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作ろうの会長のブログ一覧

2025年02月25日 イイね!

風呂は修行ではない

風呂は修行ではない
私はありがたいことに実年齢よりも若く見られる事が多いです。

しかし若く見えたところで実年齢には勝てません。いよいよ30代も折り返しに来てしまいました。

そう…最近びっくりするほど疲れが取れないのです…
まだ20代の方が読んでらしたらヨゴレからありがたいお言葉を送ります。
「29歳で焦り30歳で絶望し31歳で吹っ切れて35歳で老化に負けます。」

30歳という節目で発生する謎イベント、大人の自覚は31歳になると諦めて吹っ切れます。大人な自覚は成人式でとかそんな正論要らないです。これはヨゴレの世界線なので。

そして老化に泣いているとゆやんからシャワーで疲れは取れんで!と御暴走族の知恵袋を教えてくれました。
10代の頃より年中シャワーのみで湯船に浸かる文化はなく、年2くらいで温泉へ行った時くらいです。

試しに買って来たバブを入れて30分ほど湯船に浸かります。


シ〇ブ食った?ってくらい疲れが取れました。私はポン中ではないのでわかりませんが恐らくそれくらい疲労がポンと飛んでいます。

味を占めた私は大量買いする事にしました。


箱を開けたらバブ72個の集会、もうこれチャンプロードやん。


本屋でチャンプロード見かけないなと思ったら2016年に休刊していました。
つまり最近の若い子はロケットカウルに三段シートを知らずに育ってしまったのですね…
よくよく考えたら知らなくていいです。

そしてバブに浸かれば浸かるほど回復すると思っていたので我慢大会みたいになった結果、脱水症状&のぼせてフラフラな所を見られ怒られました。
風呂は修行じゃないと怒られてそれ以降半身浴をしています。湯船に浸かるのおすすめなのでぜひぜひやってみて下さい。


そろそろ車の話しをします。
今回のクソブログは前編後編のクソ仕様です。なぜならこちらの後輩のR31、通称セブンスですが…


R32のRB20DETを腰下まで手を入れて換装されています。


ちまちまと修理やリフレッシュをしながら主にメンテを重点的にやっていましたが…
今回はチューンがメインです。

内容はRB20改6連スロットルに前置きインタークーラー化にタービンをAX53B70に変更です。
なかなかに気合いが入っています。現在はGT2510という当時物なタービンが付いています。

このセブンス、作り方がとても好みなんですね。
例えばこの遮熱板です。


タービンに近いので鉄板を曲げてホースバンドに点溶接しています。


車の下には手曲げで作ったであろうアルミ製アンダーカバーが付いています。


オイルクーラーシュラウドなど至る所に手作りのパーツが付いています。これが少しでも良くしたいと手間をかけているのが伝わってくる物ばかりなんですね。

前オーナーが誰でどこのショップかなどは知りませんが腕の良いチューナーに愛されて作られた車なんだな〜と思ったり。
最近はこういう弄られ方した車をあまり見ないのでいいものが見れました。

しかし残念ながらわしに上書きされてしまいます。すまんやで。

ちまちまとバラしていきインマニ周りがバラせました。


覗き込めばポートまで手が入っていました。


さてここで6スロについてです。
定番の26の流用なのですがインマニも流用しないといけません。RB系はインマニ内を水が通り、26なんてインマニからアッパーホースへのパイプが生えます。

今までRB25、25NEO6と26インマニを移植して来ましたが20が1番素直に付きそうです。
というより25が同じ系列とは思えないくらい別物って感じですね。

25だと26とインマニの穴位置が違いすぎて変換プレートを2枚使う必要があります。
25ヘッド→①25に26変換を付けるためのプレート→②26インマニを付けるプレート→26インマニ→6連スロットル→サージタンクとなります。

これは①のプレートです。25のネジ穴を使って固定します。


これは②のプレートです。①のネジ穴に固定します。これに26のインマニが付くように作りました。



一方で20です。


緑色が20でオレンジ色が26です。水穴のサイズは大きく違いますがボルト穴は4本以外同じなんです。
つまり4本以外は貫通でボルト長さをプレート分増やせば付くと…
まぁそんな簡単な訳ないんですけどね。恒例のあとで地獄をみます。

