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2022年10月12日 イイね!

ライバル

ライバル買い物で止めた駐車場。


戻ると、お隣に初代エスティマ!純正ホイール。
30年前のライバルです。(「日本では」こちらが一方的に思っていただけ...)
私は初代前期LVEWを3台乗り換え、この3台目は初代前期最終型ですが、このエスティマは初代初期ですね。

タイムスリップ感に思わずパチリ、パチリ、パチリ!
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両車ともにブロンズガラス...


当時、エスティマも選択肢にあげてましたが、私がMPVを選んだのはV6 3000 FRと全長の短さ。FC3S RX-7からの乗り換え、という「マツダ地獄」もあったんですけどね...

全長、全幅比較は
全長 MPV 4465mm エスティマ 4750mm
車幅 MPV 1825mm エスティマ 1800mm
と全幅はMPVの方が大きかったのです。


私が当時両車を試乗した印象は

MPV
軽いアクセルでグワッと加速する目線の高いビッグセダン

エスティマ
多人数で乗ると楽しい走るリビングなミニバス

というものでした。

↓初代MPV版は作ってもらえなかった(営業力不足?)モーターファン、「すべてシリーズ」の「エスティマのすべて(1990年6月発売)」でのvs記事。(文字は潰れて読めいないと思います)




新車情報'90 トヨタ エスティマ 1990年5月30日 日本発売



新車情報‘90 マツダ MPV 1990年1月30日 日本発売




MPV、エスティマが登場した1990年前半の「新車情報‘90 ‘90年上半期を斬る!!」



Posted at 2022/10/12 12:08:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | MPV LVEW | クルマ
2020年09月18日 イイね!

初代MPV 販促イメージビデオ

(2020/10/28 加筆)

以前見かけたことがあったのですが、また出現いたしました。
もう見られないかと思ってましたので嬉しいです。しかも画質良好で新車時の艶感まで伝わります。


映像のシチュエーションはバブルの香りです...
説明欄には 1997年11月(平成9年11月) 発売モデル となってますがこれは1990年1月発売の初代初期(国内)のマツダブランドモデルです。
1997年11月は後期型でアンフィニブランドからマツダ(カモメエンブレム)ブランドへ戻ったモデルですね。
前期と後期では前後長含めダッシュボードもかなり違うクルマで、MC前後で時代がわかりやすく変わっています。キーレスエントリーも赤外線から電波式へ。

時代感覚としては前期は昭和で80's、後期は90'sです。


前期('90.01~95.09)ダッシュボード
エアバッグのない旧時代でグローブボックスというか車検証しか入らない助手席収納。 7インチくらいのオンダッシュナビならなんとか視界を邪魔せず設置できます。DINの位置が低く(このモデルは 1.5DINという変態)、ここにナビを設置するとチラ見でも上下の視線移動が大きいのでこの位置は避けたくなります。物理ボタンだけのオーディオの時代は見なくても操作できるのでこの位置でも問題ありませんでした。画面タッチ操作は最新のようで実はチラ見可能位置にあってもクルマには危険だと思うのです。声での操作が伸びてきてますけど。
ハザードスイッチがメータクラスタースイッチの右上の隅(写真、赤い丸いボタンスイッチ)で、運転席から操作することが前提です。
※北米モデルは'94('95 イヤー モデル)から同じダッシュボードで運転席のみハンドルにエアバッグが付きます。


後期('95.10~)ダッシュボード
運転席、助手席共にエアバッグが装備され、現代に通じる形状ですがオンダッシュナビ設置はかなり高くなってしまい視界確保が心配です。DINの位置は相変わらず低い(2DINに拡張)ままで、センターの空調口にかかってもいいからここにモニターを..と思ってもハザードスイッチが鎮座しています。この位置は助手席からもハザードスイッチが押せます。
まだセンターポジションが室内空調の時代です。




後期販促ビデオ 1995年10月のビッグマイナーチェンジモデル まだアンフィニブランド



初代MPVは北米で1988年に1989 イヤー モデルとして発売、日本発売は1990年1月で、マツダ70周年に合わせて新発売されました。
初代前期・初代後期MPVはマツダ5チャンネル化前か5チャンネル崩壊後まで存在し、フロントのブランドエンブレムは「mazDa」→「εfiniマーク」→「カモメマーク」と三度変わりました。
北米では「mazDa」→「ひし形マーク」→「カモメマーク」の三度です。

最初期のオフセットmazDaエンブレムグリルのモデルは1年9ヶ月間しか販売されませんでした。
1991年10月より日本ではアンフィニブランドモデルとなります。
私はフロントのmazDaエンブレムがオフセットして付けられている最初期グリルが好みで非純正の同じ形のモノを付けてます。たまにグリルを着せ替えしたり虫除けマスク着けて見えなくなったりしますが。
個人的にはセンターだと「エンブレム」、オフセットだと「バッジ」という感じがします。

