![ランチアデルタチャンピオンシップレース結果 ランチアデルタチャンピオンシップレース結果](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/021/704/551/21704551/p1m.jpg?ct=f99a34f34ecb)
富士スピードウェイにて開かれた、デルタのワンメイクレース
1ヶ月程前に招待状が届き、多額の参加費を早く振り込めと来たもんだ( ̄▽ ̄;)
FISCOともなると高いね~
タイスケは朝7時から受け付け~午前中にフリー走行、予選、決勝、表彰式まで終わらせるという過密なもの。
休み無く、決勝スタート後足つっちゃったよ
決勝スタートは通常のレース形式のゼロスタート。
レッドシグナルoffで、緊張はなくクラッチミート…フライホイールが変えたばかりなので繋がらなくて少々半クラ長くなったが悪く無い出だしだ。
エンジン不調でブースト1.05セットなので前にはグイグイ引き離されるが、後ろから追われる感じもミラーには写ってない。
1コーナでアクシデント起きるのは予測していたので、早めにブレーキングを終わらせ、ラッキーにも空いた隙間からスルスルっと前に出た。
神様!前には2台しかいません
ところが相変わらず5,000回転くらいから燃料が濃くなる症状が出るので、ホームストレートで200キロに到達しないどころか、各シフトアップポイント毎にボボボ…っと失火してしまう有り様。
富士もトップスピードが伸びないと、全く怖くな~い( ̄▽ ̄;)
ところが落とし穴が。
単独で走っているうちにメリハリが無くなってしまい、気が付いたらなんちゃってカーボンシール号に追い付かれ、なすすべもなく前を受け渡した。
ホームストレートでは、みるみる引き離されボボボ…
1コーナ、300Rと寿命が縮む様なレイトブレーキングで差を少し詰めるも、タイヤがルーズになってきて諦めざるを得なかった。
まあ、チェッカー受けると5位という棚ぼたであったが、課題が浮き彫りになった1日でした。
東日本VS西日本でもらったメダルは嬉しかったぜぃヾ(^▽^)ノ
マシン不調でも最後まで走りきるというのが大切だと感じましたよ。
しかしFISCOは最高に気持ちいいね~
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Posted at 2011/03/07 17:07:05 | |
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