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ゼロヨン兄の愛車 [マツダ ユーノス500]

20G内装の移植 その①

投稿日 : 2002年01月19日
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都内のとあるディーラーに前回りを大破した20Gの解体車あると聞き付け、インパネ含むすべてをご厚意で譲ってもらいました。

もちろん剥がす作業はすべて自分。これがその時の様子です。まだ真冬の寒い時期だったのでちょいとツラかったなぁ…。
(画像提供/REOパパ氏)
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剥がしたパーツはとても1回で運べる量ではなかったので、えあこんさんの力を借りて持ち帰ることに。

剥がした戦利品は前後革シートにはじまり、インパネ、シートベルト、プラスチックパーツ全部、ドアトリム…etc…。よくもまあ、こんなに取ったものだと今さらながらに思います。

ちなみに、フロアカーペットやルーフトリムはコンディションがあまり良くなかったので、この時は断念しています。数年後、他のコンディションのイイ解体車から剥がして来て移植できたからイイものの、もうこういうコトもできないでしょうねぇ。
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まずは革の状態をチェック。磨けばけっこういけそう…なんて判断したものの、想像よりも汚れが酷くこんなありさま。

本来であればキレイなトープ色のハズが、ご覧のように見事に紅茶色となっていたくらいです。
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で、さっそく半分だけ革クリーナーで擦ってみるとご覧の通り復活しました。おそらく、元オーナーは一度も手入れをしたことがなかったらしく、このような状態になっていたようです。

しかし、もともとの走行距離が少ないこともあってか? それだけ乗降が多くなかったのか? 汚い他は思ったよりもシワが少なく、革の程度はそこそこヨカッタ方です。これで無料だったというのはラッキーです。

というワケでこの日からシコシコと革磨きがはじまり、すべての作業が終わったのは1ケ月も後のことなのでした。
5
革シートとプラスチックパーツなどは自宅でシコシコ磨きつつ、昼間は時間を見つけて少しずつスワップさせていくコトに。

一番の難関はご覧の通りインパネです。アチコチハーネスは走るは、取り回しが面倒だは。それなりの覚悟で始めたものの、けっこうタイヘンでした。

移植に要した時間は4時間くらいだったでしょうか。面倒なので出来ればもうやりたくない作業です。

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