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作ろうの会長のブログ一覧

2026年05月21日 イイね!

生命加速装置リベンジ

生命加速装置リベンジゴールデンウィークが終わりました。

なのでゴールデンボールの話しをします。


要約するとこんな書き出しで書いた前回のクソブログは運営から多大なるお怒りメッセージの元で消されてしまいました。

いやぁ…まぁ〜心当たりしかないです。金〇の話、BMWにナ〇スと親衛隊のマークを貼った写真、地域社会を脅かすシビック、多すぎてわからん…

丸々消されて跡形もないので書き直しです。思い出しながら書いてるので内容も違うと思います。
誰かのせいにしたいが自分の顔しか出てこないって正にこういう事ですね。今後は玉の事は次世代育成機関と表現します。



与太話はこれくらいにしてまずはIS-F2号機用にナンカンSL-1が用意されました。


このタイヤが日本で発売されるとなった時からとても話題になっていましたが、肝心のお値段は280/660R18サイズ(295/35R18相当)で1本約55,000円です。

サイドウォールはなかなかに硬いようでタイヤ屋の後輩からは無事虐待認定を受けました。
280なんて当然嘘っぱちなのでコンベックスで測定してみます。真っ平らな所で280mmのサイドウォール間で298mmでした。

現在295/30R18のCR-Sで当たらず走れていますが、セントラルで履かせて干渉祭の異音モールが始まればおがり祭も同時開催となってしまうので履かせてみます。


ダメみたいですね…
フロントはギリギリ逃げましたがリアは祭が始まっております。ただでさえ南大阪はだんじり祭りというあまり治安のよろしくないお祭りがあるのでこれ以上祭を増やすのは危険です。

トヨタ車硬く爪折り機では勝てないので違う径のパイプを2本持ち、カンカンとぶつけて音で威嚇しながら車の周りを練り歩きます。
これによりフェンダーは萎縮して素直になります。

パイプをフェンダーとタイヤの間に入れたら角度を調整しながら前後してフェンダーにご理解を頂きます。


なぜかホイールのサイズになるとうちに来るガチ高学歴の人も私と同じIQになってしまいます。Fに関しては最大の情弱オフセット+45を入れてこうなるので仕方がありません。

「このホイール入らんけどオフセット計算した?」
「しました!計算上フェンダーから3mm出るはずです!」
「……なんて???」

いつもこんな感じで無加工で入った事はほぼないですね。みんなうちに持って来るとフェンダーを合わせて広げてくれると思っています。
毎回私は泣きながらフェンダーを広げています。

こうして2号機は無事スリックが入るフェンダーになりました。ちょっとワイドになって羨ましいのでれいちゃんを1号機に乗せます。
こうして1号機も教育が始まりました。


ゆくゆくは同じタイヤを買うと思うので予習みたいなもんです。決して負けず嫌いではありません。
査定0円整備により1号機もフェンダーに余裕が生まれました。



お次はランエボの燃料ポンプ交換です。


前に社外エキマニ&タービンOHからのブースト1.2キロ仕様となりましたが、仲間内のGRBとエボMRにゼロヨンで打ち負かされたようです。
これ以上のブーストアップは燃料をしっかりやりたいところなのでAEM 50-1000(340L/h)のポンプを買ってきて貰い交換します。

先に燃料ポンプを外すと当然動かなくなるので動く内に配線を作ってしまいます。
大容量ポンプに変えるなら配線も太くしたいのでバッ直リレーで作りました。

バッテリーにはカバーが被さるように配線を通し、丸端子を使って繋げます。


ヒューズホルダーを付けます。


昔は汎用4ピンコネクターがちょうどヒューズが刺さるので自分の車ではよくやっていました。
今はAmazonで安くホルダーが買えるのでちゃんと専用品を買うようになりました。

コルゲートを巻いたらインナーフェンダーをめくりタイラップで固定しながら車内へ引き込んでいきます。


それにしてもエボは切れ角がありません。全切りでこの有様です。
車内に引き込んだらデンソー製058700-4000のリレーを繋げます。


このリレーはジムニーにも使われていますが、大容量で今まで様々な条件で虐待し続けても音を上げませんでした。
電ファンなどの容量が必要なところはこれを使っています。

配線を燃料タンクの蓋付近まで持って来たらいよいよポンプを取り出します。


エボの燃料ポンプは知恵の輪らしくインターネッツの樹海を漂うと5分から2時間と出てきました。
どうやら沼ると全然外れないようです。

蓋のボルトを外すと芳醇なハイオクの香りが漂い燃料が見えます。ここでライターを取出しそっちの出方によっちゃわかってんな?とエボに立場をご理解頂きました。
蓋は5分で外れました。

真面目なコツはとにかくホース類が俺も俺も!と前に出てイキろうとするのでタイラップで縛り上げ奥に押込みます。
このホース類がめちゃくちゃ邪魔して蓋を回せないのでホースが居なくなればくるくる回してたら外れました。

燃料ポンプはユニットに入っているので丸ごと外して固定爪を広げて分解します。


燃料ポンプは海底から発見されたみたいな見た目になっています。


用意したのはAEM 50-1000という汎用の340L/hポンプです。
このポンプがなぜかエボ7にはカプラーまでポン付けでした。フィルターは純正が縦長でAEMが横長だったので、ユニットのポンプを固定する所を逃がす形に切りました。

そしてバラしている時に気が付いたこやつです。


中は2mmくらいに絞られた2in1機構で調べるとジェットポンプという部品でした。

リアメンバー上に燃料タンクがあるのでペラシャを逃がすためにケツみたいな形をしています。そのせいでポンプが付いてない方の底から燃料を汲み上げるための部品でした。

それにしても絞り過ぎではと思い調べるとエボMRは大口径の別品番、更に社外品で大容量ジェットポンプなる物がありました。
大容量燃料ポンプに変えるとほとんどの燃料が返ってくるアイドルでは燃圧が爆上がりし、そこで合わせると走り始めたら爆下がりするそうです。メンヘラの情緒かよ…

そんな部品は用意していないのでわしの答えはこれや!


絞りを拡大しました。
2mmから5mmに拡大します。ホースの内径が8mmでパイプの内径が5.5mmなのでほぼ内径サイズです。

ここで問題となるのが径を拡大してジェットポンプとしての機能が死んでいないかです。負圧が発生するか手っ取り早く見れるのがヤニです。

生 命 加 速 装 置


見た目は終わってますがここにエアーをゆっくり送りメリメリとタバコが燃えれば負圧が発生しています。

ちなみにアリエクには生命加速装置本物の男はV8のみを吸いますという商品が売っています。


Geminiに使ったらどうなるか聞いてみたら怖い解答が返ってきたので使うのはやめた方が良さそうです、


話を戻してランエボ生命加速装置にエアーを送ってみます。


ゆっくり送ってもメリメリと燃えてくので使えそうですが、後日オーナーから問題ないと連絡があったのでいけるみたいです。

ジェットポンプを念入りに洗浄して組み上げました。組む時も知恵の輪でホースがやはり邪魔してきます。
ご理解頂き組み上げました。


アースは近くのアースポイントで取りました。


若かりし頃は古い日産車とホンダ車とマツダ車という、90年代のゴミ塗装御三家ばかり弄ってたのでどこでもアースを取れると思っていました。
他メーカーの車を触ると塗装が厚くアースポイントじゃないとアースが落ちない事を知り、これに比べたら御三家はエンジン以外はカスやと美味しんぼみたいな顔になりました。

当時はそれでアース不良をやらかしデフィーがパチンコのリーチくらい激しく点滅しました。

動作確認をしてテストランに行きます。


暖機が終わると補正され濃い目だった空燃比が元に戻りました。
しかし踏込むと全然あっていません。純正ECUを書換えるソフトでオーナーがセッティングしているのであとは頑張って貰います。


