サイドビューカメラ設置(その2)
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
「その2」では,ドアミラーへのカメラとLEDの埋め込みの過程を説明します.
鏡本体があらぬ方向に飛んでいってしまわないように,養生テープを貼り付けます.次の写真2で説明しますが,鏡は上下のそれぞれ2か所でドアミラーASSYに固定されています.ミラーを一杯まで上向きにし,鏡の下端とASSYの間にすき間をつくります [脚注].そのすき間から内張り剥がしを差し込み,テコを効かせて下側2か所のクリップを解除します.鏡の下端を手前に少しもちあげつつ,上側2か所のツメをドアミラーASSYから抜きます.鏡の背面にはヒーター用の電線が2本差しこまれているので,これを引きちぎらないように注意して下さい.
黄色い楕円で示すカプラーを外し,水色の円内のナット3個を外してから,ドアミラーASSYを抜き取ります.
[脚注] 鏡をドアミラーASSYに付け戻す際には反対に,ドアミラーASSY側の受け具を予め下向き一杯に傾けておくと作業がはかどります.
2
鏡の背面には上側にツメが2か所(赤丸),下側にクリップが2か所(黄色の楕円)存在します.緑色の四角で示す箇所に,ヒーター用の電流を導入するL字電極が2本存在します.
3
納車から1年を経過した私のRVRの場合,このL字電極と導線のコネクターの接続が硬くなってしまい,コネクターを抜き取るのに多少手こずりました.潤滑・さび止めスプレーを接続部に吹き付け,L字電極を引きちぎってしまわぬよう内張り剥がしで根元を押しつけた状態でコネクターを抜き取りました.
4
ドアミラーASSYの下部にあるカバーを外すと,3本のネジが見えます.このネジを回すには,T25のヘクスローブビットが必要です.上記3本のネジを外してドアミラーASSYを固定部分と可動部分に分解すると,更にもう1本ヘクスローブビットのネジが現れます(写真下側の緑色の四角).このネジを外すことで,ケーブルを90°おり曲げて固定しているダイキャストをプラスチック製の部品から分離します.
5
写真に示すように,ケーブルがなるべく一直線になるようにドアミラーASSYの部品を並べることで,カメラのケーブルを通しやすくします.
6
ホールソーを使って,エーモンの埋め込みマウント(防水ワイドLED用)とカメラを埋め込むための穴を開けます.穴径はそれぞれ,φ23とφ16(私の使用したカメラの場合)でした.穴あけ後,#1000の耐水性サンドペーパーでバリを除き,更に液体コンパウンドで周囲を磨きました.
7
写真には示しませんが,ドアミラーASSYを一旦車体に付け戻し,カメラの取り付け角度を実地に調整しました.カメラの固定には,表側はホットボンドを,背後は細長いノズルが利用できるバスコークをそれぞれ用いました.
暫く使用して,ホットボンドとバスコークではカメラをドアミラーASSYに十分固定できないと判断した場合には,自作のステーでカメラを固定する方式に変更しようと思っています.
8
ドアミラーASSYのケーブル経路に0.5sqの導線をくぐらせ,その導線の先端にカメラのカプラー(赤色の楕円内)を縛り付けて引っ張ることで,カメラのケーブルを通しました.次いで,LED用の導線もドアミラーASSYのケーブル経路に通し,その両端にギボシ端子を付けました.そのうち,室外側には防水タイプのギボシスリーブを使用しました.
http://www.shop-kikuchi.com/
以下,「その3」に続く.
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク