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2022年10月08日 イイね!

2022鈴鹿F1日本GP観戦記

2022鈴鹿F1日本GP観戦記3年振りの日本GPに行って来ました。

いつもお世話になっている鈴鹿秘密基地

8日(土)8:00
土曜日は西コースゲートから入場しました。
ゲートオープン待ちの列。西コースは自由席です。

レーシングコースをくぐる2本のトンネルを通ってスプーンカーブに・・・

スプーンカーブ到着!でもここでは観ません^^

これを買う為にスプーンまで来ました^^

焼肉ランチを持ってまっちゃんへ・・・
川井ちゃんがよく言いますね、「まっちゃん」って^^
FP3は、焼肉ランチ食べながらここで観戦です。


予選は指定席のD-5で見ました。と言えば聞こえはいいのですが、アウトレットの金網地獄の前から2列目です。
とは言え、サーキットビジョンも目の前で、かなりコスパの高い人気席です。
金網はレースに集中すれば消えます^^

もちろん・・・Red Bull.

2021年からF1では「MOET&CHANDON」でなく、イタリアの「Ferrari」のスパークリングワインが公式として使用されています。
まぎらわしいのですが、車のFerrariではありません。
遠い親戚関係のようですが・・・

そのFerrariスパークリングワインのSUZUKA特別ボトルを、秘密基地の友達が買って来てくれました。香り高く、お酒の弱い私でもス〜と美味しくいただけました^^

秘密基地にて・・・

今年はそっと、、、ね。

9日(日)8:00
自転車通勤5分の贅沢さ。。。

決勝日は、F1に敬意を払って正面メインゲートから毎年入場しています。
今年は岸田総理が鈴鹿入りするとの事で、手荷物検査が行われました。
リュックを開け、2〜3個荷物を取り出し、身体に金属探知機を当てられました。
1人30秒位だと思います。荷物を見るというより、その時の反応を見ているんでしょうね。警察官の数もいつもよりかなり大勢でした。

鈴鹿サーキット開場60周年記念モニュメント

60年ですか・・・
1978年JAF鈴鹿グランプリ/1987年日本GP/今年の日本GPのプログラムとチケット
私が初めて鈴鹿サーキットに来たのが、1978年JAF鈴鹿GPのF-2レースでした。44年も前ですね^^;
そして1987年、鈴鹿でのF-1日本GPが初めて開催されました。あれから35年も経ったのですね。感慨深いな〜 ほぼほぼ毎年来ていますが、2〜3回は欠席しているので、残念ながらF1皆勤賞ではありません...

GPエントランス
ここに来ると「鈴鹿に来た」と実感します。

ゆうき、がんばれ!何年か振りに日の丸を持参しました。日本人ドライバーが表彰台に立った時のみ振ります。可夢偉以降、振ってないよ〜
私が鈴鹿に行けるうちに表彰台の一番高い所に登ってください。
そしたら私は、泣きながら日の丸を思いっ切り振ります。
しかしアルファタウリAT03では、かなり厳しいのが現実です。
今のF1マシンは、コーナリングスピードがメチャメチャ速くて、どのマシンもS字の切り返しで、もたつく事なんて無くなりました。F1には慣性モーメントが作用しないのか?と思うくらい、アメンボの如くコーナーをスイスイ駆け抜けて行きます。
正直コーナリング中のマシンを外から見ても、マシンの良し悪しがわからないのです。ミスはわかりますよ。マシンのセッティングが決まってるのか?ダメなのか?が、次元が高すぎて、昔のように眼に見えないのです。
ただ、FPや予選のゆうきの走りを見て思った事は、S字ではドライでも雨でも一流マシンに劣らぬスピードで駆け抜けて行きます。つまりコクピットの中では、かなり頑張って格闘してるんだと思います。でも今のアルファタウリのマシンでは、頑張る=綱渡りだから、走り込んだ鈴鹿ではいいけど、他のサーキットではナイフのエッジからすべり落ちるリスクが高くなっちゃうのかな・・・と、、、
F1ドライバーは誰もがナイフエッジの上を走っているのでしょうが、AT03はあまりにもエッジが鋭いと言うか、狭いと言うのか・・・
そのようなマシンで、毎周、毎周、S字を力強く駆け抜ける、ゆうきの後姿を見て確信しました・・・彼は速い!と