お次は2年に1度のレギュレーション確認があるのでもけのM4の整備を行います。
フロントから1本もので軽トラに乗せてもデコトラぐらい前に飛び出します。


このクソ長くてクソ重いマフラーはジャッキで上げて交換します。


BMWの吊りゴムはプラスチックくらい硬いので車体のブラケットを外していきます。そのブラケットだったり補強バーを外して行きますがとにかくボルトに統一性がありません。

マフラーを外すだけでヘックスにT型とE型トルクスに18mmロングなどなど…


さすが1990年まで東西すら統一出来なかった敗戦国の車です。あまり難しい事を求めてはいけません。
私は特に思想が偏っている自覚はありませんが、夏休みにも関わらず終戦記念日に登校して平和授業を受けさせられました。それ以降は戦争はまだ終わっておりません、日本は、負けて、おりません!と万歳三唱をするようになりました。

お次はブレーキパッドを交換します。


さすがM4ブレーキがデカいです。戦車とブレーキはデカいほど良い、ドイツはよくわかっています。


交換するパッドはプロミューのHC+です。


色以外はめちゃくちゃ好きで愛用しています。
セントラルで使っても大丈夫なのは私のFが軽いからだけな気もしますが…

無事レギュレーション確認を通過したのでマフラーを戻すとどえらい静かになりました。
せっかくのバルブが向きを間違えて組まれていたようで開けても閉めても開きっぱなしになっていたようです。

これでどこでもおがりマフラーではなくなり安心していましたが、エンジン始動時にバルブの開閉確認が入るせいでやはりやかましいです。


お次はエコーくんのR31です。


クラッチをORCのメタルツインに交換します。
トランスファーがないだけでこんなに楽なんやと感動しながらサクサクと降ろしていきます。

GWも毎日朝から晩まで修行に来ているやまちゃんに教えながら進めて行きます。
それでも2時間くらいでミッションが降りました。


内装に関してはバブリーなので複雑な上に部品が出ないです。
ここはよく知るオーナーにバラして貰います。


外したミッションはケルヒャーで綺麗にして乾かしてる間にクラッチを組みます。


芯出しのスプライン付き治具が行方不明になり仕方なくいいサイズの丸棒で芯出しをして組みました。

付いてたクラッチはニスモのカッパーミックスです。


カッパー(銅)が摩耗した面から見えます。


ヤフオクに出すのかと思いきやORCが乗れなかったら元に戻して貰うので持っときますとヤクザみたいな事を言われヒリつきました。
その時は美しい教育美しい体罰でご理解させます。

ここからミッションが入らない→降ろすの筋トレが始まりました。あまりにも入らないのでクラッチをバラしてミッションに仮組みすると渋いながらも入ります。
どうやらスプラインが少しズレて入らないようです。

ここから行方不明の芯出し治具探しが始まりました。
そんな使い物ではないあげく高い物なので大事に保管してたのにとすでに3回目の家宅捜索です。
いつも保管している引き出しをもう一度確認すると手前の工具から微かに金属打音が聞こえました。

引き出しの裏に他の工具に挟まり綺麗に隠れていました…

芯出し治具を使ってクラッチを組み直しミッションを乗せると1発で入りました。
今までの3時間はなんやったんや…

組み上げてクラッチの動作も確認し、ダンパーなしなので結構シビアと思っていましたがそうでもなかったです。
しかしエコー君はゆとりカッパーミックスで慣れていたのでエンストしまくりで病んでいました。

今では慣れてちゃんと乗れているので一安心です。



GWを使い溜まっていた緊急案件を捌いていきますが90年代ネオクラと言われる年式は息をするように漏らし壊れ緊急案件を量産します。

そんな中で助けてと駆け込んで来た地域社会を脅かすシビック達です。


安タンが落下したりエンジン掛からなくなったりとわやな所を修理しました。
帰って行くといつまで音聞こえんねんってくらいずっと音が聞こえます。



手配していた部品(素材)が世界情勢がメンヘラなので入らず中途半端に空き時間が出来たのでIS-Fに少し手を加えます。

セントラルで左足ブレーキを使うとそれだけでタイムが1秒近く上がりました。そして何より操作が楽なんですね。
右足を踏み変えてブレーキを踏み切るのに0.2秒掛かったとして1周走ればチリツモです。

しかしブレーキは真ん中なので左足ブレーキを使うとリリースしたり微調整が難しいです。特に右コーナー中とか踏ん張れないので踏み過ぎになりがちでした。
カートだと一瞬ロックさせてから直ぐに緩めて1番効くところでホールドとか簡単なのに…



ほなカートみたいにしたらええんちゃうか???オルガンにしたら踵で踏ん張れるし???

IQ8008の閃きをしたので構想を練ります。オルガンペダルの汎用キットを見ると25万で計画は即破綻しました。
わしに学と金があれば…前科しかねぇ…と枕を涙で濡らしながら寝ました。

捨てる神あれば拾う神あり、オルガン捨てたいマークXあればオルガン拾うヨゴレあり。


このスーチャーXのオーナーはオルガンより吊り下げ派です。直ぐに交渉へ入りました。

「わしとアクセル交換せえへん?」

人生でなかなか使う事が無い言葉です。
オーナーは喜んで提案に乗ってくれました。早速IS-Fからアクセルを外して来ます。


電スロなのでM6ナット2個とカプラー外せば取れます。何と2分ほど。

この間IS-Fは1ペダルとなりました。


写真で見るとシュール過ぎます。

外したマークXとIS-Fのペダルです。


横からだとこんな感じです。


オルガンじゃなくて吊り下げやんとお気付きになられたかと思います。そう、エセオルガンなのです。
これぞトヨタが低コストで作り出した知恵の塊です。アクセルユニットはこの世代共用でコストダウン、ユニットから生えてる棒はカシメを外せば交換出来ます。
あとはフロアからオルガンを生やすだけ。

こんな構造です。


ペダル裏にレールがありそこにアクセル棒が入ります。踏めばレール内を棒がスライドして吊り下げアクセルを押し込みます。

ちなみにクラウンクロスオーバーもオルガンペダルです。さすがADVANCED RSは高級かつスポーティなど思っていましたが、アホボケカス共がアクセルとブレーキを踏み間違えてミサイルになるせいで、踏んだ感触が違い段差作れるオルガンアクセルと吊り下げブレーキが増えているようです。

BMWとかは昔からオルガンアクセルで何か特別感があったのですが令和ではボケ用に標準装備となってしまいました。

マークXにIS-Fのペダルを付けると床に当たり5%ほど踏めません。
カラーで浮かすとプラ製のアクセルユニットが剛性不足でふにゃふにゃします。

そこでアルミを切って浮かすアダプターを作りました。


ボディーからはスタッドが生えており長さに余裕があるのでこれで5mm浮かせます。


ここが取付け場所です。


アダプターを挟んでアクセルユニットを付けます。


こんな感じになりました。


ちょっとアクセルが上なので棒を切って伸ばすか悩みましたがオーナーは気にならないとの事でこれで乗ってみて貰います。

いよいよIS-Fに移植ですがその前にサイドブレーキがフットなので邪魔過ぎます。
外してシフトレバーの横に移動させようとしましたがシフトダウンはパドルでアップはシフト派なので棒が2本あると邪魔です。
エボ10みたいにパドルが回らず固定だと良いのですがIS-Fはステアと一緒回るタイプなので、ハンドルが回った状態だと私のIQでは咄嗟にどっちがアップかわからなくなります。なので手を離してでもシフト棒を使います。

