イグニッションS/W ＋追加リレー

良くある電気系トラブル！

なんか？焦臭い　
あれ～？スイッチがＯＮにならない？

そんな経験ありませんか？．．．（笑）

この時代のヨーロッパには、リレーは無く
そのために、電気の基板、接点が焼けて
接触不良に．．

電気が流れが多い
２０～３０Ａところを直接　ＯＮ⇔ＯＦＦ！
すればギボシが焼けて配線コードが溶けていたり
スイッチが熱をもってきます。

キーシリンダー裏側のカバーを外します。

特に大きな　Ａ電流が流れる

ラジエターファン、　コイル、セルスタター関係には
リレーを追加しています。

（仕様によって違うかも知れません）

白赤の配線がスターター　ソレノイドへの配線が
ちょっと焼けています。

基板が回転してスイッチがＯＮ⇔ＯＦＦする構造です。

右いっぱいに回転させると　セルスタート

分解すると基板が少し黒くなっていたり

しているものもありました。

市販のリレーを間に付けるだけなので
新しくバッテリー＋配線とヒューズと
アースを付けるだけです。

配線処理の途中！

イグニッションSWへ入る配線と
スターター配線の間にリレー配線を繋いで完了です！