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YT3会長のブログ一覧

2025年06月08日 イイね!

地域密着型の暴走族

地域密着型の暴走族2019年9月4日
非常に強い勢力を保ったまま上陸した台風21号が大阪を襲いました。ガレージの屋根は飛び信号は倒れ関空には船が突っ込み大騒ぎとなりました。

限界集落のわが家周辺でもたくさんの被害は出ており、台風が過ぎた後はお年寄り達が壊れた物や飛んで来た物を捨てるために外へ出ていました。日頃から騒音を撒き散らしご迷惑をかけているので、当時は隣に住んでいたユッキーと手伝いますよ!と声を掛け近隣のお年寄り達を手伝っていました。

壊れたバルコニーやテレビアンテナを運びお年寄り達がありがとうと笑顔になっていきました。「優しいヤクザ屋さんやねぇ…」「兄さんら今どき珍しい任侠やで」その瞬間私から笑顔は消えました。その後必死にチンピラヨゴレの暴走族ですが反社会的勢力でありませんと説明し、暴走族の兄ちゃんと呼ばれるようになりました。

それからというものお年寄り達がわが家の前を通ると世間話をするようになりました。とゆが壊れたなどの話をされると修理したりスマホの使い方を教えたり…すると雑巾使うかとウエスを貰えました。喜んでいるとなぜか近隣住民より定期的にウエスが配給されるようになりました。


いつもお菓子をくれる今年90歳らしいおばあさんは暴走族を職人かなんかと勘違いしてるのか兄ちゃん立派な暴走族になったか!?と聞いてきます。
ぼちぼち暴走してます!と答えると頑張りな!と野菜ジュースを貰えました。

先週はその野菜ジュースを飲みながらドアを作っていました。
そう、前回のブログの最後にベコベコになったこのドアです。


最近バキュームインフュージョン成型に精を出していますが樹脂を使って物を作るには型が必要です。その型はFRPで作りますがゲルコートやガラスマットなど決して安くはありません。なんなら型は表面の仕上がりが命なので型を作る方が大変なくらいです。
量産しないのであれば型を作らずに作れるのでそれでちまちまと作っておりました。リアガラスが出来てドアに取り掛かった時に浮かれており忘れていました。

ドアは内部がスカスカなのです。

ドアはフレームに外装パネルがスポット溶接と接着剤でくっついています。フレーム内にウインドウレギュレーターがいます。それを忘れて真空引きしたらフレーム内の空間が潰されてバァン!と外装パネルがぐちゃぐちゃになりました。

わしの答えはこれや!!!!


ご理解サンダーの出番です。ドアをわからせます。
リアは窓も要らないので型として使うために内側は全て切って取り外しました。

こうしてドアのような何かが出来ました。


この姿になると窓の方が重くなります。
重量を測ると約13kgでした。内装やスピーカー剥がしたドアで18kgくらいでした。

中をくり抜いたことによりもう潰れる事はなさそうです。


ドアノブのところをパテでテキトーに埋めます。


あとはクロスを重ねて行って真空引きをします。


無事ぐちゃぐちゃは回避したので樹脂を入れていきます。


そうして出来たものがこちらです。


残念ながらところどころ樹脂が入りきってないとこがありました。
仕方ないのでハケでペタペタと追加で塗ります。

このままコーキングでくっつけて2ドア化してもいいのですが、リアラジエーター化に伴い配管などのメンテナンス用に開かないととても不便です。
1シーター化すればいいのですがそれも不便なので…

そこで裏側も作りウェザーストリップが付くようにします。


裏側は複雑な形状なので外すのが本当に大変でした。
反対側はもっとたくさん剥離ワックスを塗ろうと思います。

表と裏をミニ万力で固定して試しに付けてみました。



ちゃんと開閉出来ることがわかったのでボンドを塗布します。


持っている万力をフル稼働で固定します。


固まったらヒンジとウェザーストリップを付けます。


無事開閉出来るようになりました。


といっても内側からしか開きません。
普段使いするドアではなくメンテナンス用のドアなので。
肝心の重量ですが2.2kgでドンガラからでも約16kgの軽量化です。

そして車内はお通夜くらい暗いです。ありえん光の入らなさは透過率0%のカーボン窓のせいです。


普通にクッソ危ないのでカメラとデジタルインナーミラーを導入します。

そして素材がようやく入ってきました。


税関バトルに敗北し一度は送り返されてしまいましたが、製造元の怒りの再発送により2回目は勝ちました。

急ぎじゃないから大丈夫だよと連絡しましたがありえん税関にブチキレてました。そんなこんなで1ヶ月遅れの到着となったのはこれです。







カーボントランクダックテール仕様です。
当初は作ろうとしたのですが、そもそもトランクが鉄板と樹脂パネルの2個構成。
更に裏骨は複雑な上に切れないので型を作る必要あり。そうなると買った方が安いのです…

