なんと、4年ぶりですか(^-^;
静岡のプリウス仲間が久々に山梨オフを開催してくれました。
道の駅 甲斐大和にて集合。
プリウス20型が9台、プリウスPHVが2台、コペンが2台、プリウス20型が7台、プリウスPHVが2台、プリウス11型が1台、アクアが1台、そしてマイCT。
はるか遠方の熊本県、そして、広島県からも参加者が・・・(゚Д゚;)
お疲れ様でした。
熊本県のスイカ?

この時期にスイカとは・・・びっくりですが、おいしかったです。
ランチを食べたら
リニア見学センターまで、お決まりのE-1(燃費競争)。
この方、気合いが違います。
下り基調のコースなので、重い方が有利だろうと、奥さま、お子さん2人を積んできました(爆)
そして、空気圧をこの期に及んでエアコンプレッサーでさらにアップ。3.5kPaとは(^_^;)
さて、結果は・・・
平凡な記録、順位は下位に沈みました・・・orz
下り基調のコース、笹子トンネルを抜けたら、充電機会がたっぷりあるはず。笹子トンネル内でバッテリ走行を多用していたら、バッテリレベルの急降下。
(注)バッテリレベル急降下とは・・・車のECU(コンピュータ)が把握しているバッテリレベルと、実際のバッテリ蓄電量に差異が生じたときの調整現象といわれています。
CT200hやプリウス30型では、これが発生すると強制充電モードになり、SOC50%に回復するまでエンジンが回り続けます。笹子トンネルを抜け下り坂になったのに、エンジン回りっぱなし・・・オワタ(T_T)
さて、リニア見学センター
今日は、特別に何度も何度も500km/hオーバーの走行実験をやっていたラッキーな日だったようです。
展望デッキから走行シーンを見ることができました。
こちらは展示ルームでの実験コーナー。
ネオジウム強力磁石のレールの上に、液体窒素で冷やした超伝導体を置くと、浮き上がります。

この状態で均衡が取れていて、レールの位置から横にはみ出ない力が働くらしいです。
白いケースの中に超伝導体の円盤が入っているのですが、一枚10万円くらいするらしい(汗;
磁石が反発しあって浮いているのではなく、磁力に対する超伝導体の反応ということだそうで(^_^;)
ですので、以下の動画のように、レールがループになっていたりコークスクリューのようなひねりが入っていても、落ちることはありません。
液体窒素で-196℃にギンギンに冷えた状態から少しでもあったまってくるとこの反応がなくなってしまい、コースアウトしてしまっていました。また浮くこともできません。
リニアモーターカーは液体ヘリウムを使って-269℃の低温で超伝導を実現しているそうな。
安定して運行させるには、かなりの技術と信頼性が必要そうですね。大丈夫かな(^-^;
幹事さんに、参加賞をいただきました♪
ハートを射抜かれてしまいました(*´д`*)アハァ
Posted at 2015/04/18 22:55:25 | |
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オフ会 / 燃費競争 | 日記