RZ250Rエンジン始動

え～ご無沙汰してます
RZ250Rですが、無事？にエンジン始動しました

サブタンクでガソリンを供給してしばらくすると、キャブレターオーバーフロー(汗)
フローバルブの動き悪いと判断して、キャブをプラハンで軽く叩いてやるとオーバーフローは止まりました

キックをし初爆を確認、何度かキックした後エンジンは白煙をもうもうとあげながらバラバランっていう2st特有のあの排気音

シビレましたよ

アイドリングも良好、フケ上がりも素直に6000rpmまで回り
こりゃあいい！って　またシビレちゃいましたよ

エンジンを切り何度か掛けを繰り返し、各部を確認してエンジンを切りました

しかし！次にエンジンを掛ける時に事件は起きました！

今までイグニションONで動いていたYPVSのモーターのウィーンウィーンっていう動作が全くしなくなってしまいました(涙)

多分YPVSのコントローラーがパンクしてしまったのでしょう

サーボの位置は全開の場所で止まっている

ん～エンジン始動でシビレた後に罠がまっていましたね


因みに、ガソリンタンクなんですが、錆取りの花咲かGを再度入れ錆取りをしてる最中に見えない穴、所謂ピンホールっていうやつが開いてたらしく、内部をコーティングしてやらなきゃならなくなりました

POR15っていうのが良いってことでAmazonで注文するもなんだか品切れ？みたいで発送されてきません(涙)

やぁ～古いバイクが高い！っていう理由
１から組み立てたら良く判りますわ


走り出したい気持ちに反して、なかなか完成しないもどかしさ

３歩進んで２歩下がる水前寺清子の気持ちですか…


ではまた～楽しいGWをおくってください♪