そしてこのカーボントランクは裏骨が厚み5mmくらいあるのでカーボントランクにしては少し重めです。
まぁ切り刻むので最後はとても軽くなるでしょう。

テールランプなどちまちま移植してカメラを付けようとした時です。
純正がこれで

カーボントランク


中の隙間空間が全然ないのです。
その結果カメラが入らず付きません。


取り付け穴は一通り空いていますがカメラだけは穴が無かったので諦めてるっぽいですね。
純正カメラをステーから外して穴開けてビス止めしたら付けれそうです。

あとはガバガバリューター穴をドリルで拡大したりとちまちま加工して付きました。
フィッティングは普通に良いです。


ウイングステーまでギリギリでした。


黒というよりカーボンの面積が増えてきました。



ええやんと頷いていましたが思い出しました。

まだ右側のドア製作が残っています…

Posted at 2025/06/08 10:30:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年05月12日 イイね!

丁寧な暮らし

丁寧な暮らし皆さんラ・ムーというスーパーをご存知でしょうか?
とにかく安く後輩達の改造車ライフを支えて来たスーパーです。
残念ながら私の近所にはなく行ったとこがなかったのですが、うちにいつも遊びに来る富田林BOYSの後輩達がいます。

その後輩達が推す激安スーパーなので社会見学も兼ねて行ってみました。


車椅子スペースの駐車場にはゾロ目と鏡ナンバーのカスタムされた軽トラとハイエースが止まっていました。しかも輩止めでもうすでに面白い。

後輩からの事前情報を頼りに惣菜コーナーを彷徨きます。弁当2個とミックスサンドとタケノコの磯辺揚げと1口カツを買ってかえりました。


弁当198円×2
ミックスサンド198円
タケノコの磯辺揚げ202円
1口カツ223円
合計千円ちょい

他にも33円の缶コーヒーや4個120円のコロッケなどもあります。

この連日物価高のニュースが流れる中でこの価格。発展途上国かなんかかな?と日本円で支払いが出来るか不安になりながらレジに並びました。

味は普通に食べれました。もちろんこの価格なので特別美味しいとかはないですが不満は全く出ないレベルです。
198円の弁当に感動出来る、これはもう丁寧な暮らしでしょう。今日から始める丁寧な暮らしと本を出し、SNSに丁寧な暮らし1日目とハッシュタグを付けて投稿しなければなりません。

自炊より安いので最近はラ・ムーに寄って帰っています。これで改造費にお金回せるね!



一方で丁寧ではない暮らしのIS-Fです。


フロント周りのレイアウト変更によりテスト走行をしてみるととてもよく冷えるようになりました。

しかし切りっぱなしのボンネットなど丁寧ではない暮らしな所も多々あります。とりあえずこのレイアウトで冷える事がわかったので時間がある時にカーボンで作り直します。

アルミ複合板1820×910は色を拘らなければ2,980円で黒色なら5,980円で買えました。
カーボンで同じサイズの板厚3mmなら3万ほどです。効果があるかテストとしてアルミ複合板で作り性能が合格すればカーボンで作り直しています。

現状ではリアのダウンフォースが強すぎてフロントが少し足りてない感じです。
そこで一旦リアディフューザーは撤去します。


そしてフロントにアンパネを作ります。
IS-Fの場合は元々フラットに近い形状に加えてアンダーカバーがしっかり付いているのでまさかと思いコンベックスを当てます。

アンダーカバーからフロントリップまで約880mmです。アルミ複合の横が910mmなのでアルミ複合板とアンダーカバーのセンターをマーキングします。
アルミ複合板にアンダーカバーを乗せてセンターを合わせたらそのままアンダーカバーの取付け穴からドリルを突っ込み穴を開けます。

あとはタイヤハウスの内側からタイヤの逃がしをけがいてカットします。あとは整流板を移植して全体的な形を整えれば…


過去一簡単に付きました。
フロント側はリップにナッターを入れて固定しています。整流板はボルトナットで付けました。


一旦フラットにして足りなければ膨らみを追加します。

幅も車体より少し出ているくらいで程よいです。


お次は外したリア周りを作り直します。
現状ではラジエーターを冷やす空気の導入口が少なく、窓を少し開けている時にファンが回り始めるとめちゃくちゃ空気が吸われて入ってきます。

そこで走行風を更に入れるための方法を考えます。
まずはコーナンで見つけたエアダクトです。


これをベースにカーボンでチョンマゲを作る案です。


しかしこの案はあまりにも抵抗がデカくなるので没となりました。

いい方法はないかと文献を漁っていると…


ファン・カーの中に地面の空気を吸って後方に排出する物を見つけました。
ダウンフォース目的だと電ファンでは全然容量が足りません。今回はラジエーター冷却目的なので今のファンを反対側から付けて底から吸う事にしました。

