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本日、油温90度で、
 アイドリング時の油圧計下限設定圧まで低下(ブザーが鳴ります)したもので・・・。
設定値 ：1，7kg/cm²（170kpa) 
オイル交換直後でも油温：90度、油圧：2,0kg/cm² でしたけど（爆）。

この領域は、私の中で、通常ですとオイル「寿命が終わってる事」を意味します。
通常使用オイル：10W-50（100％化学合成）
この、いつものオイルなら油温：120度でも油圧：2,0kg/cm²　を下回りはしません。
 
普段使いならこの状態で問題は絶対ないはずです。
ブーストも0，4より上げないようにしてますしね(^_^)
なんてったって、世界のトヨタが純正使用しているオイルですから。

でも、粘度（10W-30）的に弱いんでしょうね。
交換後、500km程度も走行してません。
このオイルで、スポーツ走行すると油膜切れ⇒E.G.ブローが頭をよぎります(>_<)

なぜ、純正オイルかと言いますと、
みん友さんのアドバイスもあり、夏季はスポーツ走行をしない事を決めてディーラーで、エレメントとオイル交換をしてもらいました。
オイル代＋工賃＝2000円(税込)で、下周りの点検も出来るし・・・
って、たいがい、悪い個所はサービスの方が見つけてくれますけど(汗)
当然、オイル持ち込みで工賃のみでもやってくれます。
今回は、エレメント代（1000円）＋工賃（500円）の総合計：3500円です

私のSWはGTウイングさえ外せば、違法な部分はありません。
少なくとも車検に引っかかる問題点は無いです（謎爆）
若干、音がきわどいのでディーラーの工場へ入れる時と車検時はバッフルを装着しますが、これは、保険の様なものでバッフルなしでも、ギリでアウトかセーフかのところだからです。
って言うか、ディーラーさんが入れてくれません（涙）

低燃費オイルってすっごく高性能（耐油膜切れ）でないと成立しない話と思います。

そこで、私の基準での追加メーターの必要性を記しておきます
※サーキット走行をしない人は不要です。
 
●水温計（水温管理でE.G.ブロック歪みの予防）
●油温計（温度により一発でオイル寿命が終わります）
●油圧計（油膜切れ予防、オイル寿命の目安）
●燃圧計（ノッキング予防　燃ポン・トラブル発見）
 
と言うわけで、上記の4つとブースト計（本来不要なのですが、燃圧計とセットで使うと、差圧表示機能としても使える）の5つが付けています。

 私のSWをドライブしたみん友さんに「メーターが邪魔で前が見えん」と指摘されましたが、まっ、コースをイメージしてと言う事で・・・（爆）