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今日は、お寺のお彼岸の大施餓鬼法要でした。

うちのお寺は、ＮＧＯ活動に積極的で、いろいろなＮＧＯ団体と協力をして、今後支援活動をしていくそうです。

まず、その第一弾として、大施餓鬼法要の最初に、今回の地震とＮＺ地震で亡くなった方への供養を参列者とともに行い、今回の浄財は、寄付されるとのことでした。

その中で住職が言われていたことが、「国難であるけれども、被害の少なかった私たちは、被災者のことを思いながらも、明るく、前向きに生活しましょう。」

このお寺は、「明るく」「笑顔」がとりえのお寺です。（詳しくはいずれ機会があればブログです。）

そして、地震が起きてから思っていたこと・・・・そう自分のできることとは・・・

経済活動があってこそ、支援ができるのです。
運よく被害の少なかった地域、人は、被害者のことを思いながらも、日常の経済活動に従事することが大切だと思います。
被災された方々の分まで、明るく、前向きに日常生活をおくり、経済活動を活発とし、そこから支援をすることが重要なのではないでしょうか！

もちろん、痛みを分かちあうことは大切だと思います。節電、節エネルギー、高速道路使用の自粛は、もちろんのこと、消防、警察、電力会社等社会インフラを支えている企業の方が、支援に行っています。
なので、いつも以上に、防犯、火の用心や海・山のレジャーへ行かない（遭難しないために）などを気をつけることが大切だと思います。

被災者の分まで、皆でがんばりましょう！