吸った空気を出すところを考えますがトランクのナンバーをバンパーへ移設する事にします。


しかしこれには材料が足りないので新たに発注して待っている間に前から計画していたカーボン化を進めます。

家でカーボンパーツを作る時に私が1番嫌いなこと、それは型作りです。ペヤング作ってる時に身体によくないよ、野菜も食べなさいと言ってくる奴ほど嫌いです。

量産する訳ではないので基本1品物ですが量産しないから型が要らないという訳にはいきません。32のボンネットとフェンダーを繋げてカウル化した時なんかは型制作で2週間以上掛かりました。

そんなめんどくさい型作りをサボれる物から作っていきます。手始めに窓ガラスをカーボンにしてみましょう。
まずは窓ガラスを外すためにバスターコールをしてゆやんを召喚しました。
シールを切って1箇所貫通させます。


お次はワイパーのゴムに付いてる針金みたいなやつに糸を巻き付けてこの穴へ通します。
あとは内側と外側から紐を交互に引っ張りあってシールを切っていきます。

糸は簡単に切れてしまうのでなるべく熱に強い丈夫な物がいいです。
ここでピアノ線やワイヤーを使う手もありますがボディに擦れると塗装がボロボロになります。

イッチニッ!イッチニッ!と運動会が始まったのかなと外を見ればおっさんがシャカシャカ動いている光景はなかなかです。
ようやく窓ガラスが外れて風通しが良くなりました。


外した窓ガラスはスクレーパーで綺麗にします。
ボディ側も残ったシールを剥がして綺麗にしたらいよいよカーボン化です。

窓に剥離用ワックスを塗りカーボンクロスを貼っていきます。
貼りこみや素材集めはこちらのサイトを参考にしました。アレンジはありますが基本的に同じようなやり方と道具です。

D'z Factoryさん
https://www.crazy-shift.com/upanel2.html

今回はブチルゴムの変わりにコーキングを使ってみました。


まずは漏れがないかチェックします。


問題なく真空引き出来たのでいよいよ液を入れていきます。

じわじわとゆっくり染み込んでいきます。


この光景を見ながら一安心してくるとR31にグレッディを貼りすぎてグレタさんが定着してしまった後輩、エコー君がやって来ました。

グレタさんはうちに来始めた当初はあまりにも不器用過ぎて頼むから触らないでくれと唯一言われてしまったくらい不器用でした。
そんな彼もわが家で色々な作業を見て手伝うことで、簡単な作業は任せれるくらいに彼は成長していました。

そして彼はハサミをカーボンに落として穴を開けました。
少し目を離した間にゆやんから渡されたハサミを落下させ見事に先端が直撃です。振り返ればブシュー!というエア漏れの音と共にガチ泣きしそうな顔のグレタさんと穴を探すゆやん。

地獄か???

穴は直ぐに見つかりブチルゴムで補修出来ました。


まぁ笑い事で済んだので良かったのですが、そんなギャグみたいなことある?とあまりにもツボってしまい寝る前も思い出して笑っていました。

他にも多々トラブルがありながらも無事注入が終わりました。


乾燥させますがなんかの祭壇みたいになっています。


翌日に完全に固まった事を確認してから剥がしていきます。
表面


裏面


切ってサイズがおかしくないか確認します。


重量は1140gでとても軽いです。
クリアを吹いても1200gくらいですね。

問題なかったのでシール剤を塗っていきます。


ズレないようにテープで固定して完成です。


車内はカーボンの編み込み隙間から点の光が漏れています。プラネタリウムみたいになっていると笑っているとロールスロイスみたいですねと言われました。

貧困層の私にはわからずググッてみると…


手作業で穴を開けて光ファイバーを通しているそうです。想像してた8008倍くらい丁寧な暮らしが出てきました。もう比べるのもおこがましいレベルです。

しかしせっかく知ったのでこれからは漏れた光をロールスロイスみたいやろ?とドヤって行くことにしました。ポジティブなので。


話を戻してカーボンを作った時の失敗点を反省会します。多々トラブルがありました…

まず液が途中で酸欠になってしまい追加でホースを繋ぐ羽目になりました。


追加のホースを刺す時に必ず空気が入りそれがとても抜けにくいです。

他にもダメなところが見つかったのでまとめます。
・余った生地をそのままにしてる→余りの方へ液が走りとても時間のロスになる。液の進むスピードが遅い。
・スパイラルチューブが少ない→液がバイパスされずに酸欠になる。スパイラルチューブの中は早く移動するので全体にバイパスを作ってあげる。
・液が少ない→浸透に時間がかかるのでケチらずに使う。キャッチタンクにガンガン入ってくるくらい液を全体に行き渡らせてから余分な液を吸い出す。そもそも浸透しないとお話にならない。
・穴が開く→エコー君にハサミを持たせない。

そして今回のがこんな感じでした。


赤色が生地で緑色がスパイラルチューブです。

改良版はこんなのです。


窓ではありませんが似たようなレイアウトにしたら上手く行きました。
やはり雑なのはよくないです。丁寧な暮らしです。

そしてやらかしてドアがぐちゃぐちゃになりました。




クソがYO!!!!

