案中です！？（滝汗）