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2025年06月03日 イイね!

souvenir 2025 mariya takeuchi live 横浜アリーナ

souvenir 2025 mariya takeuchi live 横浜アリーナ6月3日(火)横浜アリーナで行われた竹内まりやのコンサート行って来ました。

以下、コンサートのネタバレあります。参加される方はお気をつけください。私自身の備忘録として記載します。

この日は生憎の雨、、、しかもけっこう強いです...
地下鉄・関内駅から中華街まで歩いて「保昌」へ・・・
お目当ては・・・

牛バラ肉のカレーご飯
初めての入店でしたが、店員さんが傘入れビニール袋を外まで持ってきてくれたりしてとても親切で、店主さんもいい感じの方でした。
カレーはもちろん美味しくいただきました。かたまり肉がゴロゴロ入っています。
ここでしか味わえないカレーですね。
本当は食後、中華街ブラブラして肉まんや月餅など買いたかったのですが、本降りの雨なのであきらめて、カレーだけ食べて中華街を後にしました。

駅ビルをぶらぶらして16時になったので、横アリ・ロビーで食べる夕食というのか?開演中お腹が鳴らないようにライブ前食として、久しぶりにメルヘンのサンドイッチを買いました。相変わらず種類が多く、悩みつくします...多分何買っても当たりけど...
今回はパストラミビーフサンドとフルーツスペシャルにしました。

16:15 横浜アリーナ到着 相変わらずの雨が強いです・・・
初竹内まりやコンサート・初横浜アリーナです。

入場列を探しているとフォトスポットがあり、スタッフさんが一人ずつ撮ってくれました。

16:30 入場列に並びました・・・

17:02 入場
エントランス一面に、公演祝い花の数々...さすがです。

ロビーでサンドイッチの夕食を済ませ、アリーナに入ります・・・
座席:アリーナAブロック・列・・番
横アリ あるあるだそうですが、チケットにアリーナ席と書かれていても、ここではでは呼び名が違い、真ん中はセンター席というそうです...通常の1階席ではありません...円周上の席がアリーナと言うそうです、、、ぬか喜び。。。
それでも1列目から10列目位までは1.5階位なので、音響的にも視界的にもまったく問題なく、最高ではないけど良い席だと感じました。ただこれはどこのアリーナでも同じですが、椅子が当然競技場を向いている訳で、ステージを見るには身体をひねる必要があります。スタンディングの多い演者さんなら身体を向けれればいいだけなので問題ありませんが、今回はほぼほぼ座っているので、後半は体勢維持がけっこう大変でした...歳ですかね...

10分遅れで会場は暗転し、バスドラとハイハットからコンサートはスタートしました。
そこに達郎のギターが被ります。そしてステージから客席に飛んでくるライティングで気分はいきなり超MAX!
ドラムが「ツッツズドン.ズドン」と引き締まって抜けていきます・・・
「こりゃいいぞ・・・」
椅子に正しく座ると、ハイハットの音が残響として戻ってきますが、身体をステージ側に向けば問題ありません。バランスも驚異的にいいです。
PAさんの腕と機材も超一流だと思います。照明も素晴らしいの一言!
達郎バンドの最高峰の演奏とコーラスで、まりやさんの声を前に出します。

まりやさんは、デビュー約50年で初の横浜アリーナライブだそうです。
「私のライブには、もれなく達郎がついてきてお得です・・・」と、言っていましたが、本当に達郎バントの演奏&コーラス、バンマス、ギター、フィーチャリングetc.が山下達郎ですからね!これ以上ないハイクオリティ超一流のLiveでした!
まりやさん「家庭では私がバンマスです!」って言ってましたけどね^^
コーラスで達郎を使えるのは竹内まりやだけです^^

21:20 そんなこんなで、あっという間に2時間40分が過ぎました。
「好きな曲、聴きたい曲が聞けて良かったね」だけでは決して済まないLiveでした。
緊張感、高揚感、全身全霊で受ける音圧、本物のプロのみ出せる歌声オーラ・・・
達郎夫婦とオーディエンスとの真剣勝負でした。負けました完敗です。凄いです!
この夜の「プラスティック・ラヴ」 は一生忘れないと思います。

