写真2に示す,メッキパーツのウインカー用小部屋の前面に設置するのに都合のよい寸法に,3mm厚のアクリル板を切り出します.そのための型紙を先ず,何回かの試行錯誤を経て,決定しました.超音波カッターを使って,この型紙よりも少し大きめにアクリル部品を切り出し,ウインカー用の小部屋にピタっとはまり込むようにグラインダーを使って少しずつ削り,現物合わせしました.赤色と白色に発光する LED を設置する箇所にそれぞれ,赤丸と黒丸を描きました.
はんだこてを使って,砲弾型 LED (田中商会・φ5砲弾型 広角60°)をアクリル板に突き刺す穴を開けました.スライダックを使って電圧を下げることで,コテ先の温度を調整しました.最初は直径 4mm のコテをアクリル板に対して垂直に突き立てて穴を開け,次いで,直径 5mm のコテを斜め35°の方向から上記の穴に突き通して穴径を拡張しました.
バリを取り除いたのち,ドリルの刃を手でゆっくりとまわして,穴の形状を最終的に整えました. LED を単にこの穴に押し込めただけではグラグラなので,アクリル板の前面からホットボンドを使って LED を暫定的に固定します.