物語に出てくる瞳術の中で、特に記憶に残ったのが、
志村ダンゾウ の「いざなぎ」。
イタチの“別天神”(ことあまつかみ)
トビの「限定月読」
「いざなぎ」:自分に不利な状況を夢非現実として書き換え。有利な状況のみを現実として残せる。
現実の世界でもトヨタ等多くの個人や企業が「いざなぎ」を使っている。
もはや現世では忍術では無いと言えるかもしれない。
別天神:写輪眼最高レベル幻術。相手に全く気づかせないまま幻術をかける。
うちは シスイの写輪眼のみからしか発動されない。ゆえにシスイの写輪眼は死後も奪い合われる。
別天神の瞳術も現世でかなりの人間 特に日本人がかかっている幻術の一つ。幻を現実として生きている暢気な人種。
限定月読:別空間に現世を投影させ現世の対象者をその別世界に放り込む。
投影された別世界は、ひずみで現世とは少し違った現象がおきる。
トビ「例えて言うなら、水面に映った世界のようなものだ。石を投げ入れると波紋が出来
現世とは違った世界が広がる。それがどうなるかは俺にも解らない。」
物語の中で幻術は、自分でチャクラを乱す。自分に乱す能力が不足していれば第三者に乱してもらう。
この二つしか逃れる方法が無い。
しかし、
現実の世界では外部が必死で幻術を解こうとアプローチしているのに幻の世界にひたすら固執し抜け出せない愚かな人間が多い。
読売や日経を読み、トヨタ車にのって、野球を見ている馬鹿どもである。
瞳術 それは白眼(びゃくがん ) 写輪眼 輪廻眼 を持つものだけが使える忍術。
白眼(びゃくがん )
解りやすく言うと千里眼とレントゲンのような機能をもった眼。
相手が変化していても、チャクラ経絡を個人レベルで識別出来る。
写輪眼
一度見た忍術を自分の術として使用出来る能力や幻術が主な特徴。
写輪眼以外は、個人のチャクラ性質以外の忍術は基本的に使えない。
輪廻眼
白眼、写輪眼ともに六道の輪廻眼からの派生である。
引力、斥力 餓鬼道、人間道、地獄道等 六道の瞳術を使え万物を創造破壊する力があるとされる最強瞳術。
地球温暖化なんていうのは、無限月読のはじまりなのだろう。
新世界秩序なんて言ってるのは、現代の暁が居ると言える。
物語では、写輪眼輪廻眼という最強瞳術を「まやかしの世界」として戦うのだが、どうやら日本人はそんな事以前にカブトの
穢土転生にされているようだ。
幻術どうこう以前の問題かもしれない。
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NARUTO ナルト(ネタバレ注意) | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2013/09/29 20:13:33