OCPのブログ一覧

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というわけで（どういうわけだ）
名刺のデザインを変更しました





見ての通りリバーシブルです


でもここんとこオフ会自体の参加率がダダ下がりなうえ
渡し忘れることもしょっちゅうなので、
実際どれくらい活用できるのか我ながら疑問でございます（＾＾；

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今までにライダーの誰もが一度は考えたであろう機能。
そして今まで誰一人として真面目に実用化しようとは考えていなかったであろう機能。

そんなライダー達の夢（？）を具現化した商品が2016年、ついに爆誕です（笑）











本当に商品化してしまった行動力にはある種の狂気すら感じさせます（褒め言葉）。

こういったチャレンジ精神は個人的には大好きですｗ



でも神はこういうの絶対に買ってくれないから困る（笑）

本当に買ってこられたらもっと困るけど（笑）




装着位置はご覧の通りです。
まあここしかないだろうなという位置ですが、
ヘラクレスオオカブトがへばりついているようにしか見えません。
ペルセポリスゴールドに塗装したい衝動に駆られ手の震えが止まりません。ウソですが。


商品説明では

ダサカッコいい が特徴

とありますが、

「ダサい」 はともかく、「カッコいい」の領域に到達するためには
ユーザー自身に一般常識の殻を打ち破るアバンギャルドな価値観が要求されます。

どうしてもダサ "カッコイイ" と感じないという修行が足りない人は
解脱してから改めて評価されることをオススメします。

えっ、ダサイのかカッコイイのかハッキリしろですって？


そりゃあもちろん、ダサイですよね（爆）






防水設計ですので（当たり前か、ワイパーなんだし）実用性もバッチリです。

で、その防水性能ですが、「30秒の水没に耐えられる」ってのが何とも微妙ですが、
IP-X5～6相当だと思っておけばいいでしょうか。

台風でもイケそうですね。




スイング回数は2段階から選択可能です。
乾電池駆動（単三乾電池4本）で8時間使用できるそうです。
8時間！これなら雨の日のロングツーリングでも余裕ですね。
（雨の中8時間も走り続けるのかは置いといて）



ただ、一般的に1gでも軽いことが追求されるヘルメットにおいて
乾電池込みで300gオーバーの重量増は無視できない負担だと思いますが…。
しかもかなりのトップヘビーだし…。

あと耐用速度は60km/hまでだそうですが、
その速度でうっかり向かい風にぶち当たったらどうなるのでしょうか…（汗）

やっぱり台風の日は使用を控えたほうがいいかもしれません…。




製品保証は自信のお買い上げから1ヶ月間！

その1ヶ月の間に雨が降らなければ保証期間をフイにするのも同然ですので、
買ったらすかさずヘルメットに装着して被りお風呂場にイン！

あとは存分にシャワーを浴びてワイパーの活躍ぶりを目の当たりにすれば幸せになれそうです。




でも、結局のところ実際の動作はどうなんでしょう？





心配はご無用です。

そんな疑り深い輩 慎重な方の疑問に答えるべくデモ動画もきっちり用意されており、
商品アピールに抜かりはありません。

すばらしいですね（拍手）


ではご覧ください、ヘルメットワイパーの実力を！
















笑。



ヒョコヒョコした動きがなんとも健気で愛らしいですね。





で、
肝心の価格ですが
税込で3999円と、なんとも絶妙なバリューを設定しているのもニクイところ。

例えばこれが一万円！とかだったら一笑に付して終わりでしょうが
この値段なら勢い余ってポチってもネタだしまあいいかと思えるよね。
えっ、無理？





無理か。


でも雨の日の視界不良は命にも関わる重要な事なので、
興味がある方は真剣に検討されてみてはいかがでしょう！








あ、ちなみにこのワイパーを装着している人に対して





ガラコでええやん




とかゼッタイに言っちゃだめだぞ！










えっ、私ですか？

ガラコ塗ってますが何か。

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というわけで（どういうわけだ）
急にお休みを頂いたOCP(オッパッピーと読む)は
せっかく天気もいいのでマックスくんでプチツーリングしようと思い立ちました。
（この後しばらく天気崩れるらしいしね）


とりあえず2～3時間で自宅から往復できる範囲で
海（江ノ島）と山（宮ヶ瀬）のどちらに行こうか考えたんですが
海（江ノ島）へのルートを検索したら途中エライ渋滞が発生していることを知りゲンナリしたので
山（宮ヶ瀬）にしました。