Posted at 2025/05/12 20:16:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年04月06日 イイね!

紛争を開始する

紛争を開始する今もっとも手軽に紛争を始めれるコンテンツとして有名なのがアリエクこと𝐀𝐥𝐢𝐄𝐱𝐩𝐫𝐞𝐬𝐬です。
大雑把にググるとよく画像やショッピングのところによく出てきます。

安すぎて不安になったりセキュリティ面で心配したりと長らくビビって使っていませんでした。
友人達に誰か使ってないかと聞いてみるともけが使っていたので聞き取りをしていました。

支払いはPayPalを使えてカード情報を入力しなくていいなどを教えて貰いちゃんと届くの?って聞いたところ…
「たまに梱包悪くて壊れてる時ありますけど紛争したらいけるっすよ、10回に1回くらいは紛争してますね」

そんな手軽に紛争ってやっぱ高専卒は倫理観無さすぎだろとドン引きしてたら、ガバガバ日本語なのか公式で返品や返金対応のボタンが「紛争を開始します」らしいです。


もうちょい言葉がなんとかならんのかと思っていましたが、ふと遠い過去に居た戦争先輩を思い出しました。
学生の頃の先輩なのですが誰かが揉めると二言目には戦争なるど?って言っていたので戦争パイセンとかCODとか呼ばれていました。馬鹿にされている事に気が付かずその呼ばれ方を喜んでいたので今も幸せに生きているでしょう。

こうして紛争に備えている間にバッタもんレクサスエンブレムは出荷され、とうとう日本に入ってきました。
税関抜けたよと逐一報告がされドキドキしながら待っているとポストに投函されていました。

紛争は回避された…!


ちゃんと届きました。
500円のエンブレムですがちゃんとメッキでテカテカしています。安っぽいではなく本当に安いのです。
これでエンブレムから吸気してSLRマクラーレンという貧困ビジネスの土台が完成しました。

このグリルを付ける為にもレイアウトを変更します。


このオイルクーラーでコアのサイズは300×270×50です。これを3基がけで使い2基をオイルクーラーで真ん中をATFクーラーにしています。
もうオーバークールだろってサイズなのに年末のセントラルでは120℃まで上がりました。

理由は簡単です。サイズに胡座を書いてダクトを作らなかったからです。時間が足りなかったのもありますが…
クソデカクーラーを付けても風が抜けなければ冷えません。

その結果V8のトルクならではの低回転で120km高速道路巡航という低負荷中速巡航をすれば大変な事になりました。
真冬という事もありATFは18℃まで下がりエンジンオイルはサーモが開かず70℃くらいから上がりません。
でも低速高負荷のセントラルは5周も走れば120℃です。

低い分にはプラダンで覆って風を当たらなくすればいいのでまずはクーラーの位置がえです。
ラジエーターマウントを外して更にクーラーを下げてダクトを作ります。


もうラジエーターはフロントないので捨てたい所ですが…


ラジエーターマウントにはブレーキへのエアダクトが固定されています。


ISだと中央のダクトの中にありますがIS-Fは左右のダクトにあります。
なんと言ったも西暦3000年まで乗れるメーカーが作った純正ダクトです。バンパーを変えないのであればこんなにフィッティングが良いダクトはないので残しましょう。

固定に使われているのはこの2箇所です。


マウント側の固定は端の2箇所なので真ん中だけ要らないですね?


わしの答えはこれや!!


この部分だけあれば良いので切って錆止めがてら塗装します。


無事エアダクトが付いたのでお次はボンネットまでのダクトを作ります。


いや…ち〇ぽやん…と思いながらも口には出さずにXに投稿しました。
「比べる系AVで見た」「FA〇ZAで見た事ある」「一般モニタリング系のAVで見たぞこれ」

壁から生えるのってそんなにポピュラーなジャンルなん???
衝撃の事実に驚きながらもプラダンを切っては当ててを繰り返し形を作っていきます。


バンパーダクトへの導風板も作ります。
重心を下げた事でエアコンコンデンサーが付かなったのでATFクーラーの後ろに付けました。
エアコンよりも油温が大事なのです。この車のエアコンは移動中に熱中症へならない用で、街中快適用ではないのです。