左足ブレーキといい練習せえやというお気持ちですが私の嫌いな言葉は努力です。

そこでボルトを溶接しアルミパイプにネジを切って右側に付けました。


フォードGT40も右ハンドル右シフトなので実質GT40みたいなもん。

ようやくスペースが出来たのでフロアに固定するオルガン台座を作ります。


初代リッジレーサーの筐体くらいちゃっちい…

大体の場所と踏み量を決めたらブレーキペダルを外してアクセルユニットのような棒を生やします。


曲がる折れるは最も恐れる事なので裏側も3mmのステンで補強し10mmのステン丸棒を溶接しました。


念の為にGeminiに計算して貰うと約180kgくらいで曲がり始めるようで一般男性が全力で踏む力が150kgほどらしく大丈夫そうです。
ちなみに急制動でABSが効くのが50〜80kgくらいとの事でした。

このペダルを付けてレールを作ります。


位置を決めたら溶接してオルガンもどきアクセルとブレーキが出来ました。


金属同士で当たりカチャカチャとクソやかましいのでおがっていると、やまちゃんがホムセンにコの字でプラ売ってるよと教えてくれて買い出しです。

お前はアクセルの1部となるのだ。


レールのスライド部分に付けました。


グリスも塗るとスムーズかつ静かに動くようになりました。

あとは力が加わる部分なので剛性を持たせます。型取り定規でフロアを測ってアルミに転写し、それを切り出して溶接します。


どうしても隙間が空くので発砲ウレタンを流し込んで補強しました。


発砲ウレタンは固まったら要らない部分をカッターで切って捨てれて養生テープを貼っとけば簡単に剥がれるので便利です。

ブレーキを左に延長や移設も考えたのですが、オルガンペダル化したかったのと十数年踏みなれている場所にブレーキがないと、咄嗟の時に本能で踏もうとしたらないは困るのでこの構造にしました。

アクセルブレーキクラッチでABCペダルと言いますがABBペダルです。IS-Fを3ペダル化したわというとMTと思われますがATです。AT3ペダルというアホ具合がいい感じです。

普通にブレーキを踏むと


左のブレーキも連動して踏まれます。


左のブレーキを踏むと


本来のブレーキも連動して踏まれます。


滑り止めのゴムを貼ってフロアは安物マットを敷いて動かないようにビス固定しました。


肝心の乗り味ですが革命です。
右足でブレーキを踏むよりも早く細かく左足でブレーキが踏めます。街乗りの自然なブレーキも全然余裕でとても左足で踏んでるとは思えません。
そして予想通り踵で踏ん張れるので横G掛かっても関係ありません。

これでセントラル1コーナーの200kmからフルブレーキングからの少し残して切り込みが余裕で出来ると思います。これだけでもう2秒縮まるんじゃね?ってレベルです。
夏が来る前に1度走ってみたいですね。



最後にいい感じの物が作れたので紹介します。
ウマにシーソーを付けました。




このタイプのウマを使っているのですが2輪だけ上げた状態だと角度が付いて端しか当たらずめり込みます。


ゴムを轢いたところでへのつっぱりにしかならないのでこんなのを作りました。


自然な角度になり尚且つフレームとの設地面積が広くなり分散出来ます。ミミにかけると重さに負けて沈むのがゴミ塗装塗装御三家でもあり紙剛性御三家でもあります。
なのでフレームにかけるのですがそれでもめり込む事が多いです。

これをかますと角度に合わせて面で受けてくれるので角に力が集中してめり込む事もなくなりました。


脱落防止のために頑丈に箱で囲って落ちたり曲がったりしないようにしてます。




またネタが出来たら更新します。
Posted at 2026/05/30 10:40:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年04月06日 イイね!

ケツ持ち

ケツ持ちうちのチームの友人がめでたく結婚し、結婚式にお呼ばれしました。

そんなめでたい日に久しぶりのスーツを出しますが、太ももがパツパツになっていました。しかし1番懸念していたウエストがすんなり入り一安心です。

ビリリリリ!!

事件です…革靴を履こうとしゃがむとケツが裂けました。
よりによって結婚式当日の朝です。持っている他のスーツはヨゴレ丸出しで着て行けません。
私はケツ丸出しで外の世界へ羽ばたきました。それを待っていたのは送迎用ハイエースと構成員達です。

仮にもチームの代表がスーツにスウェットというびっくりするほど情けない姿で現れました。
コンビニで裁縫セットを買い道中で破れたスーツを裁縫します。


こうして何とか履ける状態になりました。これでケツを出してスピーチをするというテロ行為は回避しました。

スピーチも終わり優雅に料理を楽しんでいるとケツに違和感があります。


いつの間にか尻出しテロリスト、ケツリストになっていました。思わず「アサシン…」とケツを攻撃されてないか確認します。
間に合わせの手縫いでは強度が足りなかったようです。

最後は笑いを堪えながらケツ持ちしますと後輩達に後ろをガードしてもらい、白い巨塔の教授回診みたいになりながら会場を後にしました。
公衆の面前でケツ出して良いのはポムポムプリンだけです。

いやパンツ履いてるのでケツは出てないんですけどね?



そろそろお車の話をします。

私は金も学も品もないヨゴレの島達也なので全部つぎ込んでいるからですヨと趣味にお熱で万年貧乏です。

そんな私に富裕層の方がよくお恵みをお与え下さいます。
元々私が持っていた4点ベルトはサベルトのクラブマン75というバックル付きの物でした。10代の時にセコハン市場で買った5000円の中古です。
もう20年近く使用されていますが、なんとサーキットでの使用はハタチの時に1回だけという救いのなさです。

IS-Fにも使おうとしているとお恵みを頂きました。


スパルコの3インチです。
私のサベルトは後輩へ嫁ぎスパルコを付けました。スパルコを付けた途端に「やっぱFIA公認のベルトは安心感がちゃうわ!」と手のひらを返して違いのわかる男になりました。

1年ほど愛用していると6点式に変えようと提案がありました。暴走族の私には〇点式なんてロールケージの単位なのでよくわかっていません。数が大きければパネェみたいな感覚です。

今の4点で充分では…?頂き物ですがこれ普通にクソお高いでございましてよ?とあまり乗り気ではなかったのですが、好きそうなん見つけて来たで付けやとまたもやお恵みを頂きました。

和柄6点式です。


今日からお前はスモウライダーだ。


大喜びで付けた私は「4点も悪ぅないけど6点やわ!」とまたもや手のひらを返し違いのわかる男になりました。
何事も形から入るのが大事なのです。かっこいいからヨシ!

外した4点はその場でれいちゃんのレガシィへ取付けられました。基本外した部品は最初の購入者へ許可を得た後、身内の後輩へと流れて行く身内リサイクルです。
これで身内はみんなハッピーです。

そんな中でフロントデフを入れたゆやんがRで走ってみたいとの事で3台で行く事になりました。
現地でタイヤを交換するので何とか積み込めないかとタイヤラックを作ってみました。


内装がない前提ですが295が4本乗りました。

そして助手席も復活させました。
これで横乗りとお手伝いしてくれる身内を乗せれます。


座るとこんな感じでありえない圧迫感です。もう拷問室だろこれ…


閉所恐怖症の人が乗ると吐くと思います。

こうしてれいちゃんを拉致りセントラルへ向かいました。
左からゆやんR、IS-F2号機、IS-F1号機です。


今回がセントラル4回目、なんならサーキット4回目と言って良いくらいの初心者です。形から入るのでシートベルトは6点にレーシンググローブを着けて見た目だけは常連です。

1回目 1:30
2回目 1:27後半
3回目 1:27前半
というタイムで1回目はリミッターが付いていた事を考えると、ほとんどタイムは上がっていないように思えます。

油温問題が片付いたので安心して踏めたのか1ヒート目で1:24が出ました。しかしオーバースピードに縁石を使ったりとかなり無理をしました。
精神を使い果たし今日はもういいです…とグロッキーになってダウンします。よく分かっていないので気のせいかもしれませんが、6点ベルトに変えたら前よりしんどくないです。

ピットでメンテを行いゆやんRと2号機の走行を見守ります。
ゆやんRの後ろをゆーじさんの2号機が追いかけます。しかしストレートはバグみたいな加速でカッ飛んで行きます。