まずは貫通箇所のボルト穴のみ穴を開けて仮付けします。


インマニと6スロを仮付けします。


これはこれは…なかなかどうしてだ。と突然ブラックラグーンのヨランダみたいな事を口走ってしまいました。
やはり6スロはよきですね。

このままサージタンクを付けようとしたら付きません。
セブンスのエンジンルームは所々R32と違います。今回はR31にR32のRB20DETを乗せてRB26の吸気系をフル移植するというワヤ状態。
ワヤとは大阪で無茶苦茶を意味する方言です。松浦ワヤヤという架空の人物とよく戦っています。

エアコンのヒーターコアへ行くホース経路を変えてブレーキマスターを緩めて隙間を作り更にブレーキラインを少し曲げてようやく逃げました。


ニスモサージやトラストサージでよくやるスタッドボルトをサージ通してからナットを溶接する方法だと自由度上がりますよ。
スタッドの高さまで引き抜く必要なくなるのでおすすめです。


もちろんナットを溶接する長さとかちゃんと測らないとダメですよ。底づきしたりネジのかかり足りなくなるので。

プレートは問題なさそうなので加工していきます。
まずは不可能な被り方してるとこです。2と3気筒の間の下側。


4と5気筒の間の下側。


ここは直線上に被るのでどちらか片側しか固定出来ません。
今回は26側を固定する事にしました。なので20の穴は無視して26の穴にタップを立てます。

次に1と2気筒の間の上側と。


5と6気筒の間の上側です。


ここは距離が離れているので両方使えます。
六角穴付きボルトとザグリでプレート内にボルトを埋め込みましょう。26側はタップを立てます。


これはどこのご家庭にもある六角穴付きボルト用段付きドリルです。よくお風呂場とかにあるやつです。


ボール盤の目盛りを見ながらボルトの頭分+1mmだけ掘ります。


ボルトが隠れました。


お次は致命的な違いである水路のフロント側です。
ここ以外の水路はほぼ同じ形なのですが…


この網部分が20と26の共通の部分です。
狭くてお話にならないのでトンネル加工して拡大します。イメージ断面はこんな感じです。


共通部分に穴を開けてから20側からと


26側から穴を拡大して水路の形にしていきます。


まだ形を整えていませんが当初よりだいぶ大きくなりました。


あとでもっと綺麗に仕上げます。

最後にこのふぐり…すみません不適切表現でした。


キン〇マですね。

20の方が小さいのでΦ27のホールソーと12mmのドリルを駆使して掘ります。


これを26サイズにラッパ加工します。


ポート研磨の要領で手彫りです。リューターで彫ります。
彫ったあとはフラップペーパーで磨いて整えれば完成です。

表はRB26で


裏はRB20です。


付けてズレがないか確認します。


20側段差なし


26側は少し段差ありますが許せる範囲なのでそのままいきます。


喜んだのもつかの間26と20や25はヘッドの高さが全然違うのでこいつがバチあたりです。


Yeaaaaaaaaah!!!!!!!!


めっちゃ


ワヤディ!


ブチギレな夏希望♩


松浦ワヤになってしまいました。
ふざけんじゃねぇよってくらい当たってびっくりしました。
インマニ水配管にはご理解頂けたのでお次は要らない物を取ります。

26はスロットルに水が流れていません。
それにより色んな分岐をしている水を根元から削除します。あとあとホースから漏れても嫌なので溶接で塞ぎます。


これは切り捨て御免された水配管です。


インマニの水パイプには1/8ソケットを溶接しました。


本来はタービンへ行く水経路です。
ここには差し込み式のフィッティングを付けました。


これでこのあとの配管作りが楽になります。
溶接したところも更にクリアランスを作りました。


ここの水路が細くなりましたが問題があれば外部からバイパスさせます。

ようやくインマニの加工が終わりました。


何とか形になって来ました。


まだまだやる事たくさんですが今回はここまでです。





Posted at 2025/02/27 16:19:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年02月10日 イイね!