宮ヶ瀬までは50km弱の道のりです。


サイバーエガちゃんで行くときは東名～圏央道経由で行けるんですが
マックスくんは原付二種につき東名高速はおろか保土ヶ谷バイパスも乗れないので
もれなくオール下道で向かいます。


鳥居原駐車場にナビをセットして午前9時頃に出発～


最近は冬らしい寒さですが、今日はちょっとだけ暖かかったので
市街地を走る分には特に寒さも感じず快適にツーリング♪


しかしワインディングに入ると残雪も増えて見た目も寒々しくなり
日陰は路面の一部がまだ凍ってます（怖～）


SRMAXの風防は優秀なので冷たい風はだいぶ防いでくれてるんですが、
それでも冷蔵庫のようにキンキンに冷えた空気に体温を容赦なく奪われ
宮ヶ瀬に近づくほど気温もダダ下がり。
私のテンションもダダ下がりです。


もうちょいしっかり防寒（特に下半身）するべきだったと後悔してもアフターカーニバル…
頑張ってマックスくんを駆り目的地を目指します。

そんな寒い思いをしながら1時間半くらいで鳥居原に到着。

着いても寒いわ！（当たり前体操～）


せっかく着いたものの、体温は完全に奪われておりOCPのHPはあとわずかです。


自販機で買ったコーンポタージュを飲みささやかな暖をとりましたが
やっぱり寒いので風邪を引く前にそそくさと引き揚げました。


帰りも1時間半くらいで自宅に到着。
バイクのツーリングはクルマとは一味違った解放感があって割と楽しかった。
いい発見でした。

でも、


もう防寒装備を整えるまで冬山に行くのはやめよう…。






--------- ｷﾘﾄﾚﾏｾﾝ ---------

お昼過ぎに帰り着いた後ソファでちょっと横になり、
気がついたら日が暮れてました（爆）


神が帰ってくる前にはよ晩飯の食材買いにいかにゃ。


そんな今日のお買い物で知ったSRMAXのイケてるところ


なんと長ネギがそのまま入ることが判明（嬉）

収納スペースの長さを測ってみたら64cmあった。
深さも活かせば70cmくらいまでいけます、思った以上に収納力がありますなあ。
Lサイズのレジ袋2つも余裕で収納できました。


なるほど、これからはスーパーの買い物程度はマックスくんで充分だな。



サイバーエガちゃんの出番がどんどん減っていくわ…。

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早いものでマックスくんことSR MAX 125が納車されてからそろそろ1ヶ月が経とうとしています。
そんなマックスくんことSR MAX 125ですが、
この1ヶ月で思ったイケてたりイケてなかったりするところを
徒然なるままに書いてみようと思います。





まず、ユーティリティスペースがだだっ広い（嬉）

でも全体的に浅めです（悲）


写真のフルフェイスヘルメット（Mサイズ）は難なく入りましたが、
それより帽体がひとまわり大きいフリップアップ式のシステムヘルメット（同じくMサイズ）は
入りません（閉まりません）でした。。。
ジェッペルならLサイズでも余裕でしょう。

ランプも点いて暗いところでも見やすいです。
シガーソケットもついてます。




あと風防の機能が秀逸。

ウィンドウスクリーンは高さを3段階に調整できるようになっています。
現在は一番下になっていますが、それでも首から下には風が直撃しないので
風の冷たさをほとんど感じることなく走れます。
スピードファイトのときに宇宙服並みの厚着をしてもガチガチ震えてたのとは雲泥の差です。
風防のあるなしでここまで変わるとは思いもしませんでした。
これなら冬でもバイクで出掛けやすくなります（精神的に）。
ナックルガードも地味ながらかなりの効果があります。
そして、こんな巨大な風防をつけていながらスタイルを損ねていないのが実に素晴らしい点です。





足元にはまるでカーエアコンの送風口みたいなルーパー窓があります。
正解はラジエーターの排熱口です。

てことはここから暖かい空気が出てくるわけで、
冬場は足元の寒さを和らげる効果はあるようです。
あまり実感はありませんけど。

ただ、これはあくまでも排熱のためにあるので、夏場も開けておいたほうがよいと
説明を受けています。
ていうか、そういった目的なら夏こそ全開にしておく必要があるわけで。
夏は暑そうだなあ(；´д｀)ゞ




