
皆様お仕事ご苦労様です。
本日は年休をいただいておりました。
変な目標があり、年間で有給休暇を10日は取れとのことで、毎年この時期になると無理くり休んでおります。
で、今日は家内は仕事、娘は学校と、完全フリー♪
さぁて何すっかー!?
そうだ!
Rマジックさんに出向いてRX-8のECUチューンしてこよう!!
さっそく営業時間を調べると・・・
水曜定休(T_T)
しかたない、RX-8のカッチョエエ自己満写真でも撮りに行こうか~
おや?
そういえばミニカトッポのエンジンマウントを注文していたのを思い出したので、
関東三菱自動車販売株式会社新百合ヶ丘店(長いな)にTEL。
「入ってますよーー」とのことなので、部品を取りに行って早速交換することにしました。
さっそく作業開始です。

ジャッキアップして、ウマをかけて、邪魔な部品を外しまくりです。
このトッポ君、ビス4本でバンパーが外れてしまうので非常に助かります。
バンパー外さないと手が入らず、出来ないことだらけですからね。
ミニカのエンジンは3つでマウントされており、ネットなんかを探すと奥の1本がかなり厄介者とのこと。
ならば、そやつからやっつけてやることにします。
3本のボルトで固定されているのですが、下側に2本のボルトは潜って下から回せました。上側の1本がアプローチできない!
エアクリーナーボックスを取り外し、ヒーターホースを避けながらロングメガネとスパナでなんとか回すことができました。
また、マウントの中のボルトは左のタイヤハウスからソケットえおエクステンション+エクステンション+エクステンションでどうにかこうにかアタック。
平成7年式で17万kmも走っているので、どのネジも超固い!
随所に鉄パイプ攻撃を仕掛け、取り替えることができました。
交換した後の様子(潜って車の下から上を見ています)
ここは
「亀裂レベル」でした。
奥さえやっつければもうあとは楽勝です(^^)v
今度は前側。
ん?ボルトはどうやって抜くんだ??
と、フロントパイプの遮熱板を外したら、マウントのボルトを抜くことができました。
交換後の様子。ここだけキラキラ光ってなんかヘン。
茅葺き屋根の古民家に自動ドアを付けちゃった感じ。
ここは
「断裂レベル」でした。マウントの穴の位置がずいぶん違います~
最後は左側。
一番楽な箇所。と、思ったら1本ボルトが完全に固着していて今日一番のパワーを使いました。
「へし折ってもいいや」と構わず回し続けましたが、ボルト君、折れることなくギーギーいいながら外れやがりました。
ひねくれ者め!
こんな感じ。
こりゃーヒドイ!!
「暴発レベル」ですね。完全にフローティング状態です(笑)
外した部品を元に戻し、もれがないか確認し、早速エンジンスタート。
「おおっ!
アイドリングがクラウンみたい!!」
素晴らしい静粛性。
その辺を走らせてみると、ネチーーっとした乗り味に変わりました。
どういう訳かブレーキペダルにきていたゴンゴンゴンというキックバックも消えました。
古いクルマのエンジンマウントは要交換ですね。
つくづく思いました。
はー、でも作業が楽しかったです(^^)
以前、トッポ君をくれた前のオーナーに
「エンジンマウントって交換してある?」って聞いたらこう言ってました。
『エンジンマウントって何!?』
Posted at 2012/03/07 19:18:27 | |
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