グリル純正戻し

春に向けて以前作ったグリルのお色直しをしようと思っております。

これは自作して取り付けた当時の写真です。
バンパーを外すなんてできなかったので、ディーラーで交換してもらいました。

交換工賃9,000円也！

いやぁ、レヴォーグ買って夏で3年。

私も学びました。
9000円なんて払ってられん！
自分でやるわ！

というわけでバンパー外し挑戦です。

まずはエンジンルームとバンパーの境目のねじとクリップを外します。
すると薄っぺらいカバーが付いているので、それも外します。

次に左右のタイヤの所のクリップをドライバーで押してロックを解除して外します。

バンパー下側のクリップを6か所(だったはず？）を外します。

ここでみんカラ諸先輩方の知恵。

バンパーを完全に取り外すと一人では再度取り付けるのに苦労するらしく、
真ん中のクリップは残したまま、バンパーを半分外すような形にすると後々楽らしい。

さっそく真似させていただきました。

あ、ヘッドライトウオッシャーのカバーを忘れずに外しましょう。
私は危なく外さずいくところでした。

フェンダーやヘッドライトをマスキングテープで養生したら、サイド側からベリベリとバンパーを剥いで行きます。

サイド側は簡単に外れましたが、ヘッドライトの所の外す力加減がわからず、びびりながら外しました。

外した後は、えいやと広げると意外と広くすきまができました。

ストッパー代わりにスプレー缶をはさめてあります。

グリル自体はねじとピンで止まっているだけなので、簡単に外れます。

純正グリルを取り付けてバンパーを元に戻して完成です。

が、

なかなかすんなり元に戻せなくて、ここで一番時間を使った気が・・・。
次はスムーズにいけるといいなぁ・・・。

バンパーを完全には外さないので、腕は余裕ではいるすきまはできますが、ドライバーの入るすきまが厳しいので、ラチェットタイプのドライバーがあると大変便利です。

久しぶりの純正顔。

これはこれでかっこいいですがね(笑

さて、取り外したこのグリル。

お色直しとは言ったものの、結構大変かも・・・。

何とかこれも形にしたいですな。