青春麗心偶

青春麗心偶デェ〜↑デェ〜↓デェ〜↑デェ〜↓デェェエエジャジャジャ↑アアァオオオオ!!

https://youtu.be/ajmI1P3r1w4?si=--0CLGESPnfsEh7M

Terror SquadのLean Backと言う曲です。
Hip Hopが詳しくない人でも「あ、この曲聞いた事ある!」ってなる時ありますよね。

私は和洋問わずHip Hopが好きなのですが、車内で流してると昔グラセフで聞いたわ〜などと言われたりします。ゲームで使われるとその印象が強くなりますね。

そしてこのLean Backという曲なのですが、Need For Speed Underground2のメニュー画面でめっちゃ流れます。


ここで当時車好きDQNキッズだった私を取り巻く環境を説明致します。

2001年にワイルドスピードが公開されNOSにスポコン文化と有り得ない情報量が脳へ入って来ました。そして2003年にワイスピ2が公開され、NFS UGが発売となり更にスポコンに魅せられました。
その頃の私はチャリンコにLEDライトをマッキーの青で塗って下に向けて付け、アンダーネオンみたいにして走り回っておりました。

そして2004年、Pimp my rideの放送とNFS UG2の発売です。思春期には強すぎた刺激はハタチくらいまで収まらず、19歳の時に乗っていた180SXはエメラルドグリーンのメタリック塗装にロールケージにはネオン管でした。

NFS UGシリーズは私に取って黄金時代なのです。

そんな私と同じような育ち方をしてしまった子がもう1人居ます。
高専卒ブレーンで助けてくれるユッキーです。
そんなユッキーが遊び用にGR86を買いました。


すでにかなり手が入っておりサーキットで使われていた車両っぽいです。
しかしありえん爆音マフラーでグレードがオガリストになりかねないのでバルブ付きマフラーの依頼を受けました。

マフラーのリアエンドまでは希望を聴きながら私が選別して部品を選んでいきます。
出口に関してはユッキーの希望を聴きながら叶えられるように打ち合わせをしていると…

「この開口部を覆うような大口径のスクエアがいいです。アレです、NFSのアレです笑」

その瞬間キッズだった私が帰って来ました。青春麗心偶です。
マフラーカッターを探せど開口部の横幅約260mmを覆うカッター、そんなアホなサイズはなく作ることになりました。

鉄鋼屋さんで扱っているステンレスで1番デカイのを用意してもらい届いたのがこれです。


横200mmの縦76mmのステンレススクエアパイプです。
いやもうクソほど高い。厚みもあるのでなかなかの重量です。重量が増えれば値段も上がる、業界ルールは完全黙秘と重さに比例して上がる値段です。
しかしペラペラ厚みのこのサイズはなく板厚3mmとなりました。

もう切ってる風景が鉄工所じゃねぇかとなりながらまずは真っ二つに切ります。


そこに丸パイプへ変換する為の長方形に穴を開けたものにパイプを溶接してくっつければ…


洋画のラスト付近で四面楚歌になり酒を煽ろうもするも空で投げ捨てるアレ…

スキットルだわ。

計算したら1個に4.5L入るのでこれスキットルにしたら救急車ですね。

出口部分のベースは出来たのでハーフエアロを付けていきます。
これが純正バンパーに純正マフラーです。ここにGRのハーフエアロを付けます。


ほとんどクリップで止まっておりジャッキアップしてたら数分で外れます。


ナンバーは片側を外せばはね上げる事が出来ます。はね上げれば開口部を通るのでバンパーを抜いたら加工します。

今回初めてメーカー品の新品エアロを付けます。メーカー品なんて解体屋から買ってきたモデリスタくらいしか組んだことがないです。
まず説明書がある事に感動します。


そして付いてきたシール達です。


よくわからないままとりあえず説明書を見ながら貼っていきます。


ここに合わせろと丁寧に書いてくれてある上にピッタリなのはさすがメーカー品クオリティです。

ぺたぺたと貼り終わるとお次はシールをマスキングテープで繋げろとのことです。
そしてここまで来てようやく理解しました。


これカットラインになるんですね。

そして穴を開ける所も指示通りに貼って開けます。


カット部分を切ったらふにゃふにゃになりました。


あとは脱脂して位置決めや仮組みを行なってから固定します。
脱脂用の溶剤入りウエスや仮組みのやり方などいたせり尽くせりでした。メーカー品の新品おそろしや…

そしてだいぶ印象が変わりました。


純正マフラーなのでスッカスカです。メ〇ガキに出口スッカスカ♡と煽られるのでわからせが必要です。

今回はスケジュールの関係で先にリアを作ってから、平日にフロントからリアエンドまでを作ります。
日曜にエアロ取付けとリアエンドの製作、月〜金の仕事終わってからフロント〜リアエンドまで製作、土曜に出口最終仕上げをして納車です。