移動したことにより配管を作り直します。
スウェージロックを使ってキャリーのコンデンサーからアルミパイプを生やしてIS-Fのエアコン配管へと繋げます。


漏れがないかリークテストをしてからガスを入れます。


のちのち電ファンを追加する必要がある思います。
現状では普通に冷えまくりですがオイルクーラーが熱々になると厳しいでしょう…

一旦エアコンはあとで考えて先に進めます。
もうなんか訳分からんことになっていますがここから形を整えてダクトへ繋げます。


この姿で1晩置くのはなんか怖いので幸福の0.01mm的なやつを被せます。



翌日は朝からハイチューンパーツに定評のあるコーナンプロへ買い出しに行きました。
目当ての品はアルミ複合板とこのアングルです。


角度がとても良いのです。


ボンネットへのダクトを固定するために買ってきたので、サクサクと固定したらボンネットを乗せて位置決めをします。


切って乗せてみたら微妙に合わず…


当たって付かないので更に切ります。


ペラペラの裏骨切ったアルミボンネットが更にペラペラになったので切れ目を入れてからパワー板金しました。


フラットバーがアングルになったイメージです。

ようやく付いたのでマーキングして飛び出した所を切り落とします。


何とか収まりました。


最終カーボンでボンネットも全て作り直します。今回はとりあえずこれで冷えるようになるのかお試しですね。

バンパー開口部への導風板も出来ました。


これバンパー内に入って幅とか奥行ピッタリなのに見えないんですよね…


この網を外せば目立つとはいえフィンがボロボロになるのでやめまときました。


バンパーを付ければもうかなりキモイです。


ち〇ぽやん…

まだ仕切りパネルを作ってないのでクーラーを通った熱々の空気を吸い込むという最悪な事になっています。


もうここまで来れば固定出来る所が多いのでサクサク作れます。


ボンネットから水が入らないように仕切りも作りました。


雨ざらしになるのでエアフロのカバーも欲しいですね…


そしてマクラーレンのこれ


エンブレムからの吸気ですがアリエクエンブレムにより完成しました。


RACE POWERがかなり目立ちます。



どれくらい冷えるか試そうとしたら雨が降ってきました。
突然の雨の時にエアクリに蓋をするカバーを作らなければ…


Posted at 2025/04/13 10:48:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年03月31日 イイね!

バスターコール

バスターコール
会社で後輩達がTig溶接機の前で話しながら作業をしていました。私はパテントを挟んでその後ろで別の工作機械を使おうとしていました。
盗み聞きをしていた訳ではないのですが、Tig溶接機の使い方がイマイチわからないようでした。

「無理やろ?もう呼ぼやその方が早いて」
「ほなバスターコールするわ」
「いやバスターコールは失礼やろwシバかれんでw」

聞こえて来た会話にふふっと小さく笑っていると電話が掛かってきました。掛けてきたのは目の前にいた後輩でした。
着信音でこちらを向き目が合った時は、くっそ気まずい事になりましたが面白かったので許しました。

それ以来ヨゴレを召喚することをバスターコールと呼んでいます。いつもされる側ですがたまにする側にもなります。


これは金曜に突然焼肉が食べたくなりもけをバスターコールした時です。元々土曜に遊びに来る予定でしたが突然バスターコールされました。

もけは私と同じく食いしん坊なので肉の食べ放題に行く時はほぼ必ず呼ばれます。そして好みが似ているのでこんなことをしても怒られません。


辺り一面のホルモン祭りです。
これをすると弱者男性に顎が痛くなると怒られてしまいます。しかしもけは強者男性なのでもぐもぐと食べ続けます。

ラストオーダーでデザートとまだ食べる肉を頼む迷惑客になりながらも満足するまで食べれました。



焼肉でしっかりエネルギーを蓄えたので車を作ります。

ほぼ完成していましたが細々とした仕上げをして行きます。
このR31にはFRPボンネットが付いていますがボンネットピンがありません。


ボンピンなしのせいでバンザイした車を見た事があるので付けることにしました。
エアロキャッチばかりでもう10年以上付けていないカンヌキタイプを選びました。この時代の車にはこれでしょう。


R31はこの場所にボンピンを付けるとボンネットのつっかえ棒が当たります。


つっかえ棒の根元はボルト止めなので近くの別の穴へ移動させオフセットしました。


これでボンピンにも当たりません。


このあといよいよセッティングを取りました。RB20のエアフロがすぐに張り付いてブースト0.6キロまでしか取れませんでした。
ECV7にスイッチを改造してスクランブルボタンまで作ったのに今回はただのブースト計になってました。
のちのちR35エアフロにして400psくらいを狙います。

6スロ化に伴い負圧が減りました。元々-0.5kPaくらいだったのが-0.3kPaくらいになっています。負圧が減ったのでブレーキのタッチが少し重くなりました。
レスポンスに関してはかなり良くなったようで全然違います。元々2Lで6発なのでトルクがありませんが更になくなるかと思ってましたが案外いけました。

