テレビキャンセラー取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
走行中に助手席の同乗者がテレビをみたりナビをセット出来るようにします。
配線の切った繋げたをすれば安上がりなのですが 面倒なので今回はお手軽ハーネスを購入♪
説明書もついていますが アース線の事には触れられていませんでした。
今までの経験から アースをとるのはわかっていましたので問題ないけど 初めて挑戦する方は焦るかもね?(笑)
※1 運転者の方がモニターを凝視することは大変危険で道路交通法の安全義務違反に該当しますので絶対におやめください!
※2 あくまでも同乗者のためのキャンセラー取り付けです。 ちなみに車検では検査対象外のシステムなので 法的に問題無し。(令和5年10月現在)
※3 最近TVキャンセラーを取り付けた事によるコンピュータートラブルの話題が多くみられます。取り付け・使用は自己責任でお願いしますm(__)m
このハーネスについては パーツレビューにアップしてます。
2
作業前にバッテリーのマイナスを外す事が推奨されています。
私は作業後の再設定が面倒なので そのままやりましたが 自己責任で作業しましょう!(真似して作業したことでのトラブルによるクレームは受付ません)
まずはフロントパネルを外します。
写真の手の辺りに引っかかるところがあり 工具を使わなくても ここを起点に簡単に外す事ができます!
とまっている箇所は14箇所で外周にしかないから以外と簡単に外れました。
ちなみにハンドルは一番下げてやりました。
良くある養生テープやマスキングテープによる養生はしていませんが したい人はすれば良いと思います。
3
邪魔になるのはハザードのコネクターくらい。
小さいカプラーを摘まめば抜けます。
もう少しコードの長さに余裕があれば良いけど古い車や冬場でコネクターが硬くなってるとイライラするかもね♪
4
盗難防止用のソケットと10㎜ソケット
奥行きがあるので延長が必要です。
また 助手席側がクリアランス無いので 小型のラチェットじゃないとソケットが通過出来ないので注意!
ボルトの落下にも気をつけて作業しましょう。助手席側はあえて抜かずにステーに引っかけたままカーナビを引き出しました。
取り付けの際も引っかけたまま戻せば 隙間に落としづらいと思います。マグネット式のソケットなら心配ないけど 落とすと手間だからね♪
5
プロボックスは10kgの重量に耐えられる引き出し式のテーブルがあるから便利♪
カーナビを仮置きして楽々コードの差し替え出来ます♪
楽だけどコネクター外す時とか体重かけないように注意ですよ!
6
カーナビ本体裏 下側の24ピンカプラーを抜き 今回用意したハーネスを間に挟んだらカーナビを元に戻し固定します。
この時 ハザードのコネクターが一緒に奥に押し込まないように注意します。
※ハーネスについていたアース線はアースが取れればどこでも良いみたいなので 今回はカーナビのステーに共締めします。
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ボディーアースも近くにありましたが わざわざ緩める作業を短縮して カーナビのステーに共締めしました。
後はフロントパネルを元に戻すだけで作業は終了!
切った貼ったがないから時間も20分位で終わりました。
写真撮らなきゃもう少し早いね♪
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