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↑写真は上から
アメリカで購入した非純正の台湾製1Stグリル。
真ん中の黒はLVEW2台目の前所有車、ウイスパーグリーンマイカ/プレステージシルバーメタリックからの遺品をつや消し黒に自家塗装したモノ。
一番下は現所有車の無加工純正品。

ちなみにアンフィニマークの入ったステアリングホイールは1台目LVEWから引き継いでます。
現所有車は3台目の初代初期型LVEWです♪


アンフィニブランドモデルのMC前も後も、その後の初代後期最終で再度のMAZDAブランドカモメマークモデルもエンブレムがグリルのセンターです。


インテリアのスイッチ類などは1986-1995のHCルーチェとほぼ同じ意匠です。
マツダ内の最上位車扱いでした。
初代前期型MPVは現在のCX-5より8cmほど短い全長でCX-8と同じ4枚ドアの三列シートです。時代が一回りしたんでしょうかね...



↓最後は...初代初期型メインカラーの30年後...悲哀...


Posted at 2020/09/19 00:00:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | MPV LVEW | クルマ
2017年02月05日 イイね!

1995年当時の想定競合車

1995年当時の想定競合車当時の競合車との比較動画がY o u T u b eにありました。当時ディーラーで流されてたのでしょうか?手前味噌感が漂ってますが。

「グランド・ツーリング・ワゴンの本流」の実際の競合車たちとは?



デリカがディーゼルだったりしますが、おそらく競合車で「売れてるグレード」との比較だと想像します。
衝突実験ではエアバッグが装備されていますが、コレは北米仕様の前期型最終モデルだと思われます。日本仕様に装備されたのはビッグ・マイナーチェンジ以降です。
写っているモデルは車庫入れ、0-200m対決以外は私のグレードと同じ「Type-R」で、初期型最終に追加された、クルーズコントロール、ルーフレール、サンルーフ、LSD、ハードサスまで付いた全部載せグレードです。
当時のCMで使われたモノと同じ出所の素材もありますね。
全長のコンパクトさを強調しています。
最終追加グレードのType-Rの1年後にビッグ・マイナーチェンジで前後だけ伸びて大柄に成り、このビデオのアピールポイントの一つである前後コンパクト感はなくなってしまうことになるのですが...

静粛性は100km/h時、65.5dB。初代のセルシオが64dBくらいだったようです。
今となっての見るべき部分は、ほぼ箱形でのこの静粛性だけでしょうか。
しかしながら私の記憶としてはType-R(MC4)登場より以前のMC1〜MC3のほうが静かだったように思います。Type-Rはボンネットインシュレーターや各部の静音対策がコストダウンされてますし、巨大なサンルーフもありますから。
この数字は初期の初期、登場時の計測値かもしれません...

0-200m対決はユルユルですねぇ。しかもコレだけType-Rじゃないような...Type-Rは他グレードより重いですからね...
おおらかな比較です。 

CM


歴代MPV CM集


以下の動画は再掲です。時速55mile/h(約88km/hアメリカの一般道での一般的な制限速度)で66dB。
道路の舗装状態や標準タイヤ(おそらくオールシーズン)がわかりませんが、日本仕様のほうが高級路線に振っていたので静粛性は上だったのではないかと思います。

'89 MotorWeek


'89 motoring tv


新車情報‘90


マツダはスライドドアのミニバンをやめる方向だとか。
CX系の4枚ヒンジドアのSUVへ。初代MPVの方向に回帰!
(※個人の感想です。)

※2021動画再発見により追記修正
別のブログにも書いてますが、このブログにも載せておきます。
探し求めていた日本発売時のディーラー向け紹介動画が再喝されていました。

新車情報‘90に出ていたクルマと同じボディ・カラー。
6スピーカーや小回り性、居住性などがアピールされています。
画質が良いので各部塗装のツヤ感(特に経年で必ずやれてしまうピラーなどのブリリアントブラック塗装部分)などが確認できます。
リアのMPVエンブレムは当時の他の80'sマツダ車と同様に左に小さくMazdaロゴのミミ付きです。(ミミ付きMPVエンブレムは中古を捕獲できました♪)

Posted at 2017/02/05 06:12:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | MPV LVEW | 日記
2016年01月31日 イイね!

MPV車名消滅

噂はありましたが、ついに終了ですか...
寂しいですがレジェンドの仲間入りです♪

--------
http://www.mazda.co.jp/cars/mpv/
*MPVは現在、マツダ販売店の在庫のみの販売となっています。在庫状況はお近くの販売店へご確認ください。
--------

CX系の4枚ドアに戻るなら先祖返りか。一周した感じか。
CX-9をそのまま持ってくると日本ではデカイけど(全長5mオーバー)そのまま来るかな?日本仕様のみ5m切ったら拍手喝采です。私が5m未満にこだわるのは一部のフェリー、駐車場料金ですが。
コノ点、ランクルはさすがですね。
ランクル200系は4,950mm、ブランド違いのLX570が5,065mm。
明らかに日本国内意識的な5m未満で設計。
オフロード走破性もあるのでしょうが、日本では全長による線引きで種々料金が変わる場面もありますので。でも、足すのは簡単ですが詰めるのは現代の安全基準からキツイでしょうか...なので日本向けに詰めたら拍手。
気にする方、全長で線引きを経験された方は購入選定基準にけっこう影響すると思います。クルマが売れるか売れないかの部分かも。

初代MPV前期型の幅に関しては、後述の新車情報'90にも当時としては幅がでかくて駐車場で隣に他車があると降りられないんじゃないのか?という指摘があります...私は後席に乗員が居る場合は枠に収める前になるべく降りていただくようにしています。


初代前期型MPVの全幅は1825mmですが全長は4465mmしかなく、CX-5より幅も長さも小さくて、見切りの良さととFRとが相まって小回りは効きます(最小回転半径5.4mでCX-5は5.5m)。リアカメラも自力で付けましたのでけっこう頑張れますよ♪20年以上同じ型(個体は三台目)に乗ってるのもあるのですが...

国外専売車を国内への導入経緯は似てる感じがします。
フォードが日本撤退なのでその枠でイケルと踏んだのかな?


↓哀愁の初代初期型の動画集。

アメリカCM (Darren Zaymanさんのページです。トップページhttp://importarchive.com/)





新車情報'90 マツダ MPV




私のモデルのCM↓94年7月発売のType-Rです。GTワゴンの本流?
ですから♪


イギリス?オーストラリア?個人編集でしょうか。Fグリルの世代がマチマチです...


アメリカ カーレビュー
motor week '89


motoring tv '89


90年アメリカマツダ フルラインアップ 
フロントのmazdaバッジがセンターじゃないのが好きです。
Posted at 2016/01/31 01:28:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | MPV LVEW | クルマ
2015年10月17日 イイね!

イグニッションスイッチ

イグニッションスイッチもう二十歳のMPVにはリコールなんて関係ないと思っていましたらなんとビンゴ!
リコール詳細ページには、

ーーー

※リコール・改善対策は平成11年4月以降、サービスキャンペーンは平成15年8月以降の情報から検索致します。

ーーー中略

当サイトでは1990年以降の車種の情報を掲載しています。車種の掲載がない場合は下記マツダコールセンターまでお問合せください。

ーーー
引用終わり。


と、あります。
私のMPVは昭和のルーチェがベースです。車種自体はたまたま平成元年デビューですので掲載されていますが、平成になった途端に部品を変える、というのも不自然ですので、該当車種のベースとなった車両、昭和からまたいで生産された車種も注意したほうがいいかも?と思えます。同一部品の場合対応してくれるのかな?
リコール詳細ページには平成元年(1989年)以降の情報しかありません。

朝日新聞には、マツダによると国内に現存する車両は10万台ほどとのこと。との記載。

http://www.asahi.com/articles/DA3S12019811.html

追記:上記記事のインターネットアーカイブ
https://web.archive.org/web/20151017030800/http://www.asahi.com/articles/DA3S12019811.html

車種詳細 (インターネットアーカイブ)
https://web.archive.org/web/20151104080051/https://www2.mazda.co.jp/service/recall/171/183/155/162/185/144/158/168/143/152/166/157/163/145/217/199/213/151/198/192/206/141/111/101/107/112/99/108/004633.html


01年以降に発覚していたわけですから、隠し、と捉えかねられない事案です。
日本経済新聞では、3月から4月のスズキのリコールと同様な事案のようで、各社に調査指示を出していたようです。

http://mw.nikkei.com/tb/#!/article/DGXLASDG16H64_W5A011C1000000/

スズキの対象車種は平成10年8月24日~平成21年8月24日生産、と、世代が一世代あとのようですが。

http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/0422/

グリスが多過ぎるとスパークによって炭化する、というのは初めて聞きました...
接点劣化防止はどうすればいいのかな???

----2023.06.07 追記 マツダ の当時のアドレスではアクセスできず、下記に掲載ありました。
https://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20151016109/

下記でマツダ 車のリコール情報、対策実施の有無が車体番号から調べられます。
https://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch

Posted at 2015/10/17 13:46:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | MPV LVEW | 日記

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何シテル?   09/05 07:03
古い車を大切に乗っているのに税金加算とは偏ったエコ意識の 残念な国だ。
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