そして帰りの駅に向かうわけですが、17,000人規模ですから、館内はもちろん、歩道も人がいっぱいで、とても人を追い越して駅に一目散なんてできません。もう流れに身を任せるしかありません...「これでは21:34発の新幹線は無理だな・・・」と諦めたのですが、駅前広場に出るとパラパラと新幹線組がダッシュし始めました。それに釣られ、私も超遅ダッシュすると、なんと34分発に間に合いました。
終演から14分足らずで新幹線に乗車したことになります。
スマートEX最強!横アリも最強!
音響もいいし、これからは他のLiveもココを第一希望にしようかな・・・すごい便利!
てなわけで、素晴らしき夜でした!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下、セットリスト/閲覧注意







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「souvenir 2025 mariya takeuchi live 」横浜アリーナ
開場:17:00 開演:18:40 終演:21:20
1.アンフィシアターの夜
2.家に帰ろう〜マイ・スイート・ホーム〜
3.マージービートで唄わせて
4.Forever Friends
5.歌を贈ろう
6.五線紙
7.リンダ
8.ブルー・ホライズン
9.像牙海
10.元気を出して
11.告白
12.静かなる伝説
13.カムフラージュ
14.幸せのものさし
15.J-BOY
16.プラスティック・ラヴ / feat.山下達郎
17.人生の扉
18.駅
アンコール
19.All I Have To Do Is Dream /duet with山下達郎
20.SEPTEMBER
21.不思議なピーチパイ
22.いのちの歌
Posted at 2025/06/06 16:41:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 趣味
2025年04月13日 イイね!

2025F1日本GP鈴鹿観戦記

2025F1日本GP鈴鹿観戦記









今年も鈴鹿F1日本GPに行ってきました。
相変わらずダラダラと長いブログです。ご容赦を。。。

3月4日(土)
秘密基地からいざ出動・・・

え、ぇぇえー、、、
何これ...

7:56トンネルの中で渋滞です。。。
ゲートオープン前の光景でした^^; オープンしたらすんなり入れました。
皆さんマナーを守りお行儀がいいです。
セナプロ時代のゲート前は、毎年こんな感じでしたけど殺気だっていて怖かったです。

いつものお約束、ルーティーンの観覧車、、、今はサーキットホイールって言うのか・・・

角田君ゴンドラを期待したけど、確率は1/36・・・やはりダメでした。
乗車したのは、金曜日にクラッシュしたジャック・ドゥーハン...まぁいいけど、、、

8:45 ステージ前は、すでにすごい人です。何人いるんだろう・・・
この後「F1 Drivers Stage」に、裕毅とマックスがステージに登場しますからね!

「Honda RACING Gallery」へ
エントランスの1990年:McLaren Honda MP4/5B

階段を降りB1Fへ・・・
1967年:Honda RA300 と
1991年:McLaren Honda MP4/6 がお出迎え...
RA300はジョン・サーティースが駆って第9戦イタリアGPで優勝したマシンですね。
Hondaにとって2度目のF1グランプリ優勝でした。
実はこのマシン、ちょっと可哀想な継子扱いで(差別的には使ってはいません)「ホンドーラ」と呼ばれ、シャーシーはローラ製です。
私の記憶が正しければ・・・本田宗一郎氏に、F1チームの監督を外されていた中村良夫さんが、メチャクチャになっていたレース現場の立て直しの為に復帰させられ、時間と圧倒的なシャシー・ノウハウが足りない現状を目の当たりにし、自社製作を諦め(というか、中村さんは当初からホンダで作らずシャーシーコンストラクターズに外注した方が良いと思っていた)サーティースのコネを借り、ローラ・カーズで製作されたのがRA300です。ですから自社連番の200番台は使わなかったようです。
RA300は1台しか製作されなかったようなので、この個体は優勝したマシンそのものだと思われます。

私の蔵書
この辺の事情は中村良夫さんの多数の著書を読むと、当時のホンダ社内事情が手に取るようにわかります。中村さんの本は、現場の人が書いた日本F1の貴重な資料です。

RA273E型エンジン
V型12気筒 420ps/11500rpm
1966 - 1967 Honda RA273
1967 - 1968 Honda RA300 搭載 第9戦イタリアGP優勝

バンク外吸気/内排気

1991年:McLaren Honda MP4/6
全16戦中8回の優勝


1990年 V10:RA100E
McLaren Honda MP4/5B 搭載
1990年シーズン全16戦中6回優勝

「RA100E V10 エンジン All Parts Display」
個々のパーツの美しさにビックリします!
精度の高さがうかがえます!