音はこんなのです。
https://x.com/yt3rr/status/1903779579581354016?s=46

無事完成しオーナーはウッキウキで帰って行きました。


R31のミーティングでは色んな人に声を掛けて貰えたようです。

こうして大きな作業を終えたので今度は自分の車をやります。


速度を出すとゴウンゴウンと音がしながら車体が揺れます。
回転ではなく速度に比例するのでデフかドラシャかペラシャか…

下から覗いて見るとペラシャのゴムがハジケリストになっていました。


部品を注文しようとしたらゴム単体はなくペラシャセットを買う羽目になりました。ボルトも折れてたので注文しますがM12の11Tなので1本700円くらいします。

どうしようもないのでクソデカため息をつきながら注文しました。ジャッキアップしたついでにデフオイルを交換します。

去年の走行会直前にデフを入れ、セントラルサーキットまでの道中が慣らし期間となったクソ哀れなデフです。
そろそろ300kmを超えたのでオイル交換をします。


最初なのでドレンの磁石にめっちゃ鉄粉が付いています。
オイルもガンメタになっていました。


入れたのはトヨタ純正です。


トヨタ純正オイル結構良いです。85W-90を使う時は安くて重宝します。

週末になり部品と一緒に86がやって来ました。


なんとまーぼがIS350からGR86に乗り換えました。
フルノーマルの86はここまで似合わないことある?ってくらい似合いません。

わざわざ厚木から乗ってきたのは車高調交換です。
というのもその車高調がユッキーから買い取った物なのでわが家で受け渡ししてそのまま付けるの流れです。

そうこうしている間にユッキーが来ました。


車高調を降ろしてサクッと交換します。まーぼも作業はバリバリ出来るタイプなので車高調の組み上げを任せて私は純正サスを外していきます。

サクッと交換が終わりました。

奥ではもけのM4をれいちゃんがコーティングしています。


れいちゃんはコーティング屋で働いてた事もあるので磨きとコーティングがめっちゃ上手いです。

それぞれが車を弄り始めたのでヘルプに入る身体が足りません。


一旦車高調を組み上げてまーぼにけがきをお願いします。その間にユッキーの86を上げてステアリングストッパーを外します。


ラックブーツをズラして確認すると白色のカラーが入っています。


太いタイヤを入れた時にボディへ当たらぬよう切れ角を落とす物です。
前オーナーが入れていましたが、ユッキーは家に車を入れるのが嫌になるくらい切り返すそうです。

切れ角が戻りましたが現状では当たりませんでした。フルストロークさせるとボディに当たるかもですね。

けがきが終わったのでフェンダーを少し切ります。


ここを切っておかないと太いタイヤを履いたら当たるみたいです。

この日の夜はV型エンジンミーティングに参加して来ました。レクサスのカスタムもたくさん参加しており私のIS-Fは場違い感が凄くある意味めっちゃ目立ってました。

見に来た外国人がジーザス!と言いながら写真を撮っていたのでもう勝ちです。
Xのフォロワーさんとも初めましてが出来ていい経験になりました。

そしてIS-Fはオイルキャッチタンクつけた方が良いですよと情報を頂いたので翌日に早速作ります。


タワーバーに付けて溜まったオイルは戻るようにしました。


このためだけにアルミフィラーキャップを買いました。

お次はエアクリをBMCに変更します。フロントグリルまで伸ばすのは考えていましたが、たまたまターボスマートの箱を見ると…


あ、これよく1320VIDEOに出てくるレイアウトだ!


これを見て閃いた私はさっそく製作に取り掛かりました。

こんにちはー


ドストレートです。


元々IS-Fのエアクリは右曲がりでフィルターがボックスに包まれ見えません。
BMCのエアクリに変えて真っ直ぐでずる剥けになりました。
なんか汚く感じるのは心が汚れているからです。

パイプが出来たのでエアフロを付けようとしたら用意していた台座が厚く隠れてしまいます。


純正はこんな風になっていて


めっちゃ薄いです。


仕方ないので5mm板に穴を開けてエアフロ台座を作りそれを溶接しました。


これだと純正と変わらずセンサーが隠れません。


そしてフォロワーさんに言われて気付いたのですがSLRマクラーレンもエンブレムから吸ってるんです。


吸口もさながらインテークチャンバーのでかさよ…



エンブレムなしで行く予定でしたがこれを見てエンブレムを付けることにしました。

「わしの"レクサス"な、ワンオフで作って"SLRマクラーレン"と同じインテーク構造なんやわ!」
うーん、貧困層丸出しですね。生活保護受給日に受け取ってそのままパチ屋行ってそうな頭の悪さが滲み出ています。

そしてレーダーなし用のグリルがよさげと教えて貰いました。


まさに理想とヤフオクを漁れば相場28,000円、新品8万円です。
シルビアみたいなノリで作っていますがたまにこの車が当時800万したレクサスとわからされる時があります。こういう時です。

身分を弁えた私はアリエクで500円のエンブレムをポチりました。そもそも届くのかすら怪しいです。
届いたらまた更新します。








そしてもけはコーティングした翌日にフン爆されていました。


幸いコーティングが硬化したあとなので良かったですがあまりにも運がなさすぎる…
Posted at 2025/03/31 21:28:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年03月21日 イイね!