2号機は34のスリップを使い縦を伸ばします。


最終コーナーを明らかにFが速くラインも完璧なオーバーテイクと思いきや、ゲート音が炸裂するとそんなの関係ねぇと言わんばかりにぶっちぎりの加速です。

そんなハイパワー湾岸マシンをセントラルで走らせると何かが壊れます。今回も湾岸ではあんなにご機嫌だったのに水漏れを起こしました。
今更湾岸を捨ててセントラル仕様にしても中途半端な事になるので、もう34は本来の湾岸スペシャルでIS350で走ることになりました。

たっぷりと休んだ私は無事回復してもう1ヒート走ることにしました。


タイヤ的に2周目でアタックしたらあとは走らずに戻ると言うと、それなら残りはレースを想定して30秒で回れるように温存走行を練習しなさいとアドバイスを受けました。

2周目で25秒を出しタイヤを労りながら30秒周回を6周します。この時にステアを持ち直して更に切り込んだりして色々試してみると、今までのステア切り角(約100°ほど)では全く足りていない事がわかりました。

わしセントラル完全に理解したわ…!と幻覚を見ながらクーリングして最後に1周アタックすると23秒に入りました。
1ヒート捨ててでも色々試すのは大事ですね。

2号機も26秒入りをしていましたが、軽量化も空力もなしで3秒差まで詰められ私は泣きました。

今回はサーモグラフィーを持って来ていたのですがこんな使い方が出来ます。


右がフロントで左がリアです。キャリパーの熱でホイールがだいぶ熱を持っていました。

キャリパーにはサーモシールを貼っていますが、ローターやパッドの温度も見れます。


Amazonで2〜3万で買えるので1家に1台ですね。

そして今回何より痛感したのがハイテクの速さです。
ロックなんて考えない親の仇ABSお任せフルブレーキングにボタンぽちぽちシフトダウンでエンブレ、曲がったら全開しながらシフトアップからの0.1秒でギアチェンジです。踏めばV8 5Lがターボラグなしの加速をします。一応カタログ430psくらいだったはずです。

速くて当たり前、しかしプライドがないのでこれからもガンガン道具に頼ろうと思いました。


無事走行を終えて帰り翌日は34のオイル交換とタイヤにラップを巻き巻きします。


タイヤを外したついでにGTC02とZE40を並べてみました。
GTC02が10.5J+45でZE40が11J+15です。


コンケイブの格差社会が酷いです。このオフセットでIS-Fのリアはツラツラになります。
なんなら+50のオフセットが欲しいくらい…

ゆやんRをメンテしてその翌週に今度はIS350でやって来ました。
ISで更にサーキット遊びをするためシートをフルバケに変えました。


そしてステアリングも交換します。
ゆやんはパドルシフト派なのでアリエクパドルを使います。


純正ステアにパドルが付いてるので配線加工が必要です。
詳細は真面目な方に載せています。
https://minkara.carview.co.jp/userid/970338/car/3635880/8598896/note.aspx

優雅に外した純正シートでくつろぐゆやんの横で配線を作ります。


塩味と甘味があった方がええやろとイカフライとドーナツの差入れが入りました。
イカフライを食べながら配線図を書きドーナツを食べながらハンダをします。

ちゃんとDISPスイッチを生かしたままモモステに変えれました。


ラフィックスも付けてステアが脱着出来ます。

これでセントラルで遊べるね!

Posted at 2026/04/08 19:28:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年03月18日 イイね!

ジャララララーン♩つまらない大人になっていないだろうか…

ジャララララーン♩つまらない大人になっていないだろうか…レェィラァァァァァ〜!! you’ve got me on my knees

Layla、日本ではいとしのレイラで知られるEric Claptonの名曲です。

三菱自動車がまだイケイケの頃にCMで使われており、三菱のCMと言えばこれって感じです。
かっけぇ車、イケおじ、ガレージを持てる大人、もう20年くらい前のCMだと思いますが、イントロの入りから今でも覚えてるくらいかっこよかったですね。

YouTubeにありました。
https://youtu.be/3R0YWNhY42c?si=wnYUj28jXSHwVMTF

今でもダントツで好きな車のCMです。というより当時のレイラが流れる三菱CM全般が好きですね。

つまらない大人になっていないだろうか?このフレーズを胸に刻み生きてきましたので力強くハイ!と言えます。しかしCMのように家庭と両立出来ず情けない大人になってしまいました。
恐らくこのCMを作った人達も私を見たらそろそろ落ち着こうと言うはずです。

レェィラァァァァァ!!


Heart-Beat MotorsがHot-Heat Motorsになってしまいました。

排気温度的にはMAX950℃くらいでそんなもんです。ターボ車の排気温度は大体タービン入口で900〜950℃を目安にしています。そしたら連続走行でも1000℃超えるか超えないかくらいになるので…

目安としてはエキマニがオレンジ色になってたら1000℃近いですね、黄色まで行くと1000℃超えてます。
ボンネットの中で見えないだけで踏んでる時は結構大丈夫かそれ?な色をしてます。

現在はブーストが1.5オーバーシュートの1キロ安定なのでオーバーシュートを抑えて1.3キロで安定させます。
ブーコンが必要と思っていたらECU書き換えでいけるようなのでそれが出来るオーナーに任せます。

純正のソレノイドの値を弄りブーストを変えれますが2ポートソレノイドなので少しオーバーシュート気味にはなってしまうようです。


メインはAIに変更内容を書かせて、そのチェックのLINEが飛んで来ると確認と訂正をします。
AIがこのパラメーターのこれとこれをこの数字に弄れという時代です。凄いですね…ちなみに内容は合ってました。

ブーストをいくつに設定するかで1.1〜1.2と申すのでつまらない大人になっていないだろうか?と問いかけると1.3キロになりました。1.5キロは燃料系が追いつかず棚落ちした大人になってしまいます。

しばらくして設定出来たとの事で運転してみましたがクロス気味のギア比と相まっていい感じになっていました。
ひとまずランエボは落ち着いたので一緒に遊べます。


お次はこちらのお車です。
Bayerische Motoren Werke(ヴァイエルン モトーレン ヴェルケ)のE36 325にMT換装した車両です。


突然早口になってしまいました。というのも私も大変生意気ながら昔はE36 M3Bに乗っていました。


お金が無く泣く泣く手放した車両でしたが、手放してからも唯一もう一度乗りたいと思うくらい好きな車です。
なのでE36には思い入れがあります。

この車両は後輩がセカンドカーに買ったのですがなかなかの爆音でとうとうお巡りさんにおさわりまんされてしまいました。
そこでバルブ式マフラーに作り替えます。

と言ってもリアエンドをええ所で切ってバルブサイレンサーを付けるのでサクサク進みます。


ちょうど太鼓で隠れてしまいましたがバルブを開くとストレートになるのでトルク稼ぎのために曲げを2箇所作ってます。

今回は出口も大人な感じで納めました。


負圧ユニットはスペアタイヤの横が空いてたのでそこを使います。


動作確認をしてエンジンを掛けるといい感じの控えめな音量です。バルブを開くと乾いたいい音になりました。
このバルブサイレンサーのいい所は閉じた状態だと普通のサイレンサーを通って出るだけなので全開踏んでも大丈夫なところです。
インナーだと糞詰まりで下手すりゃテールエンドが排圧に負けて裂けます。

マフラーが完成したらプラグ交換とエアクリをKNに交換します。
318用なので所々合わないのを加工して付けました。


いい感じに収まりました。

BMWもたまに一部の気持ち悪いおじさんにエンカウントします。
変なのに声を掛けられたらBMWをヴァイエルンモトーレンヴェルケと呼び、やはりブンテスレプブリーク・ドイチュラントの作る車は良いと言うと大体撃退出来ます。
それでもニチャられたら走って逃げて下さい、それは関わってはいけないバケモンです。


この日は大忙しで朝からE36を仕上げたらお次は軽四のオイル交換、その次は2号機のIS-Fへ6点ハーネス用のブラケット取り付け、その次はIS350のシート交換、最後にS15の空燃比異常修理とハードでした。

交換系の作業を終えてタカのS15へ取り掛かります。
アイドルではちょっと濃いめで踏むと空燃比が9〜10くらい、ドブカスセッティングになっていますがセッティングは変えていません。

症状的にエンジンへ空気が入ってないですね。
パイピングの抜けやシリコンホース、ブローオフの固着などを見ていきますが問題ありません。

いよいよインマニの下とか見えないとこかと思っていたらエアロがパイピングに当たっています。
パイピングを外してみると…


クソが代!