日本人の大好きな過労死の3文字がチラつきますが冬なので熱中症にはなりません。ラーメン奢って貰ったので喜んで働きます。

リアはバルブ切り替えタイプのサイレンサーを使います。


先に太鼓を固定して吊るとこまで作ってから片側を作ります。


もうすでになんかおもしろい。

見に来ていた友人達は見たことない形状にパニックです。
反対側も作っていき完成したベースがこれです。


なんか空飛びそうな事になっています。

ここにエアロに合わせてカットするラインを引いて行きます。




エアロの角度と合わせると全ての角度が変わってしまうので底側は3面けがいたのを繋げるで対応します。

ここで時間切れとなりましたが何とかリアエンドのベースは完成しました。

そして翌日から平日デスマーチが始まりました。
まずはハス切り具材をたくさん作ります。


先に作っておいた方が効率がいい事が判明しました。
めんどくさい事は先に片付ける、まるで社会人みたいな事を言います。

もう社会人15年目でした。

あとはフランジから溶接して伸ばしていきます。


このDJの汚いターンテーブルみたいなやつですが廃材に穴開けてベアリング付けただけです。
意外とアース取れてちゃんと回ります。この溶接工具には8mileと名付けました。

最低地上高を稼ぐためにフロアギリギリで通します。



フロントパイプはミッションとボルトで止まっているタイプの固定です。


インプを触ってる時によく見かけたのでスバルの設計なのでしょうか。どこがトヨタでどこがスバルか詳しく知りませんが、トヨタらしいとことスバルらしいとこが混ざっています。
これが日産とマツダの混ざりだったら放火しています。

今回は第1も第2も触媒レスとなるのですがここで問題が発生します。
O2センサーがかしこいのでそのまま付けるとエラーを吐き、センサーを外すなんてもっての外です。

そんなかしこいO2センサーをIQ3くらいまで落ちるように虐待します。
イメージはこんな感じです。DVしてセンサーを萎縮させます。



まずはO2のアダプターをパイプで延長します。


そして本来であればパイプ内にセンサーが入りますがパイプ分外にオフセットさせます。

穴は6mmにしました。


ここに作ったアダプターを溶接します。


キノコが生えたみたいになりました。


この内容をXに投稿するとフォロワーさんから追加情報を頂きました。
これでチェックランプが付いたら延長アダプターの中にかなたわしを少し入れると更にボケてくれるみたいです。チェックランプが付くかどうかに個体差があるようで、同じ事をしても付く車と付かない車があるみたいです。
フォロワーさん情報ありがとうございます。

ミッションの下に逃げるように作ったのでスペースも安心です。


フロントパイプの最後にこの中間太鼓を入れれば…


クソ長フロントパイプが完成しました。


ここから中間パイプを作ります。


中間にはこのバルブを追加で付けます。


ECVと違ってリブがあり隙間から抜けず密閉してしまいます。
これに小さな穴をたくさん開けて閉じててもアイドリング出来るくらいにします。


というのも冷寒スタートのアイドルアップがかなりやかましいのでそれ対策です。

ユッキーは大阪市内の民なので私からすれば貴族みたいなもんです。恐らく下界の民の生活を知る社会勉強として私の隣に住んでおりましたが、現在は脱南して天界である市内に帰っております。

私の住んでる地区のような犬も歩けば改造車に当たる所とは違う閑静な住宅街なので静音性が求められます。

バルブを溶接して中間パイプが完成しました。


バルブはリア太鼓左右と中間1つの計3個です。


全体が繋がったのでユッキーのカットライン修正をしてもらいサンダーでカットします。
その後にバフを使って磨いて鏡面にしていけば…

完成です!






カットするまでは派手でしたがカットするとトヨタのバンパーと一体型のマフラーみたいになりました。

肝心の音は水平対向エンジン要素がなくなりました。
エキマニも入っているからかドコドコドロドロ音は全くないです。

今度IS-FとIS350とGR86で音を撮ってみようと思います。
Posted at 2025/02/11 15:55:28 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「モリハラ問題 http://cvw.jp/b/970338/48096638/
何シテル?   11/20 16:37
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