オガリーヨゴレ・コップ

オガリーヨゴレ・コップ前回に続き後輩のR31を作ります。

サージタンクが付いた所で終わりましたがこれから塗装を行います。


黒色にベタ塗りが結局1番楽なのです。


1番好きなのはガンメタのエンジンルームに黒のエンジンでヘッドカバーは赤色です。補機類は黒かガンメタで目立ちすぎないようにします。

今回はそれに近いので足りないシリコンホースをいつもの海外メーカーで黒色に揃えようしました。オーナーに説明するとそこで待ったの声が掛かりました。

インタークーラー前後とサージタンクはグレッディにしたいとの事で任せると…


グレッディ!
グレッディ!?
グレッディ!!!

グレッディ…!グレレッディ!

グ、グレレッ…グレッディ!



トラストのデモカーかこれは!!
あまりにも節操のないグレッディの嵐に今度はこちらが待ったの声を掛けました。

Oh…オーケーブラザー、一旦ハンズアップだ。これ以上グレッディを増やす前に少しおしゃべりをしよう。俺たちはまだ話し合える、オーライ?よし、いい返事だ。何も難しいことは無い、スクールを卒業した兄弟には簡単な事さ。オーケー3つだ。1つ、TCFをバカみたいに増やすな。2つ、違うグレードのエンブレムを付けるな。3つ、同じロゴを並べるな。そう、これ以上グレッディを増やさなくてもいい、平和に行こうぜ兄弟。そんな事をしなくてもこのベイビィはカッコイイ、クールに行こうぜ!

グレッディを貼りすぎてグレてしまった後輩を正しい暴走族へ導くのも先輩の役目なのです。
話し方がおかしいのはビバリーヒルズ・コップを見たせいです。

無事JDMの心、ワビサビを理解して頂けたので作業を再開します。

サージタンクに付いているスロットルワイヤーブラケットがR31だとストラットタワーに直撃するので使えません。
そこで角度を変えたものを作ります。


これで逃げましたが今度はスロットルワイヤーが余りまくります。
R32のRB20とR31のRB20でその辺も違うのか明らかに長すぎるワイヤーが付いていました。

そこでワイヤーの長さを変えてしまいます。
ヘイコウピンやノックピン、位置決めピンなどと呼ばれる俵型のピンにワイヤーの太さ分穴を開けます。


あとはワイヤーを通して溶接すれば新しいタイコが付きました。


15Aくらいで点付けするイメージでやれば簡単です。

26のスロットルセンサーを外して付いていたR32のスロットルセンサーを移植します。


これはボルトオンで交換出来ます。センサーのカプラーが形違うので移植しました。

エアレギュレーター、スロットル、AACバルブのカプラーは切って伸ばさないと全く別の場所になるので届きません。
AACバルブはR32のRB20のがそのまま付きます。しかし配管の方向が違うのでホースは伸ばして角度を変えます。

色々流用したり弄っているとRB20とRB26は兄弟でRB25は従兄弟って感じですね。

お次はいよいよタービンです。


右が付いていたGT2510タービンで左がAX53B70です。
私がタービンを選ぶともれなくIHIになります。お次に三菱って感じです。

このAXタービンはSR用でそもそもRB20用タービンなんて滅多に出てきません。
本来ならエキマニのT3フランジを切り飛ばしてT25に変えるのですが…

このGTS-Rのエキマニは中古でも数十万で取引されているらしいです。


加工する訳にはいかなくなったのですが下置きタービンなのであまり下げることも出来ません。オイルリターンがエンジン側の戻りより下がってしまうので市販の変換は使えません。

そこでまずスタッドを抜きます。
これはスタッドボルトリムーバーというスタッドを抜くためだけの工具です。Wナットに家族を殺されたのでWナットをサボるためだけに買いました。


デメリットはこの工具で抜いたスタッドボルトはネジ山が潰れるので再利用出来ません。


そこにこんなのを作りました。


片側はT25で反対側はT3の変換プレートです。


手元にT25とT3のガスケットがあれば重ねて見てください。ネジ穴被るんですよ…だから変換プレートが売ってないんです。あってもT25→パイプ→T3みたいな厚みが50mmくらいあるものです。

これT25でねじ切ってからスタッド立てて裏側の貫通したスタッドを切り飛ばして溶接止め。


溶接の膨らみを削って平面を出したら今度はT3でねじ切ってフランジ厚みに切ったM8スタッドを立てています。


クソほど手間がかかりました。その上溶接止めしているのでネジ山死んだら交換出来ずに作り直しです。

本来T3はM10ですがM8にするとネジ穴の被りが1mmで済みます。細くなった分高強度スタッドを用意して締め付けトルクは10T相当になっています。

M8にしたのはもう1つ理由があり先ほど抜いたスタッドボルトです。
エキマニのM10スタッドを抜いてM8を通せば上からナットで固定が出来てエキマニを加工しなくて済みます。