エアロで削れて穴が空いてました。
時間もないので溶接で埋めますが沸きまくります。表は磨いて脱脂出来ても中は届かずパークリで洗うくらいしか出来ません。

アルミ溶接の天敵は油と不純物ですが裏側は天敵がこびり付いています。
盛っては削りを繰り返して不格好ですが何とか塞げました。

エアロ側も削ります。


塞いだパイピングを組むと空燃比が元に戻りました。
他にもシートを固定するボディー側のネジが死んでおりM10から穴を拡大して再タップでM12にしたりと細々した所を直して完成です。


翌日はいよいよ問題児へ取り掛かります。


ゆやんRが復活したので湾岸へ遊びに行きましたがインジェクター50%くらいでついて行けたわと舐めプされ泣かされました。
V8 5000ccとはいえ所詮は自然派ママ(NA)です。異常派パパに勝てる訳もなく帰って来ました。

しかし1番泣いたのは油温です。走行風の恩恵がかなり大きい高速で油温115℃まで上がりクーリング走行をしてもなかなか下がりません。なんならアイドル放置の方が下がる始末です。

そこで新アイテムのデジタルサーモグラフィーを使います。帰宅時に油温95℃ですがオイルクーラーの温度を見ます。


17℃…???
オイルクーラーが休み明けの私くらい仕事をしていません。めちゃくちゃ嫌な予感がします。

そもそも最初に付けたクーラーはRなら800psクラスを湾岸遊びで使えるサイズを2基がけです。


開口部から直なので1番冷えると思ったら全然冷えず風の抜けが悪いのかとサイドへ変更し、それでも冷えないのでコアが細すぎて抜けないのかとコアの間隔が大きなタイプに変えました。


周りのIS-Fは純正水冷オイルクーラーで油温余裕です。一方私はドツボにハマっています。
しかしサーモグラフィーのおかげでわかりました。そもそもクーラーへ全然流れていません。エア抜きなどはしっかり出来るので恐らく流れる量が少ないのですね。

そこでオイルクーラーアタッチメントを外して掃除をしたらお湯をかけてみます。


オイルサーモが70℃で開き始めて80℃で全開になるはずです。


95℃でも開きません。
更に分解してサーモ部分を取り外しお湯を掛けます。プライヤーで押しても引いてもサーモは動きませんでした。
今までのクーラー移設の苦労はなんだったんだ…

しかしポジティブに捉えすぎるのが私の長所なので自分を奮い立たせます。
#人生は勉強 #圧倒的成長 #圧倒的感謝 #仲間に感謝 #今日の収益
とカスみたいなハッシュタグを頭に並べ今ひとつよくわかってなかったオイルサーモの仕組みを分解してを学びます。

まず汎用アタッチメントはオイルエレメントが付く場所にサンドイッチで挟み込むので大雑把に2部屋へ別れます。
外から入って真ん中を通ってエンジンへ帰って行きます。

PoooooooowerPointで簡易図にしました。


オレンジ色がエンジンから出てくる熱々オイルで青色がクーラーで冷やされた冷え冷えオイルです。
紫の矢印がオイルの流れる方向になってます。

横から見るとエンジン側の外側とフィルター側の外側&真ん中の通路で別れています。
エンジン→エンジン側の外→クーラー→フィルター側の外→真ん中→エンジンって流れになります。


低温時のサーモが閉じている時はクーラーへ行ったオイルがサーモに塞き止められて戻れません。代わりにバイパス穴からフィルター側の外へ流れてエンジンへ戻ります。


高温時のサーモが開いた時はサーモが移動して塞いでいた通路が開きます。移動した先で今度はバイパス穴を塞ぎます。


これにより低温時はクーラーから帰って来たオイルを止めてオーバークールを防ぎ、高温時(サーモ開弁温度)にはコアから冷えたオイルを流して適温に保ちます。

今回のようにサーモが死んでるとバイパス穴から帰って来るだけです。クーラーがほんのり暖かいのは完全密閉されてないので、少しづつサーモの隙間からオイルが流れて微量の循環をしていました。

とりあえず新品を注文して今出来ることを考えます。サーモが無いので高速をまったり走ればオーバークール確定ですが、現状のコアでどれだけ冷えるかは確認出来ます。

サーモレスにしようにもサーモ移動穴によりコアへ行く側と帰る側が繋がってしまいクソデカバイパス穴が追加されるだけです。
そこでこんなのを作りました。


サーモ穴を塞ぐプラグです。飛び出してる細い棒はどんつきで止まってプラグを動かないようにする為です。


奥まで押し込むと細い棒が当たり止まりました。
全開でクーラーに送る空間を作るとプラグの長さが短くなるのでバイパス穴が塞ぎきれません。

横から見るとこんな感じで塞いでいます。


バイパス穴が8.5〜9mmなので下穴としては少し大きいですが1/8のストレートタップを立てます。
そして1/8のイモネジを締めこんでプラグを固定しバイパス穴も塞ぎます。


更に保険をかけて本来は上の写真だと右側から閉じてるサーモを押す為のバネが入っていますが、それを左側から入れてプラグが押し返されないようにします。

一応圧入レベルの公差で作りプレスで入れましたがアタッチメントがアルミなので膨張しても動かないように保険です。
エンジン側からだとこんな感じです。


絶対にクーラーへ送るという強い圧を感じるアタッチメントが出来ました。

早速組んで漏れを確認しながらエンジンをかけて暖機してみます。ついでにアタッチメントから取ってた油圧をアタッチメント→クーラー→フィルター→エンジンのフィルターとエンジンの間に変更しました。
これでメインギャラリーへ行く油圧を見る事が出来ます。

しばらくアイドル放置しますが全然油温も水温も上がりません。仕方ないので水温の設定温度を88℃に上げて暖めます。


もうすでに効果が出ていて暖機時間が激変です。今までは先に油温が温まって80℃くらいで安定し水温がゆっくり上がっていました。
それが油温が上がらないので水温も上がらず、今までは油温に引っ張られて水温が上がっていたのが判明しました。あとバイパス穴で絞られて油圧が高かったのですが恐らく適正値に戻りました。硬いオイルを使っているのでそれでも高いですが…

ちなみにIS-Fは5W-30でアイドル時に70kPaみたいです。


ひっく…RBだと2キロ切るとアワアワなるので私には精神衛生上とても良くありません。
最近は低粘度でしっかり油膜が保持出来て低フリクションなオイルがあり、油圧計とにらめっこな粘度の高い時代は終わりを告げようとしています。

ヨゴレの年収でそんな高いオイル買えるとお思いか??
消耗品にそんな額を出せる訳もなくロイパとかGRの高いやつ試したいな〜と指を咥えて見ているヨゴレの肩を優しく抱き締めてくれるのはペンズオイルとタクミオイルです。

暖機が終わりサーモグラフィーを向けてみると画面は真っ赤になっていました。


油温78℃オイルクーラーの表面は63℃です。
過去一長い暖機と共に一旦油温の悩みは消えました。あとは新しいのが届いたらお湯をかけてしっかり動作確認してから組もうと思います。

今晩辺りどれくらい冷えるか走ってみてまたボチボチ更新します。







最近同僚の先輩が親子で車好きなのですがお子さんが多感期な高校生です。
このクソブログを親子で読むという大罪を犯しているのですが、息子さんが「ヨゴレ」「おがる」「8008」という言葉を使い出してご両親が困っていました。
息子さん、今ならまだ正しい道へ戻れるのでご両親を悲しませないであげてください。
Posted at 2026/03/20 09:47:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年03月04日 イイね!