1991年 V12:RA121E
McLaren Honda MP4/6 搭載
全16戦中8回優勝

1983年 Spirit Honda 201C
Honda第2期の最初のマシン ステファン・ヨハンソン
このマシンの写真をオートスポーツ誌で見た時は、「やっとホンダが復活する」と嬉しかったなー 昨日の事のように思い出されます。

2000年 BAR Honda 002
最高位4位
このマシンはジャック・ビルヌーブではなくて、23リカルド・ゾンタ車

2004年 BAR Honda 006 佐藤琢磨車
佐藤琢磨がアメリカグランプリで3位表彰台
日本人F1GP初優勝の夢を見させてもらったマシン あと一歩だった...

2015年 McLaren Honda MP4-30
フェルナンド・アロンソ車
マクラーレン・ホンダが復活したが、アロンソに「GP2エンジン」と言われた屈辱のエンジン。。。開発ドキュメントをTV番組で見ましたが、Sakuraの開発陣があまりにも若過ぎだったように思います。大学のサークルかと思った。(失礼...)

2018年 Red Bull Toro Rosso-Honda STR13
ピエール・ガスリー車
この年からHRD Sakuraの開発責任者に浅木泰昭、トラックサイドのレーシングディレクターに田辺豊治、チームなどとの交渉を担うマネージングディレクターに山本雅史の新体制に変更。

1964年 Honda RA271
ホンダ最初のF1マシン
ロニー・バックナム車
横置きV12エンジン搭載

1963年に製作されたエンジンテスト用シャシー RA270 総組立図

素晴らしい!アートのようです。



1961年 COOPER(CLIMAX)T53
F1参戦の研究用としてホンダが購入したクーパー・クライマックス
中村さんの著書にイラストと共に度々出てきます。
ホールの出口、最後の展示車両としてRA270の写真パネルの前に展示されていました。
RA270は現存しないので、代わりと言ってはなんですが、ホンダF1の礎として「このマシンがなかったら、今のホンダF1はなかった」と、最大級の敬意を表す意味で、最後の大切な場所に展示されていたのだと思います。

建物も含め、展示の仕方、見せ方など第一級の博物館です。
オートスポーツ誌の写真でしか見た事の無い、憧れのマシンが目の前に有るのですから、もうたまりません・・・その昔、隅から隅まで読み漁ったF1GPの記事が、頭をよぎります。素晴らしいギャラリーです!

レーシングギャラリーに、後ろ髪を引かれつつ、GPスクエアのホンダ・ブースに行くと、そこにはなんと真っ新なRA272が鎮座していました。
日本GPの走行イベントで走る姿は何度か見ましたが、間近に見るのは初めてです。その美しさとカッコ良さにまたまた動けなくなるのでした・・・

この「HONDA」のロゴが、今年のホンダ初優勝60周年マシンRB21に描かれていましたね。


1965年 Honda RA272「Veni, vidi, vici」
泣く子も黙る、中さんの「来た、見た、勝った」のホンダF1初優勝マシン

新型プレリュード
「昔の名前で出ています」古いか...


GPスクエアを抜け、西コースシャトルバスに乗車...

西コース

F1 FANZONEで、ひとりおっさんポディウム...

おっさん2...

いつものドミニクのパンと、基地で淹れたコーヒーを昨年買ったF1ボトルに入れて・・・このボトルの保温性が抜群で12時間はいける・・・ほんと!

今回、話題のと言うか問題の芝生火災...
F1走行前に噴霧器で水を散布するオフィシャル...お疲れ様です。
土曜日夜半から、恵の雨が降りました。この雨がなければ決勝もヤバかったと思う・・・

さぁ、いよいよ・・・

予選開始です...

夜は秘密基地で・・・

551蓬莱・豚まん
やっぱりうまい!!
西の「551蓬莱シュウマイ」と東の「崎陽軒のシウマイ」との贅沢な食べ比べもしました・・・「両方うまいよ!」「比べるのが間違い!」との結論でした^^

鈴鹿の夜は更けて・・・

2日目 あさー
雨が上がるまで基地で待機し10:30 出動...

決勝日には、桜の旗が鈴鹿を舞いました・・・

Let's go!TSUNODA!