当然タービンアウトも違います。
6本止めから5本どめになるのでご理解頂きます。


こちらは加工の制限がないのでフランジを切り飛ばしてSR形状のフランジを作りくっ付けます。


この時になぜか逆向きに溶接してしまい上置きタービンの方向になってしまいました。おそらく本能です。
泣きながら切って溶接し直しました。


これで付くと思ったら今度はインテークの出口がボディーと40mmほどしかありません。
パイプが60mmなのでもうどうやってもボディーにめり込みます。

そこでインテークハウジングを30度回転させて逃がしました。シリコンホースなんて付けるスペースがないので泣く泣く溶接止めをします。
タービンハウジングにパイプ溶接するの嫌いなんですよね…


アクチュエーターの位置がズレるのでロッドを切って角度を変えました。


アクチュエーター作動圧を0.8キロに調整すればようやくタービンが付きました。


もう形がわけわからん…!

Wナットに家族を殺されたのでスタッドを立てるだけの工具を使います。


どんだけWナット嫌いなんだよと思うでしょう。1度直6のスタッドを交換してみて下さい。私は12本Wナットしてたら4本目くらいから飽きてスタッドボルトに恫喝を始めました。

ようやくタービンが付きました。


ここから配管を作っていきますがいきなりブレイキングダウンが始まりました。


エアクリーナーと被りまくりです。
やっとの思いでタービンが付いたのにこの仕打ち、思わず藤〇竜也くらい濁点付きながらおがりました。

純正パイピングだと付かないけど逃げる場所はある。つまり作ればいいのです。


しかし今作るには心が壊れかけなので先に排気を終わらせることにしました。現実逃避も時には大事です。

排気も作らないと合いませんでした。


クソが代!

一旦この先の作業を考えてみました。本当にびっくりしたのが全て作らないといけない作業でした。

わずか5分ほどで現実逃避に現実が追いついてしまいましたが鉄系を作るのはフロントパイプが最後です。残りはアルミ系なのでTigのタングステンを交換したりの手間を考えて先に鉄を終わらせることにしました。

鉄を終わらせに来た。声に出して読みたい日本語です。

そのまま合わせるのは芸がないので最低地上高を30mm上げた仕様にします。パンダで上げて仮付けをします。


取り外してサクサク巻きます。


垂れ下がってたフロントパイプが上がって擦ることは減りそうですね。


あとはアルミをシバいていきます。
ボディーの穴ですが、ここにアルミパイプなどを通すとエンジンの振動でボディーに当たって穴が空く事があります。


シリコンホースに切込みを入れてホットボンドを流しながら巻けばクッションになります。


エアクリーナーのRに合わせてパイプを曲げてインタークーラーまで繋げていきます。


黒のシリコンホースが足りず青の所もあるのでのちのち黒に交換していきましょう。
タービンからインタークーラー入口まで繋がりました。


お次は吸気側を作ります。

まず5mm厚のアルミを切り出します。


タービン側はガスケットが55mmなので55mmのホールソーで穴を開けます。


もう1つはパイプ側なのでパイプ経の60mnで穴を開けます。重ねればこのように段付きとなります。


溶接すれば10mmのフランジになりました。


厚みとしては十分です。

先ほどの段差を使ってパイプを差し込んで溶接します。


裏側を見るとこんな感じです。パイプを差し込むと段差がなくなります。


この先で60から80のエアフロ経へ拡大しないといけません。
今回はスペースの問題もあり角度を付けたテーパーを作ってみました。


テーパーに拡大してからハンマーで叩いてご理解頂きました。あとはそれを溶接してエアフロからの絞りになるので段差や隙間を減らしたく裏側も溶接して慣らしました。


前回のブログで紹介した前のチューナーさんが作ったホースバンド共締めの遮熱板です。


これをサビ落としして耐熱黒で塗装して綺麗にしました。技術へのリスペクトを込めてエキマニに近いところで再利用しました。


ようやく排気側の配管が完成です。


拘りポイントはエアクリーナーのRに合わせて曲げたパイプです。前から見ると隙間が均等なのが上手く作れたかなと…


もうここまでくれば楽勝です。

インタークーラーは事前にサイドタンクを作り直して位置も決めてあります。
あとはサクサクとサージまで繋げていきます。


サージが80なのでまた変換を作って拡大します。


サージまで繋がったらこれでようやくエンジンがかけれます。

前置きインタークーラーが映えますね。


ビフォー


アフター


もう別物やん…笑

バンパーの形状を変えずに前置きインタークーラー付けてというオーナーの要望に応えれました。


よく見ると前置きってのがいいですね。

水を入れてエンジンを掛けてみるとしばらくしてどこからか漏れ始めました。
1発で上手くいくとは思っていませんでしたが疲れたので明日にします。


まだエア抜きがてらの暖機しかしてないので6スロの恩恵は受けれていません…
まだ掛かりそうですが一旦形になったので完成したらまた更新します。

Posted at 2025/03/22 00:01:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

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