昼休み、ハイエースの中で寝ていると、
頭上で甲高い声が聞こえました。
見ると、保育園帰りのカワイイ幼児たちが
クルマの後ろで遊んでいます。
すると1人の子が、以前誤って封印した
「クモ入りのリアフォグ」に気付き、
3人の会話が始まりました…
※スモークフィルムで、幼児たちから僕は見えていません。
A「ね~ね~ B君、この中にクモがいるよ」
B「ホントだ~ 小さいクモやね。生きてるのかな?」
僕 (死んでるよ…(;¬Д¬) )
A「何でこんな所にいるの?」
僕 (僕も聞きたいよ…(;¬Д¬) )
C「出してあげればいいのに」
僕 (僕も そうしたいよ…( -"-) )
C「B君、これ何て書いたの?」
↑ リアゲートに落書き
B「うんち って書いた」
一同(爆)
C「でも、うんちの「ん」は、こう書くんだよ」
φ(.. ) カキカキ
A「違うよ、こうだよ」
φ(.. ) カキカキ
僕 (ココはキャンパスかよ…ヾ(-д-;) )
C「A君、このヘビあげる」
A「何それ?」
僕 (リアフォグの周りに付けてた溝ゴムだよ…)
A「どこにあったの?」
C「ココに落ちてた…」
僕 (嘘こけ!取ったの見てたぞ!)
B「ちょっとC君、危ないから振り回さないで!」
C「ぐるぐるぐるぐる…(。・_・)ノ ̄ 」
僕( あんた、まさか…(;゚ё゜,;) )
C「ポイッ! (。・_・)ノ  ̄」
僕「 (゚Д゚ノ)ノ ヤッパリ~ 」
A「あ~ ヘビが穴に落ちたよ」
一同(爆)
Bの母「ちょっと何してるの! もう帰るからクルマに乗って!」
B「ね~ね~ ママ、このクルマ、何ていう名前なの?」
Bの母「えっ! これ? これはたぶん、
ノア…かな 」
僕 (クルマ音痴かよヽ(゚∀゚;) )
B「ふ~ん、なんか気持ち悪いクルマやね」
Bの母「そんなこと言っちゃダメ。もし人が乗ってたらどうするの!」
僕 (その通りだよ、お母さん…( -"-) )
B「ママ、うちもこんな大きなクルマが欲しい」
Bの母「あのね、大きなクルマは高いの!簡単には買えないのよ。」
B「嫌だ、大きなクルマが欲しい!ママのクルマ狭いもん!」
Bの母「ゴメンね…今はママのクルマで我慢してね、ねっ…」
そう言いながら子供を慰め、
ジャガーに乗せて帰りますた…(- -ノ)ノ
ちなみに下の画像は、ヘビが逃げ込んだと言っていた
深さ3mほどの穴です(爆)
ボルトで頑丈に閉まったその穴の中に
ヘビの姿は見当たりませんですた…
Posted at 2011/11/26 10:09:40 | |
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