4.6L Supercharged V8の2003年型SVT COBRA "TERMINATOR"、色はDark Shadow Grey、
8394台製造されたクーペボディ(外装色DSGのクーペは851台)、の6354号車で、
2003年3月31日にDearornアッセンブリープラントで造られました。
Romeoエンジンプラントでハンドビルドされたエンジンは、Ronald(Ron) Anderson氏とStephen (Steve) Foe氏のコンビによるもの。
2003/2004年型COBRAは開発時のコードネームがTerminatorだったので、アメリカのオーナー達の間ではCobraの他、Terminator、Termi等と親しみを込めて呼ばれたりしています。
2003年型は93年から04年までのSVT COBRA歴代最多の製造台数を誇りますが、我が国には並行輸入車でもほとんど入ってきていないので、生息数は数台規模かと思われます。
私が知っているのは、ウチのを含めてたったの5台。但し内1台(04 Black Vert)は在日米軍関係者が持ち込んだもので、オーナーは米軍人又は軍属のようで(06年頃初確認で16年1月現存確認)米軍基地内に生息しているようです。
04年に並行で入ってきた2台(03 Sonic Blue Coupeと03 Mineral Grey Coupe)のうち1台(SB)は、10年から11年にかけてイギリスへと転売輸出されています。
知っているもう1台はみん友さんの03 Zinc Yellow Vertです。
ストックでは「エンジン」390HP、390lb-ftですが、S/Cプーリーを小径化、JLTラムエア・インテーク、MACエキゾースト(ミッドパイプ&キャットバック)、それらに合わせたSCTコンピューターチューンで「後輪」466HP、486lb-ftに(前オーナーがアメリカ国内にて計測)。
ダイノ計測による後輪馬力はカタログスペックのエンジン出力の計測方法からだいたい15%落ちと見るのが一般的なので、見た目の数字上での単純比較はできませんので、念の為~。
アメリカで個人売買に出ていた6年落ち28,000マイル(45,000キロ)走行のこのコブラを、時々書き込みをしている米国のフォード系インターネット・フォーラムで見つけ、オーナーとのファーストコンタクトは自分で行い、以後の下見と輸出入、登録整備を国内業者に代行してもらって乗ってます。
直線番長仕様に改造してあった個体を、自分の元に来てからはストレートだけでなく、コーナーでもより楽しめるよう改造しています。
見た目はほとんどストックと変わらないくらいであるにもかかわらず、実はあちこち改造してあったりもします。
オリジナルが良いモノは、それを崩さないように改造したいものです♪
純正ホイール&タイヤは17x9に275-45-17を四輪でしたが、自分のは後輪ホイールを純正レプリカの17x10.5とワイド化し、315-35-17というファットなタイヤを履かせています。
なのでどこかで見かけた際は、リア画像の様にローアングルで真後ろから見て頂けると、とってもセクシーなお尻だと感じること間違いなし、です♪
MACエキゾーストパイプのエキゾーストノートとスーパーチャージャーが発する音"Whine"も大きな魅力です。
最高の愛車ですが、俗に言う「ハズレ個体」なのか、結構困ったちゃんで、納車直後の頃からちょこちょこ壊れます。
(アメリカでの整備記録も手元にあるけど、故障修理の記録は無いので、日本に来てから壊れ始めたようです・・・)
先代97モデルは12年間93,000キロの間ほとんど故障無しだったんで、そこがちょっと残念な点です。
Focusが来てからは、走行距離数がぐっと減ったせいもあってか、良い子になってます♪
製造から11年1ヶ月と5日を経た2014年5月、日本国内での走行距離が5年弱にて米国内での走行距離を超えました。
16年12月時点で63,580マイル、102,322キロの総走行距離数です。