アグレッシブなボディに比べると、メーターはシックというかなんというか、地味です。
質感もチープでここは最近のバイクと比べると明らかに見劣りがする部分。

右側の多機能ディスプレイは”MODE”ボタンを押す毎に
電圧 → 平均速度 → 最高速度 → 平均燃費 → 瞬間燃費 → 走行可能距離
の順で切り替わります。




MODEは右ハンドルの手元にあるスイッチからでも操作可能。

ちなみにスイッチを長押しした場合、
時計 → オドメーター → トリップメーター
の順で切り替えられます。




なお、左ハンドルにも同じ場所にスイッチがあります。

このスイッチはパッシング専用です。
身振りで合図したほうがはるかに意思表示も伝わりやすくて早いです。
ライダーが見えにくい夜はそれなりに使えるかも。
でも個人的にはいりません。それよりハザードスイッチが欲しかった。




それにしてもハンドルがデカイですね。
ここまでボリュームつけくてもいいんじゃないかと思いますがどうなんでしょう。
おかげでスマホやナビ用のホルダーを付けるスペースが見つかりません（汗）
ただ、バックミラーのステーが太めなので、モノによってはポン付けできるかもしれません。
まあこのあたりは工夫次第で何とかなると思うので気長に検討します。



メーターといえば夜のメーターがちょっとアレでして。
まあとりあえず下の写真を見なはれ

見辛いどころじゃない（苦笑

バックライトも赤、針も赤、しかも針が薄暗くて同化しちゃってます。
全く見えないってことではないんですが、走行中に瞬時に読み取るのはちょっと難しいです。
えっ、イタリア人はそんな小さいことは気にしませんかそうですか。



あとヘッドランプもちょっとアレでして。
まあとりあえず下の写真を見なはれ

左：ロー　　　　　 　　　　　　　右：ハイ



ハイビームの照射距離の短さに草
照射範囲の狭さでさらに草


このバイクにハイビームはローより遠くを明るく照らすもんだという常識は通用しないようです。
文字通りビームのように40～50m先をピンポイントで照射しています。
街灯がない夜道は心許ないです。
えっ、イタリア人はそんな小さいことは気にしませんかそうですか。

マニュアルに光軸調整の仕方が載ってるので
いつか時間があるときに調整しようと思います。

ロービームがそこそこ明るいのが救いです。





とりあえず以上です、編集長！

言っときますがプジョーのデザインは今でも気に入ってます。

でも始まりがあれば終わりのときは必ず訪れるというもの。


好きなだけでは維持できないという厳しい現実がそこにはあります。





というわけで、たった数年のつきあいでしたがプジョーとはお別れすることになりました。。。

メルシー僕！


プジョーを降りても、OCP（オッパッピーと読む）は永久にオッパッピーです！






で、後継車はこちら


いやコイツちゃうわ

こちらです








だれがサイバーエガちゃんを降りると言った(　^ω^)






う～ん、写真で見てもハッキリ伝わるヤレ具合。

限界がきたのはスピードファイトのほうでした。
古くなって故障が増えるのはしょうがないですが、
肝心のパーツの確保が年々困難になり修理費用も右肩上がりで高騰(´･ω･`)
まだ走れるとは思うんですが、ここらが潮時と判断しました。

あと50ccだしね…。
もう白バイの影に怯えながら通勤するのはイヤなんや！


そんなわけで今日が後継車SR MAX 125の納車日だったので
朝から文京区まで行ってきました。

絶好の納車日和やね！風が強いけど


手続きを済ませてナンバーを付けると購入した実感が湧いてきました。


文字通りおろしたての新車です。
1000キロくらい慣らしが必要とのこと。

今回はアプリリアの正規代理店でもあるSCSさんにお世話になりました。
かつてはCPI GTR 50もここで買ったんですが、サポートがとてもしっかりしているので
輸入車でも安心なのです。


こうしてフランス車の後はイタリア車となったわけですが、このSR MAXというバイク
300と125があり、エンジン以外は共通となっています。
車体も他の原付（二種）より一回り以上大きいです。


なのでメーターも無駄に180km/hまであったり。
125ccとしてはパワーもあるほうなので走っていて余裕があります。


まあでも最大の決め手はやっぱりこのデザインです。
カッコだけなら並みいる125ccスクーターの中でも抜群だと思います。




以上です、編集長！













　　            　　　    「あれ、我々の出番は？」
　　                「あれ、我々の出番は？」
　　         「あれ、我々の出番は？」
　　  「あれ、我々の出番は？」
　「あれ、我々の出番は？」



まあそれはもう少しお待ちなさいという事でシーユーネクストタイム