桜並木に送られて.,.
来年も来られますように・・・
16:30 鈴鹿出発
21:20 自宅到着
今年は来場者数が多く、帰りのJR、近鉄の駅は大変な事になっていたみたいですが、道路はいつもと変わりませんんでした。
NEXCO中日本のETCトラブルで、料金所スルーになるかな?・・・と思ったのですが、そんな事もなく平常にETCは動作していました^^;

鈴鹿の土産が「トミカのマツダ車」って、、、
まぁ、三十何年も通っていると、こんなもんですね...

せめてもの救いは、レジ通過テープか・・・おしまい...
Posted at 2025/04/13 15:40:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2024年12月04日 イイね!

ハセガワ 1/24 トヨタ スターレット KP61 S 3ドア

ハセガワ 1/24 トヨタ スターレット KP61 S 3ドア
ワォ〜の
ハセガワ 1/24 ヒストリックカーシリーズ トヨタ スターレット KP61 S 3ドア 1980年式

KP61スターレット新発売なんて買わないわけいきません!
新金型での発売です!さすが我らのハセガワです!素晴らしい!
懐かしく嬉しく、本当は10個くらい買いたいけど・・・^^
このプラモ見ると20代の頃が蘇ります^^; 私のは同型の1981年式ホワイトでした。
2台目の車で、初めての新車でした。即マジョルカに行きパーツを買い集め、アッという間にダートラ仕様になりました...^^
KP61ではダートラ、ジムカーナ、ラリーへ出場し、車の楽しさ怖さを教えてもらった思い出深い車です。
競技中の運転席でのあのキリキリする心臓が飛び出しそうなパニック状況なんてもう絶対に経験できませんねからね・・したくもありませんが...
このKP61の最後は、ナンバー無し、エンジンフルチューンのダートトライアルC-1 クラス車両となりました。その時の様子が一度だけ「プレイドライブ」誌に掲載されました。良い思い出です。
プラモはとりあえず作らず積んでおきます^^また増えてしまった・・・









プレイドライブ誌 上の大きい写真だよ〜^^
Posted at 2024/12/11 09:16:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型 | クルマ
2024年11月29日 イイね!

「浜田省吾100% FAN FAN FAN 2024 青の時間」

「浜田省吾100% FAN FAN FAN 2024 青の時間」11月29日(金)名古屋国際会議場・センチューホールで行われたファンクラブ会員限定Liveに行ってきました。
17:10開場なのでそんなに急ぐ事もないのですが、落ち着かず午前中で仕事を抜け出し、12:40 出発→14:40に到着しました。

初めての名古屋国際会議場センチューホールです。
いやー立派です!さすが名古屋です。

4階吹抜けのエントランスが華やかでワクワクします。
名の通り国際会議室やイベントホール、レセプションホールなどいくつもの大小ホールが集まった素晴らしい施設です。

2階がセンチューリーホール入口

16:30 入場待ちの館内行列が出来たので列に並びました。
「この位置なら、外に並ばなくていいな・・・」と思った瞬間、行列が整理され寒空の下に出されました。。。。(そんなに寒くはなかったけどね^^)
17:00 少し早めに開場になりました。

毎度お馴染みの当日発券席番チケットです・・・
毎回、けっこうドキドキします。
1階17列、通路沿い中央ブロックです。
センチュリーホールは音響も良く、音的にはこの辺がベストかもしれません。
昨年の「ON THE ROAD 2023」名古屋ガイシホールはアリーナ55列でしたから、だいぶ出世しました^^

レオナルド・ダ・ヴィンチの幻のスフォルツァ騎馬像
名古屋らしいと言いましょうか、とにかくデカイ!

21:00 コンサート終了
今回のセットリストの90年代前後の楽曲は、私の大好きな曲が目白押し...
「恋は賭け事」
「青の時間」のアカペラからの「サイドシートの影」は鳥肌...
「BLOOD LINE(フェンスの向こうの星条旗)」
「傷だらけの欲望」
「DARKNESS IN THE HEART(少年の夏)」etc.
どうしましょう・・・鼓膜がシビレルこの感覚....^^
今回も大満足なLiveでした。

今回は会場近くの駐車場をお借りできました。助かりました。感謝です!