堺油田

堺油田品性というのは言葉遣いにも出てきます。
両親の猛反対を押し切って生まれてしまった私にも新卒というキラキラ時代がありました。

平成バブルと言うべきか求人倍率がかなり高い年だったので、私には身分不相応なところに就職する事が出来ておっかぁは喜んでおりました。なろう系ヨゴレの誕生です。

こうして新卒なろう系ヨゴレが会社にやって来ました。私の配属された部署では高学歴な方々が音頭を取っていたので当時はめちゃくちゃ浮きました。
いえ、今でもめちゃくちゃ浮いてます。

そんな中で「今日は反社の方が来るので丁寧な挨拶をしてください」と通達がありました。その前にクソ眠いコンプラ研修とか受けさせられていたので、結局は反社繋がりかい!さすがやのぉ!と当時の上司に嫌味を言うと不思議な顔をしていました。

はい、反社ではなく販社でした。あとで知った私の顔は恥でなくなりました。ちなみに院卒という言葉も認識が違い恥をかきました。
それ以降、品性を改めようと努力しておりますが結果が伴いません。

なのでせめて文章くらい御上品に表現したいと思います。
ご覧頂きありがとうございます。まずお目にかかって頂くのは御ステージアの御フロントハブでございます。


こちら御NA御AT御4WDの御フロントという大変軟弱な環境で使用されており、とても御状態の良い一品でございます。
御ヤフオクでも低所得層に購入しやすい価格となって御即決させて頂きました。

どうやらお上品にはまだ修行が足りないようなのでこの辺で勘弁してやります。1年分くらいの御という字を使いました。

改めて2,200円という値段で売られていたこれのハブナックルを34に使います。
サクサクとバラして状態を見ますがまだまだ使えるレベルでした。


比較のために34のインナーベアリングを外そうとしますが焼けて膨らみビクともしません。


時間をかけても再利用しないので諦めて並べてみます。


終わっとるやろ…


辺り一面に転がるベアリングの破片が何とも言えない悲壮感を出しています。

プレスで新品ベアリングを圧入したらいよいよ組み立てです。


新品42,000円、中古3万でお怒りだったゆやんもにっこりです。

ドラシャを刺してちまちまと組み上げて行くとロアブッシュを締めたところで感触がおかしいです。

緩めるとポロリと落ちてきました。


ナットの中身がドリルの切り屑みたいになってます。ここのスタッドってハブ側じゃんと半泣きになりながら見るもスタッドは無事でした。

念の為ダイスを通すも引っかかりもなくナットがお亡くなりになっていました。ステージアハブから外したナットを使って事なきを得ました。


残りはハブベアリング待ちだったのでようやく先に進めます。
今回エアコンコンデンサーを一時的に外して16インチの電動ファンにしました。


目論見通り小さい電動ファン2基よりも大きな電動ファン1個の方が冷えました。
エアコンのコンデンサーはのちのち軽トラ用のを移植してコンパクトにします。

溶けていたタービンリターンホースはヒートガードを巻きましたが気休め程度です。


ここは年1くらいで変えた方が良さそうです。
走っている時は風で冷えますが隣がエキマニなのでヒートソークでやられてしまいます。

クッソ狭いエンジンルームの中で格闘しながら何とか交換出来ました。


終わりが見えて来た所で一服していると何やら騒がしい車がやって来ました。

グランメゾン堺です。


俺らも歳を考えなあかんでとオーナーは苦言を申されておりました。
タイヤはヨコハマで財布の中はグリンランダーですが気持ちはミシュランなので。

最近は後輩達が私の負担を減らそうとうちに来ても自ら作業をしています。グランメゾン堺も工具を借りて自分でやっていました。
そんな中で気合いの入った後輩が岐阜から大阪へ引っ越して来てました。週末は作業を手伝って貰いながら教えています。
何だかんだで初弟子かもしれません。

今後もちょくちょくこのクソブログに出てくると思うので紹介しておきます。
ヤ・マー・チャン(留学生)です。嘘ですごりごりの日本人やまちゃんです。ちゃんと思想は右に曲がっています。

そんなやまちゃんの手伝いもあり34を組み上げていきます。


辺りが暗くなった頃にようやく完成しました。
まずはテストラン前の腹ごしらえにラーメン屋に行きます。


いかんせん1年振りの34というかハイチューンのターボ車両です。メインのおもちゃがIS-FですがNAとはいえV8の5L、しかしこの34はその倍以上パワーがあります。

久しぶりに乗れんのかと自問自答しながら飯を食べてまずはテストコースへ向かいます。
セッティングが冬でズレてたせいでリハビリのベタ踏みからブースト1.8キロの最終空燃比12.5という暴力が襲いかかりました。
1000ccインジェクターの燃圧5キロ使用率78%は殺意が高すぎます。

とりあえず負荷を掛けてからの漏れがないかを確認したら…


フロントデフの効果を試しに流していきます。


今回入れたのはクスコの1wayフロントデフです。
減速時は効かないのでコーナーに入るまでは今まで通りですが、踏みながら立ち上がると更にイン側へ入り込むような感じです。
フロントの引っ張ってくれる力が強くなりそのおかげでフロントタイヤの仕事が増えたような…インプレッサみたいな乗り味になりました。

当然メリットもあればデメリットもあります。ステアへのキックバックが激しく、コーナー中に轍を踏むと今まで以上にハンドルを取られます。
現在φ330のステアなのでφ350に変えた方が良いかもですね。

翌日に極寒の中でタイヤの再バランスと裏組みをしに後輩のお店へ持って来ました。


もはや人権侵害レベルの内容にこの寒さの中A050の295ですか〜環状5周ほど回って来て温めて下さいよ〜と呆れながらもやってくれました。
これでバッチリ仕上がり渡せます。

まだ薄くて全開は踏めませんが、ゆやんも1年振りになるのでゆっくりとリハビリをして貰ってからリセッティングをします。

その翌週、リハビリからゆやんが帰って来ました。


ゆやんはミラーを交換するぜと工具を出して珍しく自分で作業をしています。
装着するのはLJMさんのところで製作中のプロトタイプです。フルスケールが振切るほど出るので最高速域での強度試験担当としてゆやんが名乗りを上げました。

LJMさんは以前IS-FでのHow to セントラルをしてくれた方で、お互いどちらがIS-Fを虐待出来るか競い合っています。
トランクの底をぶった切り1歩リードしたもののダッシュレスをされてしまい後手に回ります…


負けじと一食入魂を貼りますが…


生命加速装置愉悦度8倍の前には為す術もなく涙の敗北です。


更にタイムでは3秒負けてます。
せめてひょうきん度では負ける訳にはと後輩から貰った金属ラッパのラッカラーチャを出しました。


これをマフラーに接続してV8 5000ccの排圧で鳴らせば8008dBや!と図面を書こうとしたした所で気付きました。
そもそも我々は何も競っておりません。

冷静になった私は静かにゆやんがミラーを取り付けるのを見守りながら再調整で預かったエボ7を調査します。


まずは地域密着型暴走族なので騒音にかなりお目こぼしを頂いておりますが、このマフラーの音量は放火されるレベルです。
インナー入れてもあまり変わらないのでインナーを絞ってかなたわしで対策します。


これで夜中でも出入り出来る音量になりました。

内容はブーストが低くなりOH後の速さを失ったとの事で慣らしが終わったタービンを確認します。


軸はスムーズに回りガタもなし…
組んだタービンに問題がない事にとりあえず一安心して調べます。

エア漏れなし、タービン問題なし、あとはブローオフか?と以前強化品に交換したばかりと見ていなかったブローオフを外してみました。

付いてた向きはこうです。


???


