大阪モーターショー

この週末に大阪モーターショーに行ってきました。

通算４度目のモーターショーです。

（TMSを入れたら５回目です）

このブログ始めてからほぼ毎回いってます。




レボーグは次期型でさらにラインが増えていかつくなっています。
マツダとは逆方向のデザイン戦略ですね。





ホンダF１今年は飛躍の年でした。陰ながら応援してましたよ。
来年は優勝争いしてほしいですね。


マクラーレン見ながら横の人が
「ポルシェは大衆のスーパーカー、フェラーリやランボルギーニ、マクラーレンは真のスーパーカー」みたいなこと言ってました。
ま～確かにそういう一面もあるのかなあ。ポルシェ所有者の側になると複雑な気持ちです。




audi　A1は少し車格感上げてきてますね。BセグとCセグの間みたいな。
他メーカーでいうとBMWの１シリ、メルセデスのAクラスのチョイ下あたりを狙っている気がします。
そのせいか、価格がちょっと高めです。この戦略が吉と出るか凶と出るか。
（日本ではこの設定は不利かなあと思います）





ホンダの主力乗用車FITは実物は写真よりはマシでしたが、やはりちょっとのっぺりした印象です。後席は相変わらず広くてユーティリティーはクラス最強ですが。
新しい２モーター式ハイブリッドには興味あります。

さて、今回は幸運にも試乗会に参加できました。
今年の目玉はヴィッツGRMNでした。珍しくMT限定の試乗車ですが、さすがに一瞬で枠が埋まってしまいました。ちょっと悔しい。
さて、今回乗ったのは

ジムニーシエラです。
ジムニーよりパワーあるはずなんですが、やはりもっさり感は強く、穏やかに街乗りするには乗り心地も悪くありませんが、MTなら楽しのかな？という印象でした。



妻はロッキーに乗りました。
自分も後席に乗りましたが、望外に後席広いです、これ。
装備的にはアラウンドモニターやシートヒーター、ACCなどうちのCX５と装備もそん色ない。無いのはメモリーシートくらいです。
走りの方は乗ってる感じだとちょっと加速遅いかなあと感じましたが、妻はアクセルに対する反応はCX５より良い、ヴェゼルHV並みとかなりの好印象でした。
サイズ的にも価格的にもあと一年早く出ていたら購入候補になっていたかもしれません。


今年のモーターショーはコンセプトカーが少し減ったかなあと思いました。
参加メーカーも海外勢はどんどん減っているし・・・