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2017年04月24日 イイね!

top speed: 176 km/h

top speed: 176 km/hスーパーカー世代の絶対基準のひとつ、最高速度。
愛車は一般的な大衆車ですが...
その一般的な大衆車を含めたパフォーマンスデータやエンジン性能曲線、フューエルエコノミー性能数値などのデータが閲覧、比較が出来るサイトがありました。

http://www.automobile-catalog.com

私のMPV(掲載は'90、'91モデル)の最高速度は176 km/h
昔雑誌で見た谷田部計測の記憶とほぼ合ってます。

その他の1st.gen MPVのパフォーマンス詳細はコチラ

私のMPVのJE-Eエンジン性能曲線(同エンジンのセンティアと比べると特性が違うのがよくわかります。小改良もあるでしょうがセダン型とミニバン型で変えてるのでしょう。)

1991 MPV vs 1997 Sentia Limited (※2017/05/12画像を一枚モノに差し替えました。)



MPV比較 初代初期3L、二代目3L、三代目初期2.3Lを比較してみました。(1991、2006、2003と並んでしまって見にくいですが。)


トルクカーブを見ると日常使用での体感が想像出来ますが、どうした三代目!という感じがしないでもないですね。
やはりココは排気量でしょうか。
ギヤ比、車重が違うので実質的には低排気量で前々世代とほぼ同じところにあると思いますが、同速度域では小さい分回すのでちょっとうるさいのかな?とも想像します。
しかし遮音テクノロジーや部品精度も上がってますのでそうでもないのか、とモヤモヤ。

初代のみFRです。もう一度書きます。スーパーカー世代です♪
が、年をとると現実的には実使用領域でのトルクカーブ、という見方に...

乗車時の快適度、使い勝手は圧倒的に新しい方が良いですね。しかもターボモデルはグラフに入れられませんでしたが圧倒的です。同時比較が3車種までなので別枠で♪

MPV 1991 MPV 、23T 2007

↑はい、別世界です...
パワーウエイトレシオはまたにして、日本の道路事情にギリギリ合った車体の大きさ、国内特有のストップ&ゴー、各種道路の制限速度からして、この曲線は「実質体感上」モノ凄く速いミニバンでしょう...
23Tからの乗り換えは候補が見つからないのでは...(私のMPVと同じで♪)




このサイト、日本仕様、北米仕様、中国仕様など、けっこう細かく別れて掲載されています。
どこの何のデータを集めてるのか詳細は不明ですが、私のクルマのデータを見る限りなかなか信頼出来るのでは?と思います。
中にはトンチンカンがあるかもしれませんが、楽しめました♪

トヨタ車は掲載が少ないですね。。。
Posted at 2017/04/24 18:14:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2017年02月05日 イイね!

1995年当時の想定競合車

1995年当時の想定競合車当時の競合車との比較動画がY o u T u b eにありました。当時ディーラーで流されてたのでしょうか?手前味噌感が漂ってますが。

「グランド・ツーリング・ワゴンの本流」の実際の競合車たちとは?



デリカがディーゼルだったりしますが、おそらく競合車で「売れてるグレード」との比較だと想像します。
衝突実験ではエアバッグが装備されていますが、コレは北米仕様の前期型最終モデルだと思われます。日本仕様に装備されたのはビッグ・マイナーチェンジ以降です。
写っているモデルは車庫入れ、0-200m対決以外は私のグレードと同じ「Type-R」で、初期型最終に追加された、クルーズコントロール、ルーフレール、サンルーフ、LSD、ハードサスまで付いた全部載せグレードです。
当時のCMで使われたモノと同じ出所の素材もありますね。
全長のコンパクトさを強調しています。
最終追加グレードのType-Rの1年後にビッグ・マイナーチェンジで前後だけ伸びて大柄に成り、このビデオのアピールポイントの一つである前後コンパクト感はなくなってしまうことになるのですが...