ブローオフが逆に付いてました。
エボ7 ブローオフバルブ交換でググると最初に出てくる画像が逆向きというトラップにやられたようです。
私もそのせいで気付いていませんでした。

元に戻して組んでエアフロを見るとめちゃくちゃ汚いです。


これも掃除して組んでその後オリフィスがわやなってたりと気づかなかった所を直せばバッチリ直りました。
ついでにアンチラグのエアー取り出し口を蓋して1/8のタップを立てておきます。


今回はプラグで蓋をしておきましたが吸気温度やら見るのに追加センサーを付ける場所として使えます。

夜に引き取りに来てそのままみんなでテストラン&セッティングへと向かいます。


フロントデフにより激しい横Gで口の中を晩飯ラーメンのキクラゲの味が漂いながら何とかセッティング出来ました。

残念ながらミラーは風圧に負けて明後日の方向を向いてしまいました…
今回の結果から新たな固定方法で作り直して頂いていますがレスポンスがとても早く助かります。

セッティングして元気になった34はゲートからの排気でウェットカーボンが強制ドライカーボンになってしまいました。


アルミかステンレスで何か対策をしないとダメですね。
それはまた今度にします。

34も手を離れて珍しく半日空きが出来たのでようやくIS-Fを修理します。


泊まり込みで手伝いに来ていたやまちゃんと左右バンクに分かれて作業を進めます。

わが家はスパルタ教育なのでいきなりRのフロントデフ交換やドラシャブーツ交換などの重整備を学ばされました。
そして今回はギチギチのスペースがないV8です。

タワーバーやらを外して作業環境を整えたらひたすらヘッドカバーに付いてるものを外していきます。


コイルや配線などは当然ですが周囲のリレーボックスなども邪魔になるので固定ボルトを外して動かせるようにします。

ようやく高圧燃料ポンプに辿り着きました。


古いディーゼルのボッシュメカポンのようなカムで押して加圧するやつです。
これを外さないとヘッドカバーは外れません。


メカポンを外したらボルトを抜いて知恵の輪をしながらヘッドカバーを外します。


前オーナーもこまめにオイル交換していたせいかとても綺麗です。


パッキンを剥がして掃除をします。


そもそも何の修理をしているかと言うと去年末のセントラルでオイルが漏れました。
ヘッドカバーパッキンかと思っていましたがプラグホールからオイルが垂れています。

コイルを外すと堺油田が出来ていました。


ヘッドカバーパッキンのプラグホール側がへたり油温が上がり横Gが掛かるとホール内にオイルが流れ込んでいました。
油田の底にプラグが沈んでるのを見た時には悪夢です。

何より垂れたオイルの行く先がエキマニなので、車両火災によりこの世の全てを失った男として逆ゴールド・ロジャーになってしまいます。

ヘッドカバーを外してやまちゃんに掃除をお願いしている間に油田のオイルを吸い尽くす反SDGsをします。

上抜き用オイルチェンジャーをプラグホールに突っ込んだらパークリを使ってオイルを落としながら吸い取ります。


モノタロウのパークリがコストダウンなのか切替式のノズルではなくなりました。
なのでワコーズの空き缶から奪ったノズルを付ければワコタロウが完成です。


ケミカルをキメたワコタロウ、鬼ヶ島ではなくクラブに行ってそうです。
今回は油田の殲滅に行ってもらいました。

掃除が終われば新しいパッキンを組んでヘッドカバーを戻します。チェーンカバーとの合わせ面のところだけ液ガスを塗るのを忘れずにです。

メカポンのところもガスケットを交換しようやく完成です。


カムセンサーのカプラーを1ヶ所刺し忘れて警告灯がエレクトリカルパレードになりました。
診断機で消してバッテリーを外していたのでアイドル学習させましたが漏れもなくうまくいってそうです。


ゆやんがフロントデフ入れたしセントラル走りたいとの事でこちらも出さねば無作法というもの。
月末に走れるように仕上げていきます。
Posted at 2026/03/09 20:36:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
2026年02月26日 イイね!

溶接は正しい保護具を付けましょう

溶接は正しい保護具を付けましょう3月が見えてきてだいぶ暖かくなって来ましたね。

よく春は馬鹿が増えると言いますが、あれは寒暖差による自律神経の乱れや環境変化のストレス、陽気による開放感が重なり情緒不安定になりやすいらしいです。

私も睡眠不足により自律神経がRB26にGTSS組んだ時のブースト計ほどサージングしていました。
春ですね〜ちん〇んを火傷しました。

バカが代!

わが家の溶接台はとても小さくインタークーラーを載せたらほとんどはみ出ています。


そこで大物は脚で挟んで固定して溶接するのですが、挟んでいた所に溶けたクソデカスパッタがコロコロと転がって行き股へホールインワン。

股間が発火しました。

たまたまツナギを着てないのもあり、パキスタンくらい安全意識の低い格好だったのでズボンもパンツも一瞬で貫通です。
こうして私の息子は傷物にされてしまいましたが1番の問題は寝ている時でした。

普段はヒリヒリして痛いくらいですが、寝ている時に無意識にサイズが変わる部分です。私の知らない所で息子さんのテンションが上がってくると激痛で飛び起き、しばらく睡眠不足になっていました。

皆さんも急所は火傷しないようにしましょう。ポケモンで火炎放射が急所に当たった時の相手の気持ちがわかりました。


クソ話はこの辺にして前回のラップバトルです。


アリエクで気軽に紛争出来ると聞いて笑っていましたが、私も紛争を始める事になりました。

買ったエキマニがなぜか税関を通らず送り返されました。互いにキレ合う中でもう一度送られましたがやはり税関で弾かれてしまい、私は業者と組んで税関へラップバトルをしましたが負けました。
やはりHIPHOP聞き専では勝てません。

仕方ないので今度はアメリカから購入し…


無事届きました。


この間なんと2ヶ月ほど…

ようやく届いたのが去年の12月でしたが、オーナーは去年IS-F被害者の会で虐待を受けたので12月はIS-Fに専念して下さいと取付けを延ばしてくれました。

今回タービンのOHとマニ交換だったのですが、オーナーが夢の中で私にタービン手に入れるのにカムノーマルかい!と怒られて寝惚けてカムを買ってしまいました。
二度寝から起きたらちゃんと決済されてて青ざめたそうです。

てかわしのキャラ酷ない???

