テールランプ改造 (その2)
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
増設した赤色 LED をイルミとブレーキに連動して発光させ,且つ,ウインカー点滅時には一時的に赤色発光は停止させる回路を自作しました.
赤い波線で囲った部分が,イルミ/ブレーキ連動に関係した部品です.制動灯としての発光時と比較して,尾灯としての発光時には,LED に流れる電流を約 1/10 に制限します.
青く囲った箇所が,ウインカー信号連動のアース遮断・遅延復帰回路の部分です.方向指示器としての発光が終了してから1秒後に,赤色発光へ復帰する仕様です.
2
回路の実装図です.写真では紅色の円で示した FET が 2N7000 になっていますが,最終的には,より大電流を流しても大丈夫な 2SK2232 に置き換えました.
3
テールランプのハーネスです.ここから,アース,ウインカー信号,イルミ信号,ブレーキ信号を取り出します.こうした分流には通常,エレクトロタップを使用しますが今回は,接触不良のトラブル防止を優先して,エレクトロタップではなく半田付けで分流しました.半田付け箇所を熱収縮チューブで覆った後,その上を更に自己融着テープで巻いておきました.緑と白のツートンカラーのケーブルがイルミ信号線,緑色のケーブルがブレーキ信号線です.
4
写真2に示す自作回路のケースは,リアバンパーの内壁(破線で四角に囲った箇所)に両面テープで固定しました.
5
尾灯として発光している状態の写真 [絞り:3.5,露光時間:1秒].
6
制動灯として発光している状態の写真 [絞り:3.5,露光時間:1/6秒].
7
方向指示器(ハザード)として発光している状態の写真 [絞り:3.5,露光時間:1/6秒]. 従来から使用してきた白色 LED バルブと今回仕込んだ砲弾型白色 LED の両方が発光しています.
8
カメラのダイナミックレンジが不足気味なため,上の写真では判別しづらいですが,実物を肉眼で見た場合には,方向指示器として点滅時も LED 光源特有のツブツブ感を夜間でも味わえます.
電気回路の自作や取り付けまで含めて,のべ数十時間かかりました.当初の予想以上に時間を費やすイジリになりましたが,見方を変えれば,それだけ長く堪能したイジリでした.
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