静粛性は100km/h時、65.5dB。初代のセルシオが64dBくらいだったようです。
今となっての見るべき部分は、ほぼ箱形でのこの静粛性だけでしょうか。
しかしながら私の記憶としてはType-R(MC4)登場より以前のMC1〜MC3のほうが静かだったように思います。Type-Rはボンネットインシュレーターや各部の静音対策がコストダウンされてますし、巨大なサンルーフもありますから。
この数字は初期の初期、登場時の計測値かもしれません...

0-200m対決はユルユルですねぇ。しかもコレだけType-Rじゃないような...Type-Rは他グレードより重いですからね...
おおらかな比較です。 

CM


歴代MPV CM集


以下の動画は再掲です。時速55mile/h(約88km/hアメリカの一般道での一般的な制限速度)で66dB。
道路の舗装状態や標準タイヤ(おそらくオールシーズン)がわかりませんが、日本仕様のほうが高級路線に振っていたので静粛性は上だったのではないかと思います。

'89 MotorWeek


'89 motoring tv


新車情報‘90


マツダはスライドドアのミニバンをやめる方向だとか。
CX系の4枚ヒンジドアのSUVへ。初代MPVの方向に回帰!
(※個人の感想です。)

※2021動画再発見により追記修正
別のブログにも書いてますが、このブログにも載せておきます。
探し求めていた日本発売時のディーラー向け紹介動画が再喝されていました。

新車情報‘90に出ていたクルマと同じボディ・カラー。
6スピーカーや小回り性、居住性などがアピールされています。
画質が良いので各部塗装のツヤ感(特に経年で必ずやれてしまうピラーなどのブリリアントブラック塗装部分)などが確認できます。
リアのMPVエンブレムは当時の他の80'sマツダ車と同様に左に小さくMazdaロゴのミミ付きです。(ミミ付きMPVエンブレムは中古を捕獲できました♪)

Posted at 2017/02/05 06:12:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | MPV LVEW | 日記
2016年01月31日 イイね!

MPV車名消滅

噂はありましたが、ついに終了ですか...
寂しいですがレジェンドの仲間入りです♪

--------
http://www.mazda.co.jp/cars/mpv/
*MPVは現在、マツダ販売店の在庫のみの販売となっています。在庫状況はお近くの販売店へご確認ください。
--------

CX系の4枚ドアに戻るなら先祖返りか。一周した感じか。
CX-9をそのまま持ってくると日本ではデカイけど(全長5mオーバー)そのまま来るかな?日本仕様のみ5m切ったら拍手喝采です。私が5m未満にこだわるのは一部のフェリー、駐車場料金ですが。
コノ点、ランクルはさすがですね。
ランクル200系は4,950mm、ブランド違いのLX570が5,065mm。
明らかに日本国内意識的な5m未満で設計。
オフロード走破性もあるのでしょうが、日本では全長による線引きで種々料金が変わる場面もありますので。でも、足すのは簡単ですが詰めるのは現代の安全基準からキツイでしょうか...なので日本向けに詰めたら拍手。
気にする方、全長で線引きを経験された方は購入選定基準にけっこう影響すると思います。クルマが売れるか売れないかの部分かも。

初代MPV前期型の幅に関しては、後述の新車情報'90にも当時としては幅がでかくて駐車場で隣に他車があると降りられないんじゃないのか?という指摘があります...私は後席に乗員が居る場合は枠に収める前になるべく降りていただくようにしています。


初代前期型MPVの全幅は1825mmですが全長は4465mmしかなく、CX-5より幅も長さも小さくて、見切りの良さととFRとが相まって小回りは効きます(最小回転半径5.4mでCX-5は5.5m)。リアカメラも自力で付けましたのでけっこう頑張れますよ♪20年以上同じ型(個体は三台目)に乗ってるのもあるのですが...

国外専売車を国内への導入経緯は似てる感じがします。
フォードが日本撤退なのでその枠でイケルと踏んだのかな?