Seb. 鈴鹿ラストランですね・・・
鈴鹿での彼の人気は本当に凄いです!
「鈴鹿は神が作ったサーキット」と言ってくれたり、予選終了後のチームラジオで日本語で「ありがとうございます|スズカ・サンキュー」ですからね!
日本を愛し鈴鹿に愛されたF1レーサーですね。
もう一度走ってもらいたいな〜

ジャ〜ン 観覧車です!
これに乗らないと鈴鹿に来た気がしません!
もう何十年来のF1鈴鹿のルーティーン!


GPスクエア:いろいろなトークショーやってます。

ルーティーンと言えばドミニクドゥーセ
もう30年以上、鈴鹿の朝はドミニクのクロワッサンです。
初めてクロワッサン食べたのもここ鈴鹿のドミニクでした。(まだサーキットホテルのパンとして、レストラン入り口で朝だけ売っていたと思う)
今でも、これ以上のクロワッサンはないと思います。
何年か前、ドミニクさんご本人と少しお話をさせて頂きました。良い思い出です。
毎年お店で忙しくしてるのに、今年はお見受けできませんでした。
アーモンドパイが好きなのですが、最近は販売してないので、代りにパンオクレームとおやつ用にカヌレを買いました。これだけで1日幸せになれます^^

開会セレモニーの水樹奈々さんの国歌独唱は素晴らしかった!涙が出ました。
衣装も水引きをモチーフにした紅白で、品良く日本を表現していて完璧でした!
F1日本GPの国歌歴史の中でもトップだと思います。
現首相の開会セレモニー臨席&挨拶、そして正しい君が代の独唱。本当に素晴らしいセレモニーでした!時代が変わろうとも、F1GPは格式が大切です。一国一レースのグランプリなのですから。

レース後の逆バンクトンネルの風景
入場者数の割には全体にスムーズです!
80年代〜90年代の鈴鹿を知ってる人には考えられないと思います。
今は、運営の人流のコントロールが素晴らしいです。
トイレは、食べ物・飲み物を自分でコントロールするしかないかな・・これもF1GPで学んだ事のひとつ^^;「増やせ、増やせ!」と言ってもね・・・
問題なのはDOCOMO!サーキットでは全くつながりませんでした!
移動基地局車が設置されてなかったのでしょうか?国際イベントなのに・・・

レースは、赤旗中断した時から嫌な予感はしていたのですが、寒い雨の中、2時間待ちというなかなかシュールな状況になりました。
が、「F1はタダじゃ終わらないよ」と雨に濡れながら信じていましたが「終わりよければすべてよし」のレースでしたね。
現地では細かなポイント計算や、チェッカーのゴタゴタは、わかりませんでした。
場内実況はルールの深読みなどせず、見たまま解説ですから、みんなルクレールにペナルティが出るのか?出ないのか?で、レース終了後も席でジッと待っていました。
そして出た瞬間「ワー、パチパチパチ・良かった、良かった」と、席を立ったって感じです。実況はこれでいいんですよ!楽しく、スッキリ盛り上がればね・・・^^
てな感じで、3年振りの日本GPも楽しく過ごせました。
かみさんをはじめ皆さんに感謝です。
来年もまた来れますように・・・

21時の矢場とん・・・マジやばい・・・けど美味い

行き:4時間(長篠設楽原PA1回休憩)
帰り:4時間30分(岡崎SA1回休憩・食事待ち時間込50分)
トータル走行距離:407Km
燃費:15.8Km/L
Posted at 2022/10/13 16:29:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | クルマ

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1993年式NA6 Vスペシャル ネオグリーンを新車から乗っています。 走行距離約5万Km また少しずつ手を入れようと思っています。 モデファイコンセプト...
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