ﾊﾁﾏｷのブログ一覧

もうブログに載せたないようですが、写真があったので。

アクスルが♂スプラインとなっていてドライブシャフトが♀スプラインとなっています。

鉄粉まみれで削れているのが画像でわかります。

ここは水なども侵入しやすく、オイルなどで満たされているわけでもないので、こういったことになるんでしょうか。

しかし、車が前に進む力をこのスプラインで伝達しているかと思うとすごい強度ですよね。

KJチェロキーのリミテッドは純正でインフィニティ製のスピーカーがついています。

このインフィニティというスピーカーは調べると結構な高級スピーカーでアメリカではそこそこ名の通っているブランドみたいです。

音もよく少し低音が強いですが、ツイーターとのバランスもよく、なかなか純正にしてはよいスピーカーでした。

しかし、どうにもツイーターからの中高音とスピーカーからの低音の音離れが気になり、スピーカーを交換することに。。

交換したのはスピーカーはFHASSというメーカーのスピーカーです。あまり知られていないですが、知る人ぞ知る名スピーカーだそうで、品質と価格にこだわったメイドインジャパンです。

ちなみに、私がつけたのは写真左下に写っている、フェライト１０センチスピーカーというもの、純正が１６センチなのでサイズも小さくなり、ツイーターもないですが、この10センチのフルレンジスピーカーはすごいです。

ズンドコズンドコならして聞くような曲やロック系の曲はすこし向いていないですが、女性ボーカルやピアノの音などはすばらしいですね。コンサートなどへいって鳥肌が立つことがありますが。そういう感覚に似た音の良さです。
しかし、このスピーカーはオーディオ側をフラットで鳴らさなければ良さがないので、CDの録音状況がわるかったりすると一発でわかります。録音状況が良いCDだとほんとうに鳥肌が立ちますよ。

補正や臨場感を味わうようなシアター的な使い方には向いてないかもしれません。

しかしフラットで透き通るような声と、楽器の音、音量を上げてもまったく聞き疲れしないこのスピーカーは値段以上の価値があると思います。

私がつけたのはフェライトというモデルですが、この上級モデルのアルニコというスピーカーは本当にすごいらしいです。私は聞いたことありませんが、笑

ちなみに、私はアンプはオーディオ内臓のままで、配線のみAE単線に引き直しています。このAE線に帰るか変えないかで、めちゃくちゃ音質変わります。

AE単線自体は1メートル１００円程度なのでおすすめです。しかしコードの長さと屈折箇所には撚り線を使わないと折れてしまうので、注意が必要です。

実は、これも1年近く前に実施した内容なんです・・・

※音の感想は個人の意見なので、あくまで参考としてくださいね

私はロックもR&Bも低音補正してガンガン聞いてますが、補正してもそこらのセパレートスピーカーとは雲泥の差で良い音します。

11万キロを超えてきたのでそろそろプラグを交換しました。

前回記憶にあるのは6万キロ程度だったので5万キロ程走行したことになります。

前回はNGKのイリジウムプラグでしたが、今回はデンソーイリジウムです。

とくにプラグに拘りはありません。。。

今回はプラグを米国からとり、送料込で6本８０００円くらいだったと思います。これだと日本で買ってもかわらないかも。。。むしろ日本のが安いかも＾＾；；

しかし、四駆のエンジンルームをのぞきこむのは腰に悪いですね。

名前はわかりませんが。腰高のエンジンルームを覗き込むための作業台？が欲しいです。
うつ伏せに乗っかって作業できるやつ。。。MACTOOLのカタログには載ってるけど、たぶんすごい高いのでアストロあたりで、、笑

プラグ交換後の体感は何もかわりません。。笑

古いプラグも良い色でした。エンジンの調子は良いようです。

ちなみに、写真に写ってるのはPCVバルブとスロットルポジションセンサーです。

これもかなり前の作業になりますが、前回失敗したオーディオパネルを再塗装しました。

前回は模様付けも仕上げのクリアもうまく行きませんでしたが、今回はしっかりと時間をかけて乾燥をし、丁寧に模様つけしてクリアも厚めにふきました。

１００％とはいきませんが、７０％くらいの出来栄えにはなったと思います。

ちなみに、時間の都合でセンターパネルのみ塗装して、左右のベゼルは再塗装してません。笑

時間に余裕があり天気がよければいつでもやるんですが・・・・


ああ、時間が欲しい、そしてお金もほしい。。。


貧乏暇なしです＾＾；；；

かなり前になりますが、アクスルとドライブシャフトを交換しました。

破損個所は、右ドライブシャフトとアクスルシャフトがスプラインでつながっているんですが、そのスプラインが削れて粉々になっておりました。

ﾄﾞﾗｲﾌﾞシャフトはスプラインの結合のみで並行を保っているので、スプラインが粉々になっていた私のKJはドライブシャフトの付け根が下がっていました。この状態で走行すると、本来回転軸のセンターになければいけないドライブシャフトの付け根がセンターより外れて、ゴトゴトゴトと異音を発生していたわけです。

これは2インチアップにより純正車高よりもドライブシャフトのアウト側が下へ常に引っ張られていたことに加え、オフロード走行などで、サスペンションをフルに伸ばして走行する機会が多かったことも原因にあると思います。・・・・・が、普通こんなところ壊れないと思います。。。

ためしに。
新しくドライブシャフトとアクスルを交換して、サスペンションを目いっぱい伸ばしてタイヤを回してやると、明らかにドライブシャフトの付け根がセンターから外れて下へ引っ張られます。やはり2インチアップしてのオフロード走行は負担になるようです。

また、ここが破損する可能性はありますね。左側はアクスルシャフトが無く、直接デフにﾄﾞﾗｼｬが刺さっているので、ここが破損するとデフ開けないといけないかもしれません。。。

しかし、私はオフロード走りますよ。だってそういう車ですから。
壊れたら治します。
そして、まだ先ですが、リアデフを社外LSDに変えて、フロントを電子ロックできるデフにする計画もあります。ﾌﾌﾌ　

作業写真は少ないですが、作業は大変でした、アクスルのベアリングが非常に硬く、SSTを使いスライドハンマーで引っ張っても抜けず、格闘すること3時間・・・SSTにバールを噛ましてテコの原理でひっぱること３０分・・・やっと抜けた、大きなカブ。　ではなくベアリング、笑。

砕けたスプラインの写真も撮り忘れる程の、大格闘でした。