23:09 無事帰宅

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Shogo Hamada Official Fan Club Presents 100% FAN FAN FAN 2024 青の時間
2024年11月29日(金)開場17:10 開演18:00
名古屋国際会議場 センチュリーホール
1階席17列28番
1:MY OLD 50’S GUITAR
2:BASEBALL KID’S ROCK
3:SAME OLD ROCK’N’ROLL
4:恋は賭け事
5:少年の心
6:青の時間
7:サイドシートの影
8:BLOOD LINE(フェンスの向こうの星条旗)
9:WHAT’S THE MATTER,BABY?
10:詩人の鐘
11:A LONG GOOD-BYE(長い別れ)
12:LONELY – 愛という約束事
13:BREATHLESS LOVE
14:Theme of “Midnight Cab”
15:…to be “Kissin’ you”
16:境界線上のアリア
17:傷だらけの欲望
18:初秋
アンコール
19:DARKNESS IN THE HEART(少年の夏)
20:RIVER OF TEARS
ダブルアンコール
21:最後のキス
Posted at 2024/12/04 11:23:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 趣味
2024年09月15日 イイね!

杉山清貴&オメガトライブ The end of 40th anniversary 〜えっ、またやるの!? オメガトライブ〜 パシフィコ横浜

杉山清貴&オメガトライブ The end of 40th anniversary 〜えっ、またやるの!? オメガトライブ〜 パシフィコ横浜9月15日(日)パシフィコ横浜で行われた杉山清貴&オメガトライブのLiveにかみさんと行ってきました。
今年5月の市原に続いての参戦です。
今回はオメガの地元、港、ヨコハマ!しかもパシフィコ横浜の国立大ホールです。
16日にはWOWOW生中継が入りました。
この2dayのチケットは即完売...オメガ凄い事になっています^^

今回も私的日記です。ダラダラ長いです・・・お許しを...

せっかく横浜まで来たので、時間まで横浜観光をしました。

まずはお決まりの山手の洋館巡りをして・・・

港の見える丘公園で・・・

記念写真!
典型的なお上りさんです^^;

そして、坂を下り元町商店街へ・・・
20代からの憧れの店!
いつの時代も変わらぬ凛としたお店です!

そして中華街へ・・・

牛バラ肉かけご飯
甘めのタレで、ほろほろっとほどけるバラ肉。美味しい!
「辛くないので、必要に応じてテーブルにある山椒辛味噌をお使いください。」
とサーブの愛想の良いおばさんんが教えてくれました。
なるほど、、、少しだけ付けたら味が激変!辛い辛い!
私はノーマルが断然いいですね。
シャキッとした青菜も添えられ完成された一皿でした。

そして山下公園へ向かいます・・・


次回はここに泊まりたいものです・・・


山下公園を横切りホテルに戻ります。



甘かった・・・いや氷ではなく考えが、、、
この日は9月中旬だというのに強烈に暑く、ホテルまでの2Kmの道のりが遠い、遠い...
途中、ザ・ワーフハウスで休憩...かき氷に命を救われました!

なんとかホテルに到着
今夜はここ・・・ナビオス横浜

パシフィコに近くて便利です。

シャワー浴び、2時間ほどベッドでダウン。。。

なんとか復活....
しかし素晴らしいいロケーションです。

16:30 おぉ、、、さすが国立...立派です!
海側の入場口には、すでに入場待ちの長蛇の列...

17:00 入場

30列の40番は、普通のホールだと後の端っこですが、ここではど真ん中!
前列10列のオーケストラピット分がステージになるので20列目となります。
PAの2列後ろで、前の2列はゲスト席でしたから音響・照明共に最高の席でした。

この歳で初めてLEDのリストバンドを付けました😅勝手に色が変わるんだよ🌀

21:00 終演 休憩なしのフル3時間のステージでした。
5月の市原とはセットリストから何から何まで違い、別物のステージでした。
ホールの音響も良く、杉山さんのボーカルはさえわたり、相変わらずCDより高音が出ています!凄いですね。
今回はホーンセクション2名がプラスされているので、音の厚みと音圧が全く違いました。
とにかくバンドの演奏が素晴らしかったです!
ライティングもカッコよく、完成されたステージでした。オメガ人気も頷けます。
このままオメガが終わるとは思えないし、杉山さんも最後に「See you next time」と言ったので、次も間違いなくあります!

ホテルまで夜のお散歩...

