2013年09月29日
NARUTO ナルト 政治 〜独裁 と民主 〜
賢者の独裁者と愚民の民主主義どちらが良いのか?
トビは問いかける『月の眼計画で、皆永遠に眠っていれば良い』
連合五影は答える「そんなのは、まやかし」と...。
トビ・マダラの無限月読という幻術と柱間・木の葉 火の意思という宗教。
どちらも世界を平和にする為に、戦う動機だ。
六道ペイン長門
「戦争の理由等なんとでも言える。宗教、恋愛、怨恨 何かにつけ人間は戦争をやるものだ。」
つまり、愚民の民主主義が続く限り戦争は無くならないと言う事。
しかし戦争は嫌いだ。二度とご免だと言うのが民衆。
戦争を終わらせてやるという独裁者に対しては「まやかし」と言う。
まやかしは嫌だというのに、大資本の使うメディアの幻術に自ら陥り
人生、生活を謳歌する愚かな大衆。
自由で民主的な政党って名前が付いている、独裁政党を選ぶ国。
これなら、本当の独裁の方が遥かにマシなのです。
六道ペイン長門
「平和がのこのこやってきたか・・・」
ナルトに対し嫌みを込めて言った台詞。
自由も平和も、向こうから勝手にやってくる事等無いと言う事です。
向こうから勝手にやってくるのは、自由と民主の看板をかついだ狂気の独裁者。
私腹の為に、また一億層玉砕を叫ばさせるでしょう。
消えた年金最後の一件まで洗いだすと言った元安倍総理が現安倍総理に返り咲いて
消費税増税を決めちゃいました。法人税は減税だそうでおめでたい事です。
よらば大樹の陰と言いますが、大樹もいつかは朽ち果てるのを民衆は知らないのか、知らないふりをしているのか?
自民の独裁は続くようですね。
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Posted at
2013/09/29 20:18:25
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