↓哀愁の初代初期型の動画集。

アメリカCM (Darren Zaymanさんのページです。トップページhttp://importarchive.com/)





新車情報'90 マツダ MPV




私のモデルのCM↓94年7月発売のType-Rです。GTワゴンの本流?
ですから♪


イギリス?オーストラリア?個人編集でしょうか。Fグリルの世代がマチマチです...


アメリカ カーレビュー
motor week '89


motoring tv '89


90年アメリカマツダ フルラインアップ 
フロントのmazdaバッジがセンターじゃないのが好きです。
Posted at 2016/01/31 01:28:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | MPV LVEW | クルマ
2015年10月17日 イイね!

イグニッションスイッチ

イグニッションスイッチもう二十歳のMPVにはリコールなんて関係ないと思っていましたらなんとビンゴ!
リコール詳細ページには、

ーーー

※リコール・改善対策は平成11年4月以降、サービスキャンペーンは平成15年8月以降の情報から検索致します。

ーーー中略

当サイトでは1990年以降の車種の情報を掲載しています。車種の掲載がない場合は下記マツダコールセンターまでお問合せください。

ーーー
引用終わり。


と、あります。
私のMPVは昭和のルーチェがベースです。車種自体はたまたま平成元年デビューですので掲載されていますが、平成になった途端に部品を変える、というのも不自然ですので、該当車種のベースとなった車両、昭和からまたいで生産された車種も注意したほうがいいかも?と思えます。同一部品の場合対応してくれるのかな?
リコール詳細ページには平成元年(1989年)以降の情報しかありません。

朝日新聞には、マツダによると国内に現存する車両は10万台ほどとのこと。との記載。

http://www.asahi.com/articles/DA3S12019811.html

追記:上記記事のインターネットアーカイブ
https://web.archive.org/web/20151017030800/http://www.asahi.com/articles/DA3S12019811.html

車種詳細 (インターネットアーカイブ)
https://web.archive.org/web/20151104080051/https://www2.mazda.co.jp/service/recall/171/183/155/162/185/144/158/168/143/152/166/157/163/145/217/199/213/151/198/192/206/141/111/101/107/112/99/108/004633.html


01年以降に発覚していたわけですから、隠し、と捉えかねられない事案です。
日本経済新聞では、3月から4月のスズキのリコールと同様な事案のようで、各社に調査指示を出していたようです。

http://mw.nikkei.com/tb/#!/article/DGXLASDG16H64_W5A011C1000000/

スズキの対象車種は平成10年8月24日~平成21年8月24日生産、と、世代が一世代あとのようですが。

http://www.suzuki.co.jp/about/recall/2015/0422/

グリスが多過ぎるとスパークによって炭化する、というのは初めて聞きました...
接点劣化防止はどうすればいいのかな???

----2023.06.07 追記 マツダ の当時のアドレスではアクセスできず、下記に掲載ありました。
https://www2.mazda.co.jp/service/recall/ra/20151016109/

下記でマツダ 車のリコール情報、対策実施の有無が車体番号から調べられます。
https://www2.mazda.co.jp/service/recall/vsearch

Posted at 2015/10/17 13:46:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | MPV LVEW | 日記
2015年08月30日 イイね!

バンパー復活!!

バンパー復活!!


2015.04.30のこんなかわいそうな惨状から...




丸4ヵ月ぶりに復活いたしました!ビカビカッ!
新品部品!

が、明日から出張!




事の顛末は、長いので落ち着いたら...
Posted at 2015/08/30 23:28:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | MPV LVEW | 日記

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「出張準備。長期出張時のみかけるボディカバー。純正ボディカバーは補修に次ぐ補修でしのいでましたが、上面の生地が薄くなってきており限界です。30年使っての実感は、ボディカバーは雨より紫外線対策です。最近タイヤカバーもするようにしました。」
何シテル?   08/19 19:23
古い車を大切に乗っているのに税金加算とは偏ったエコ意識の 残念な国だ。
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