こうして270°のカムが組まれたエボがやって来ました。ノーマルエンジンノーマルタービンでブリンブリンハンチングしてるキチ〇イみたいな事になってます。


お恥ずかしながらエボの7、8、9って乗ってない私には見分けが付かないんです。

排気は覚悟して下さいと言われていましたが…


なるほど、理解したわ(IQ8008)

ラスペネをかけて軽く叩き1晩寝かせてラスペネをかける。カレーみたいな事になっていますがラスペネで緩まなければ切った方が早いです。

まずは周辺をバラしていきます。
O2センサーのカプラーがないと辿って行くとヘッドを横断していました。


長すぎだろ…

遮熱板やフロントパイプなどを外していよいよマニと戦います。
スタッドボルトは新品を用意しているので折れても大丈夫ですが、中で折れるとおがり散らすことになるので慎重に外します。

ラスペネ→緩める→嫌な感触→ラスペネ→締める→緩めるを繰り返して折らずに取れました。


ナットは朽ちて半分なくなり摩擦熱で煙が出てました。

ちまちまと緩めていきタービンとマニが産まれました。


スタッドは終わってます。


Wナット大嫌いマンなのでスタッドボルトエクストラクター(リムーバー)を使います。メーカーによって名前が違うのがおファックです。


これは差し込んで回すだけでスタッドが抜けます。


ネジ山を潰して抜くので再利用不可ですが、ダイスで修正という荒業で半殺し復活も可能です。

スタッドが抜けたらこれで掃除します。


簡易的なネジ山修正タップ的なやつです。当時MACで結構なお値段で買いましたが、今はAmazonに安いやつがあります。
貢いだハイブラの良い女と付き合ったあとに贅沢言わない良い女を見つけた気分です。

貢いだ分しっかり働かせます。定年退職は西暦3000年まで許しません。


上側は掃除してエアブローで良いですが、下側はウォータジャケットと貫通なのでエアブローするとゴミが入ります。そのため緩み止め剤みたいなのがネジ山に残っているので掃除はしっかりと…
下側は修正した後に掃除機で吸いました。

掃除が終わるとWナット大嫌いマンなのでスタッドボルトセッター(インストーラー)で締め付けます。
またしてもググッたら名前がメーカーにより違います。


これは締めこんで緩めるとスタッドを組める工具です。
Wナットが嫌いというより日産の排気系ってどこにスタッド使っとんねんアホボケカスみたいな所があります。
狭くてWナット出来ないんで当時おがりながら買いました。

お次はタービンをバラしていきます。


位置決めのピンがありますが、たまに朽ちてるのでケガいてからバラします。
やはりピンは朽ちておりマーキングして正解でした。

中身は煤まみれで動きも重いです。


軸が焼き付きかけてました。
ラッピングしても傷は深くダメですね。


洗浄して新しいのを組む前にフローティングメタルと軸のクリアランスを調整したりバランスを取り直したりと結構時間が掛かります。

組み上げて取付に入りますがエボはタービンリターンがゴムなしの金属蛇腹です。


これがオイルパンまで繋がっていて割れんのかなと思ってたらたまに割れるそうです。
しかしレイアウトがオイルリターンの横をフロントパイプが通るのでゴムだと溶けそう…苦肉の策なのでしょうね…

タービン周りを組めました。


お次はフロントパイプにO2ボスを追加します。


ここにAEMの空燃比計を付けます。


ベルトがあるので遠回りしながら配線を車内に通して本体の電源を引こうとしてるとターボタイマーが付いていました。

この前Xでエンジンかけっぱなしでオーナーが離れてしばらくしたら勝手に止まったというツイートが流れて来ました。
今の若い子はターボタイマー知らないのか…てか流行ってた時に生まれてないのかとおじさんの心は抉られました。

ターボタイマーはキーシリンダーの配線から分岐されてるので付いてると配線が楽なのです。
なのでこんなのを作りました。


ターボタイマー側が汎用カプラーだったので更に分岐して後々使えそうな配線を作っておきました。


これを繋げてAEM側の配線に使います。


本体はφ52ですがφ60用のメーターホルダーを使います。


斜めに後ろ側をカットします。


そして表側からメーターを入れるとAEMのテーパーとメーターホルダーが絶妙に合いはめ込めれます。


これにすると日除けになるんです。


昼間でも見えやすくておすすめです。


無事組み上がり始動後の点検をしてからテストに向かいました。
グリスが焼けて煙が出てると思ったら…


オイルが漏れてました。

急いで帰り車の下に潜りますがタービンリターンやオイル経路は漏れていません。
漏れを辿るとブロックに穴が空いて…

犯人はこれでした。


ブロックに穴がありドレンボルトみたいなのが付いてますがありません。
そういやオイル滲んでましたという連絡を受けて緩んでたっぽいです。まさかそんなボルトがあるとは知らず盲点でした。

手持ちのボルトで塞ぎましたが長さが合わずオーナーが切って調整してくれました。

タービンの慣らし300kmくらいやってね〜と伝えましたが2日後には終わり、全開かましちゃいなYO!とGoサインを出すとプラグがダメで鬼失火したそうです。
それでもめっちゃ速くなってたと聞いて一安心しました。



お次は久しぶりの登場です。


ゆやんRですが一昨年の年末に水漏れをして1年放置されていました。
ようやく時間を作れて出張整備に行き水漏れは直りましたが今度は燃料ホースが裂けました。

フィッティングから外して持ち帰り新品のホースでアッシします。これを再び持って行き組み付けて無事エンジンが掛かりました。

1年振りなのにエンジンは全くグズらず一安心です。
一旦オイルのみフラッシングがてら10W-50(安かった)へ交換してゆやんISと2台体制で家に戻ります。

帰り道の湾岸で試しにブースト1キロかけてみるとIS-Fより遥かに速い加速で思わず語尾に片仮名のヨと横棒の───が付いてしまいました。

無事帰り付いてメンテをして行きます。


サクッとバラして覗き込むと…


右前内側ブーツ破れ
リア電動ポンプ水漏れ
リアタービンオイルリターン漏れ
オイルパンリターン滲み

アキオ────ッ!!

アキオは何も関係ないですが思わず出てしまいました。それくらい放置したツケはでかいです。

そしてゆやんはIS350という快適マシンを手に入れたので少し過激な仕様へして行きます。


今まではお買い物カーも兼ねてましたが今後は走りのみに振れます。
手始めにエアコンコンデンサーを外しました。あとで軽トラのコンデンサーを移植します。

そして今回のバージョンアップの目玉はこちらです。


機械式フロントデフです。
コーナーの立ち上がりで踏んだ時に化けますが、デフが効いてる時はトルクステアになり危なさもあります。踏んで振り回せる人じゃないとおすすめはしないですね…

下手すりゃ900psのトルクステア車両という手の込んだ自殺になりかねませんが、ゆやんはハイパワーの扱いには天性のモノを持っているので組むことにしました。

フロントデフを組むのでドラシャやらを外して行きます。


ブーツは見事に爆散してました。

デフカバーを外したら


右のサイドフランジは完全に外して左は少し抜いておきます。


ドラシャ爆散によりグリスまみれです。

お次はデフを外します。


知恵の輪ってほどでもないですが隙間はあんまないです。

無事産まれました。


ファイナルギアを外したらネジ山を綺麗にして脱脂します。


ネジロックを塗って移植したら組み込んでバックラッシ調整です。
ここで測ったバックラッシ量に合わせてサイドフランジのシムを変えるのですが今回は交換なしでいけました。

デフを組んでる間にゆやんがお掃除をしてくれました。


綺麗にしたら液ガスを塗って組み上げます。
乾くまでにドラシャブーツを交換していきます。

左側


右側


ドラシャブーツの交換はダンボールに新聞紙がおすすめです。グリスまみれになる上に最後は丸めてポイできますから。

右のハブもガタガタになってたのでハブベアリングを交換します。


プレスで打ち抜いて交換しようとしていると…


!?


ハブナックルのインナーベアリングが焼けて痩せこけていました。
こればかりは修理ではなく交換しないと無理です。YouTubeで見たパキスタントラックみたいに溶接盛りまくって旋盤で削るというのがチラつきましたが、それは手の込んだ自殺ではなく悪意を持った殺人です。

即座に値段を調べますが値上げにより新品は約43,000円、BNR34中古の朽ちかけがハブやらサードリンクやら色々付いて33,000円です。


BCNR33も共通ですがGT-Rプレミアム二チャリ価格になっています。33が共通ならステージアは…!?
予想通り品番を調べたら同じでした。

あとは負荷が温い物を探せばと漁ればWGNC34 RB25(NA) AT 4WDというほとんどフロントドラシャ仕事してないだろという暴言が出そうなのが見つかりました。
極上中古2,200円にて購入です。ハブナックルさえ手に入ればいいので。ステージア万歳!






ハブナックルは明日届く予定なのでまた仕上がったら更新します。
Posted at 2026/02/26 20:47:36 | コメント(0) | トラックバック(0)

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