界王拳のブログ一覧

11/5　ナゴヤドーム　中日対東京ヤクルト　ＦＳ４回戦(３－２)※中日ｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｰｼﾞ1勝含む

Ｓ　０　０　１　０　０　０　０　０　０　　１
Ｄ　４　０　０　０　１　０　０　０　X　　５

勝　川井　1試合1勝0敗0S
敗　赤川　1試合0勝1敗0S

本　ブランコ1号（5回山本哲）

Ｓ　赤川、山本哲、松岡、松井光 - 相川

これで日本シリーズへ中日が王手となりました・・・・・・・
ついに追い込まれた東京ヤクルト・・・・・・・

その中で唯一の明るい材料（＾＾）
それは３試合連続１番⑥スタメンの山田選手！
シーズン＆ＣＳ１回戦は共に未出場・・・・・・・
プロ初出場が大事なＦＳ第２戦！
そしてこの試合でプロ初安打・初打点の２安打を記録！
守備では大事な所でプロ初エラーをしてしまいましたが、
高卒１年目のルーキーとしてこのＦＳ存分に経験を積み、
近い将来東京ヤクルトの看板選手に育って欲しいです！

赤川投手　4回　被安打5　奪三振2　与四球3　4失点（自責点1）
山本哲投手　2回　被安打2（被本塁打1）　奪三振1　与四球1　1失点
松岡投手　1回　奪三振1　三者凡退
松井光投手　1回　被安打1　奪三振1　与四球2　無失点

打線5安打
山田選手　4打数2安打1打点

スワローズスタメン
１山田⑥
２上田⑦
３青木⑧
４畠山③
５バレンティン⑨
６宮本⑤
７相川②
８森岡④
９赤川①

11/4　ナゴヤドーム　中日対東京ヤクルト　ＦＳ３回戦(２－２)※中日ｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｰｼﾞ1勝含む

Ｓ　０　１　０　０　１　０　０　０　０　　２
Ｄ　０　０　０　１　０　０　０　０　０　　１

勝　バーネット　2試合1勝0敗0S
Ｓ　イム・チャンヨン　2試合0勝0敗1S
敗　山井　1試合0勝1敗0S

Ｓ　村中、バーネット、渡辺、押本、松岡、イム・チャンヨン - 相川

第１戦は東京ヤクルトらしくない戦いにて敗戦しましたが、
第２戦第３戦と試合を重ねて行く事に、東京ヤクルトの野球が出来てきているのが勝利に結びついてるのだと思います！
ここからホントの山場の第４戦～ですが、チャレンジャー精神を忘れずに東京ヤクルトらしい戦いを期待したいと思います！

村中投手　3回1/3　被安打2　与四球4　1失点
バーネット投手　2回1/3　被安打1　奪三振2　与四球1　無失点
渡辺投手　0/3回　与四球1　無失点
押本投手　1回1/3　被安打2　奪三振1　与四球1　無失点
松岡投手　1回　奪三振1　三者凡退
林昌勇投手　1回　奪三振1　与四球1　無失点

打線7安打
青木選手　4打数2安打1打点
バレンティン選手　4打数2安打

スワローズスタメン
１山田⑥
２上田⑦
３青木⑧
４畠山③
５宮本⑤
６バレンティン⑨
７相川②
８森岡④
９村中①

11/3　ナゴヤドーム　中日対東京ヤクルト　ＦＳ２回戦(２－１)※中日ｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｰｼﾞ1勝含む

