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そうそう、先日アライメントを調整してきました。


車検整備の際にステアリングのセンターが狂ったみたいで、少し右へ回さないと真っ直ぐ走らなくなっていました。


色んなところがずれていると、いくらZといえど運転しづらいもんです。


今回は岡崎にあるアライメントで調整で有名なショップへお願いしました。

あまり見たことないタイプの測定器です。
一台1000万するとか・・・！？


ハンドル切ったり、人が乗ったりするだけでもすぐに数値がズレてしまいます。
シビアな世界です。

せっかくなので下回りも。

見た感じはキレイです。



で、調整して確認のため走行してもらいましたが、
どこか納得いかなかったようでもう一度ピットインしました。


でも何となく原因は分かってました。


自分のZ、もともと真っ直ぐ走りません（笑）

何故か少～し左へ行きたがるのです。


といっても高速道路とか、真っ直ぐな道を走ってみてようやく違和感としてのこるぐらいのレベルです。
もちろん自分は6年も乗ってるのでそういうクセとか分かってるし、
無意識にそれを補いながら運転しています。

一般的な路面の左傾斜の影響や、タイヤのサイドウォール剛性のバラツキ
等の影響があるかもしれませんが、
タイヤ違いやどの道でも感じることからやはり持病なんでしょうね。



戻ってきた社長に状況を確認したところ、
ズバリ、Zの持病を感じとっておられました。


初めて乗って、ほんの数百メートルほど店の周りを一周しただけで分かる・・・


うおぉぉ、さすがプロです！！

テンション上がります。
預けてよかったと思える瞬間です。



個人的には左右キャスター角のズレが怪しいのではと思ってます。

左 ： 9°40'
右 ： 9°59'

キャンバーやトー（調整後）の左右ズレはないので、
あと調整できない部分で最もズレていたのがキャスター角。


はたしてこの19分が直進性に影響するズレかどうかは微妙ですが。
バラツキの範囲ともいえそうですし。



次は調整式のテンションロッドを付けてみるしかないですね！
またせっせと働いて貯金です（笑）




で、最後は一緒に来てくれたZ32仲間達も何故かピットイン（笑）

相変わらずピカピカな2台なのです。



調整後は持病のみのハンドリングに戻りました（笑）
信頼できるショップに預けられたことと、
次の課題が明らかになったことにとても満足しています☆

とりあえずこれで今回の車検整備は全て完了ですね。