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やっと週一の休みがきたので作業開始。
いよいよデフ組んでいきます。
先ずミッションのギヤを外さないとデフ玉取れないので、ギヤを外していきます。
先ずリバースアイドルギヤの取り外し。
前回、最後の最後まで残してしまってたボルトはコイツにくっついてます。(矢印の方向がボルト穴)
なので、組む時は穴位置を合わせてケース組まないとボルトが付けれませんので注意。
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次にアウトプットシャフト②を外します。(アウトプットシャフト①はもう1本、デフ玉に被さってる方。)
フォークシャフトを抜くので○の固定ボルトを外します。
その後、矢印部のボルト?フタ・を外します。
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フタを外したらこんなのが出てきます。
筒の中にはバネが入ってて、先端にボールがいます。
このボールでシャフトの節度感・固定をしてます。
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ついでにアウトプットシャフト①の方も外しておきます。
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オイルセパレーター(って言うのかな?)を外します。
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インプットシャフトのベアリング押さえ?を外します。
追記
コレ外さなくても良かったっぽいです。
ベアリングごと抜けてくる訳じゃなくて、インナーレースのみがインプットシャフトにくっついてくる感じなので。
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インプットシャフト①のフォークシャフトですが、ちょっと厄介。
シャフトがリンクで連結されてるんですが、そのリンクはピンとCリングで固定。ピンを取ってリンクを抜けばエエんですが、反対側にピンを抜くだけのスペースはありません。(丁度フォークシャフトがいるんです)
なんで逆からピン刺さないの?
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と言うことで、この状態でフォークシャフトを分解。
先ず、赤○の所がリンクで繋がってる部分なので、コレを外してリンクを外します。
が、固定のダウエルピンが見えると思いますが、手前からポンチで打ち込んでも、奥側はもう1本のフォークシャフトがあり、ピンが抜けるだけのスペースはありません。
かといって、奥側からは位置が悪くポンチ等で打ち込めるスペース無し。
なので、上側のリンクのダウエルピンを外します。その状態でシャフトを回し下側のダウエルピンを裏から打ち抜ける位置まで回し、下側も取り外し。
これでシャフトが完全フリーになったので、シャフトを抜いてリンクを解除。
これでやっとリンクの支点のピンが抜けました。
因みに、組む時にもこんなんやりたくないので、リンクピンは逆から入れることにします。(一番最後にリンクプレートとピンを組む感じ)
試しにやってみましたが、全く問題無く組めました。絶対コッチの方が正解やろ、と思うんですけどね。
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これで、ギヤを抜く準備はOK。
横置きミッションは大抵丸ごと一式で抜く形ですが当然クソ重いので、ぼっち作業でそれは無理。
なので、知恵の輪ですが何とか1本ずつ抜きます。
やりながらの撮影はちと厳しいので、外した後ですが、手順としては
1.アウトプットシャフト②を抜く。
そのままじゃ当然抜けないので、インプットシャフトも上にずらしてクリアランスを作りながら抜きます。
2.インプットシャフトを抜く
これも、今度はアウトプットシャフト①を上に引き上げながら抜いていきます。
3.アウトプットシャフト①を上に引き上げる
デフの下にもギヤがいてフツーには抜けません。二人作業なら、デフ玉とアウトプットシャフト併せて抜けるかもですが。
で、デフ玉をちょっとだけ浮かせて(というか、それが限界)アウトプットシャフト①を抜きます。(若しくはデフ玉の上にかぶってるギヤをデフ玉から完全に外れるまでずらす)
4.デフ玉取り出し
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疲れた。。。
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さて、外したオープンデフ。
問題はコレ。
フツーならこれ外して移植ですが、事前に仕入れた情報通り、外れませんね。
試しに手持ちのプーラーとかでやってみたんですが、どうやっても無理でした。
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素直に新品購入。
ヨークって名称らしい。
品番:33399-52010
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これ、中にはオイルシールが入ってるんで、それも新品購入。
品番:90316-34001
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後から考えて「順番ミスったかな?」とも思ったんですが、ヨークにオイルシール打ち込みます。
ヨークとシールには穴が開いてますが、この穴を90°ズラして、且つ穴の高さは同じにします。というか、外したヨークを観察したらそうなってました。
打ち込みは30mmのディープソケットがベストサイズでした。
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画像取り忘れですが、リングギヤ移植してます。
リアデフをやり方は同じ。
(で、画像のリングギヤ、裏表逆で組んでますw 最後の最後で気が付いて組み直しました)
サイドベアリング圧入。
カバー側品番:90366-55104
ヨーク側品番:90366-50197
大きさ全然違うので組み間違えする事はないです。
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ヨーク圧入。
これ、めっちゃキツいです。
潤滑剤噴きまくりましたが全然入んない。
シール打ち込んでるから炙る事も出来んし。
ウチにあるプレスは卓上の3.5tなんですが、途中からビクともしなくなりました。
なので、急遽お友達の所にいってデカいプレスを使わせてもらって無事完了。
因みに5tくらいで入っていきました。
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サイドベアリングのアウターレース取り替え。
入ってるシムはt2.20でした。
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合わせ面清掃
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逆手順で組んでいくんですが、デフ玉を置いたとき
「あれ?リングギヤの位置がおかしくね???」
と。どう考えてもオイルセパレートプレートがつかないくらいに上に飛び出してます。
ここで、やっとリングギヤ裏表逆ってのに気が付きました(爆)
で、組み直し。
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さて、4/29のブログでも書きましたが、ここで問題発生。
アウトプットシャフト②のシンクロハブの動きがなんかスッカスカやなぁ、と。
確認すると、案の定ボールが行方不明。。。
急いで捜索開始。
が、見つかったのは2個。
残り1個がどうしても見つかりませんでした。
多分、ケース割る時ガシャガシャやってた時か、抜いた時か、どっちかのタイミングでポンと飛び出しちゃったんでしょう。
とりあえずケース内部、ギヤには無い事を確認したので、諦めて注文します。
が、GW突入直後の為、注文出来ず。
仕方ないので、暫く中断です。
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