Ｓ　０　０　０　０　０　０　０　１　２　　３
Ｄ　０　０　０　０　０　０　０　０　１　　１

勝　石川　1試合1勝0敗0S
Ｓ　館山　1試合0勝0敗1S
敗　チェン　1試合0勝1敗0S

本　飯原1号（8回チェン）　森野1号（9回館山）

Ｓ　石川、館山 - 相川

石川投手　7回　被安打1　奪三振2　与四球2　無失点
館山投手　2回　被安打1（被本塁打1）　与四球1　1失点

打線7安打
上田選手　4打数2安打
相川選手　4打数2安打
畠山選手　2打数1安打2打点

スワローズスタメン
１山田⑥
２上田⑦
３宮本⑤
４青木⑧
５バレンティン⑨
６ホワイトセル③
７相川②
８田中浩④
９石川①

11/2　ナゴヤドーム　中日対東京ヤクルト　ＦＳ１回戦(２－０)※中日ｱﾄﾞﾊﾞﾝﾃｰｼﾞ1勝含む

Ｓ　０　０　０　０　０　０　０　１　０　　１
Ｄ　１　０　１　０　０　０　０　０　X　　２

勝　吉見　1試合1勝0敗0S
Ｓ　岩瀬　1試合0勝0敗1S
敗　増渕　1試合0勝1敗0S

Ｓ　増渕、バーネット、松井光、押本、松岡、イム・チャンヨン - 相川

１点を失った直後の２回表の攻撃、
先頭畠山選手のライト前安打で無死一塁、
次打者宮本選手強攻策でダブルプレー・・・・・・・
１点ビハインドの３回表一死一三塁で２番田中浩選手、
これまた強攻策で三振・・・・・・・結果無得点・・・・・・・

結果論ではなく共にバント＆スクイズをしなかったベンチの采配ミスが大きな敗因です（怒）

ど～してなりふり構わずやらないのか？
下手に巨人に勝って調子に乗ってたか？
シーズン終盤に怪我や病気などで選手が万全ではなかったから優勝を逃したのだと思っていたのか？

それは違います！

完全に実力も精神力（気持ち）も中日の方が上だったから優勝出来なかったのだと自分は思います！

では何故大事なＦＳ第１戦でまともに中日と戦おうとするのか？

この戦い方でシーズン終盤あれだけ負けてるのに・・・・・・・

バント・スクイズ・足を絡めた攻撃・など今までとは違う野球をしなけれれば、中日に勝つのは正直今後の試合も苦しいと思います・・・・・・・

増渕投手　2回1/3　被安打4　奪三振1　与四球1　2失点
バーネット投手　1回2/3　奪三振2　与四球1　無失点
松井光投手　1回　被安打2　奪三振1　無失点
押本投手　1回　被安打1　奪三振1　無失点
松岡投手　1回　奪三振1　三者凡退
林昌勇投手　1回　与四球1　無失点

打線6安打
青木選手　3打数2安打

スワローズスタメン
１青木⑧
２田中浩④
３福地⑦
４畠山③
５宮本⑤
６バレンティン⑨
７森岡⑥
８相川②
９赤川①

昨日の第１Ｓ突破の余韻が残っていますが、明日からはいよいよ2011セ・ファイナルステージ
ｂｙナゴヤドーム開幕！

東京ヤクルトにとっては最短で第４戦、最長で第６連戦までの連戦が敵地ナゴヤドームでスタートします。

優勝チームの中日にはアドバンテージの＋１勝・・・・・・・
そして引き分けは勝ちに等しく何と言っても中日のホームグラウンド・・・・・・・

方や東京ヤクルトは昨日までの巨人３連戦で先発投手陣を使った起用方・・・・・・・
守護神イム投手の不調（実際は今年１年間ずっと）・・・・・・・
不安が沢山有り、選手は色々初体験ずくしで本来の力が発揮出来るかまったくもって予想しずらいですが、昨日の赤川投手みたいにプレッシャーをあまり感じず、当たって砕けろ精神でチームの力を１つにすれば良い方向に向かうのではないかと期待してます！

とにかく明日の初戦を勝てば、そのままチームに勢いが付き日本シリーズ進出も夢ではないと思いますが、万が一負けた場合はシーズン同様あっさり敗退するかもしれません（T-T）

明日の初戦はこのファイナルステージを左右するほど大事な試合となるので、一球一球大事に、そして慎重に集中してプレーをして欲しいです！

頼むぞ小川東京ヤクルト！
最後まで一生懸命応援するぜ！

今季含め最近３年間の対中日ナゴヤドームでの成績
２０１１　２勝９敗１分　－７
２０１０　６勝５敗１分　＋１
２００９　５勝５敗　　　 ±０

ちなみに上記ここ数年のナゴヤドームでの成績表ですが、今季を除き昨年まではほぼ五分五分の戦いをしてるのでそこまでナゴヤドームに対して苦手意識はないと思います！

界王拳の当たらない先発予想！
第１戦　増渕投手
第２戦　館山投手
第３戦　石川投手
第４戦　村中投手
第５戦　赤川投手
第６戦　増渕投手？