梅茶漬けのブログ一覧

先月納車されたカレラTですが、なかなか乗る機会が無く慣らしが進みません

そこで、今回慣らしを兼ねた旅行に行ってきました。

目的地は島根県

まずは

足立美術館

５－６年前に行った時と比べて色々施設や展示物が増えていました。

日本一の庭園も健在です。

そして



星野リゾート　界　玉造に宿泊しました。
久しぶりでしたが、いい宿です。

往復1100km　合計1500kmを超え、慣らしも第二段階　5000回転しばりに突入です！

さて、ここまでの印象ですが、最初に感じた「恐ろしく滑らかにスコスコ入るシフトフィール」は最近感じなくなりました。たんに慣れたせいかもしれませんが。
それでもこれまで乗った車に比べれば軽快にシフトチェンジできます。
特に以前乗っていた718ケイマンGTSの６MTで気になっていた低速での1速の入りが渋い症状はカレラTでは感じないので乗りやすく感じます。
加速に関しては4000回転縛りでもこれまで乗っていたGRヤリスのフル加速に近いGを感じます。７０００回転まで回したらどんな感じなんだろうか。

また、高速で7速で走ると燃費は良く今回も12km/l程度まで伸びました。
80km/hでは１０００回転そこそこですが、その状態でシフトダウンしなくても普通に走れます（さすがに加速は鈍くなります）
GTカーとして、十分な走りができますが、やはり、ワインディングを走る方が楽しく走れます。

まだまだ慣らし中ですが、はやく全開性能をインプレッションしたいです。

そういえば、また価格改定で値上げらしいですね。
カレラＴはついに2000万円の大台突破とか・・・。

すでに９９２．１カレラＴのプレ値は崩壊しており９９２．２が定価2000万となるとわざわざ並んで新車を買う必要性が薄くなってきますね。ただ、中古在庫もだぶついているのでそろそろカレラの品薄商法も厳しくなってきているんではないでしょうか。本体価格2000万超えとなると自分でも購入には二の足を踏みそうです。
ちなみにこだわりポイントその１
ポルシェデザインのスポーツクロノです

色々ありましたが、先日カレラT納車されました。

あ、ちなみに９９２前期型です。なので、車検上の登録年は2025年ですが、年式的には2024年式というなんかややこしい感じになっています（笑）

店内に９９２後期もありましたが、おそらく車に興味のない人が見たら見分けつかないレベルの違いで、またその違いも好みで別れるレベルなので外観上は前期後期に優劣はなさそうです。

自宅からディーラーまで結構距離あるので慣らしがてらゆっくり帰りました（約200km）

おどろいたのはシフトフィールです。

ケイマンGTSでポルシェの6MTは知っていましたが、その時の記憶と比べると異常にショートストロークでシフト操作感も軽いです。

まさにスコスコ入ります。

６MTの時はバックギアに入れる時はかなり力を入れていましたが、これも軽くスコット入ります（これはシフトミスのリスクを考えるといいのか悪いのか難しいところですが）

また、一部では不要論のある７速も特に使いにくいということもなく、高速道を７速クルージングすれば12km/L以上の高燃費で走れることを考えれば自分的にはあってもよいかなあと思います。なにより、世界でもほぼ唯一の７MTを経験できるというのはむしろ魅力です。

軽く走っただけなので第一印象はこんなところでしょうか。

ちなみにウチのカレラTは車検証では空車重量1480kgでした。なんとか1500kgは超えずにすみました。

ウチのは、後席　シートベンチレーション　フロントリフトなど重量増えそうな装備がたくさんついていますが、それでも、HPに載っている後期カレラTの車重1490kg（後席なしで！）より軽いんですよねえ。

後期カレラTでは後席加えただけで1500kg超えそうですねえ。カーンルーフやカーボンシートやらつければなんとか相殺できそうですが・・・。

先日後期カレラTのコンフィグしましたが

あれからアップデートされたようで、私のオーダーした内容がほぼ反映できるようになっていました。

なので再度コンフィグしなおしたところ

2180万となりました。　後期カレラＴはレザー内装にすると18wayシートが自動で付いてくるので、その分を差し引くと、約30万ほどの価格差になりました。

やはり本体価格に比べると、それほど差がありません。

標準装備の充実による価格上昇がほとんどで、ポルシェとしては良心的な価格設定といえますね。

ちなみにウチのカレラT、港に向けて輸送開始してから一か月たちますが、まだ船に乗っていません。

カラレTのコンフィギュレーターが使用できるようになっていたので早速やってみました。

今回購入した前期カレラTと同じオプションで見積したところ

約２１３０万でした。

ちなみに、オーダーした前期カレラTは、約２１００万

今回のカレラTはレザー内装にすると、セットで18wayパワーシートが付くので、それを考慮するとほぼ同価格になります。

リアアクスルステアリングなどが標準装備されたため、本体価格が上がっていますが、その分オプション価格が下がるので総合すると価格は変わりないようです。

ただし、ポルシェデザインのスポクロやエクスクルーシブのテールライトなどのオプションが無くなっている（ほかにも結構細かいオプションが無くなっています）ため、自分好みの９１１をオーダーするという楽しみは薄くなっているなあと感じます。

他の外車メーカーのように、「日本仕様はほぼフルオプション」の設定にポルシェも近づいている印象です。これもコストダウンが目的なんでしょうか。

ちなみにまだ港から出向されていません。年寧納車はほぼないかな。

先日のGT３に続いて９９２後期型カレラTも発表されました。

今回はSより先にGTS　GT３　Tが発売されるという異例の展開ですね。

さて、後期型カレラTですが。

内外装はこれまでのカレラＴより手を入れてきていますね。特に木製シフトノブが特徴的でしょうか。

一方でＨＰで確認したところ、０－１００は4.5秒と変化なし。

気になるのはやはり車重で１４９０ｋｇと記載されています。後席付けたら大台の１５００ｋｇ超えますね。前期型より２０ｋｇ増えています。

なので全体としての印象は、見えないところをコストカットしつつ、見えるところに特別感を演出してきたって感じです。

クーペに関してですが、コンフィギュレーターはできませんがそこに本体価格１８６５万円と記載があり、約100万円UPですが、もしかしたらオーダーできる頃には価格改定で1900万円くらいまで上がるかもしれません（円安がまだつづいているので）
一方おおきな変化はカブリオレの設定です。
カブリオレでMT選択はこれまでほとんどありませんでしたので、非常にレアな存在になります。
今回のカレラTはカブリオレに人気が集中するでしょうね～。

ちなみに、私の前期型カレラTはいまだ港で積み船待ちです。