さすが横浜!本当に夜景が綺麗です。


部屋の窓一面「THE YOKOHAMA」...

2日目 あさ〜
朝食を済ませ、赤レンガ倉庫辺りをお散歩...

パラパラと雨混じりの天気でしたが、ピーカンより助かります。



カッコいいお店ばかりです...

そしてスキャンディアで昼食を取りました。


私はビーフソテー スパニッシュソース

昼食後、遠回りしてベイブリッジ経由で武相荘に行きました。

白州次郎さんのご自宅です。
日本人最初のレーサー!
最初にGパン履いた日本人!
GHQと渡り合い、日本国憲法に深く関わったのに表舞台には出てこない吉田茂の秘蔵っ子!
等、才能の塊の人!何から何までスケールが違います!

もちろんお会いした事などありませんが、以前から本や映画、ドラマを見ていました。
ですからここは是非とも一度、来てみたかった場所でした。
とにかくカッコいいのです。
容姿だけではなくその生き様、スタイル、何もかも・・・
憧れの人と言うのかファンですね。

神戸一中時代(今の神戸高校)、父親に買ってもらったアメ車のペイジ・グレンブルック(同型)が長屋門前で出迎えてくれます。

後の写真に写る車がベントレーXT7471
イギリス時代、白洲さんが乗っていたベントレー!
これでレースに出たり、英国人貴族のご子息とジブラルタルへ行ったり、別のブガッティでブルックランドのレースに出ていました。
現在、日本人のエンスーにより、この車そのものがレストアされ、日本で動態保存されています。

この家は隠居の家ではなく「いざ、鎌倉」の家です。
普段は都から少し離れた場所に住み、大局的に政治を見て、必要とならばその中枢に駆けつけ尽力を尽くす。というイギリス貴族の騎士道的考え方「カントリージェントルマン」を具現化した家でありライフスタイルだったのです。

武相荘玄関
武蔵と相模の国境に位置していることに由来して名付けられた白洲さんらしいヒネリのあるネーミング..

家屋の横にある散策路入り口に置かれている鈴鹿峠の石標。
なぜここに「鈴鹿峠」が有るのか今だに謎のようです...

レストランもあります。
今回は寄らず・・・

BAR「PLAY FAST」

中も実におしゃれなバーです!

バー下の農機具置き場
外国製農作業機・・・こんなところにもこだわる人...


一々カッコいい...
正子夫人の書を白洲さんが彫ったもの...

ご本人は1985年にお亡くなりになっていますが、その息づかいを今も感じる事ができる素敵な白州邸でした。

お土産に白州さんの口癖だった「Play Fast」のコースターとロックグラスを購入しました。

今回は、オメガトライブの完成されたステージを満喫し、2日目は行きたかった武相荘にも行けて、かなり満足度の高い旅行になりました。
本当に楽しかったです!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
SOUND ALIVE presents
「杉山清貴&オメガトライブ 
The end of 40th anniversary 〜えっ、またやるの!?オメガトライブ〜」
2024年9月15日(日)パシフィコ横浜 国立大ホールにて
開演 18:08〜終演20:58
1.Never Ending Summer I
2.RIVER'S ISLAND
3.ガラスのPALM TREE
4.ROLLING MEMORIES
5.Misty Night Cruising
6.RIVERSIDE HOTEL
7.JOANNA
8.サイレンスがいっぱい
9.REMEMBER THE BRIGHTNESS
10.SCRAMBLE CROSS
11.SUMMER SUSPICION
12.ターンバッㇰ (きゅうてぃぱんちょす)
13.WOMAN ( きゅうてぃぱんちょす )
14.THE DREAM ( 杉山清貴ソロ曲 )
15.DEAR BREEZE
16.TWILIGHT BAY CITY
17.夕凪通信
18.ASPHALT LADY
19.MIDNIGHT DOWN TOWN
20.TRANSIT IN SUMMER
21.ROUTE134
22.ふたりの夏物語
< アンコール >
23.北ウイング
24.君のハートはマリンブルー
25.UMIKAZE TSUSHIN
Posted at 2024/09/22 08:29:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 旅行/地域

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1993年式NA6 Vスペシャル ネオグリーンを新車から乗っています。 走行距離約5万Km また少しずつ手を入れようと思っています。 モデファイコンセプト...
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