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その後の取材の抜粋
トヨタが先週、首都高速道路で行った「自動運転デモ」の件
「警察庁、国交省が怒っている」を取材検証しているのだが、少なくとも国交省道路局、自動車局は「怒っていない」ことが確認できた。警察庁も「怒っている」とのコメントは得られなかった。また、国交省に事前にトヨタが相談もしていなかった
返信 RT お気に入り CyberMagazineX 2013-10-17 14:22:34
ちゃんと車検も通してます1 2013-10-17 14:14:36
道路局に続いて自動車局と話した。そもそも自動運転の言葉に誤解があるのではないか。保安基準に適合するのはドライバーが運転する装置がついているから。車検に通っているということは保安基準に適合しているわけで、 http://t.co/JyUdXcoG62
ちゃんと車検も通してます2
すなわち今回のトヨタの自動運転デモは、あくまでも「運転支援」のデモであったという認識だ。自動運転がたとえば「ゆりかもめ」のようなものであるとか、酒酔いでも、本を読んでいても運転できますというようなドライバーが「オーバーライド」できないものとは異なる。
CyberMagazineX 2013-10-17 14:15:01
ちゃんと車検も通してます3
したがって、事前にトヨタから「相談も受けていないし、怒ってもいない」(技術政策課)との明解な答えが返ってきた。国交省道路局と自動車局に確認したかぎり、「国交省が怒っている」との一部報道は確認できなかった。 http://t.co/djcPgHntM7
首都高速道路会社から返事がきた。
トヨタ自動車が行った先週の自動運転(支援)のデモについて、「事前に連絡はなかった」(広報室)とのことだった。ただし、首都高速道路会社としてとくに問題視もしていない趣旨の話だった。トヨタの言う「関係省庁に連絡した」(広報部)可能性があるのは、
CyberMagazineX 2013-10-18 10:33:07
トヨタが言う「関係省庁に事前に連絡した」(広報部)可能性があるのは、「個別の案件には答えられない」(広報室)とする警察庁だけになった。
それでも警察庁も含め、国交省、首都高速道路会社とも「怒っている」話しはマガジンXの取材による限り出てこない。一部報道のネタ元はどこなのだろうか。
CyberMagazineX 2013-10-18 10:36:06
「手放しの規制はありません」(警察庁)
トヨタが先週、首都高速で行った「自動運転」のメディア向けデモ走行を、警察庁は全く問題視していないことが明らかになった。マガジンXの問い合わせに対して文書で回答した。 http://t.co/FPupsebiZ2
緊急時の危険回避のための運転操作を常にできるような態様で走行させれば、「手放しそのものは、道交法上、制限する規制はない」(広報室)。 警察庁、国交省、首都高速会社の三者とも、組織としてトヨタの手放し運転に不快感を示していない。 http://t.co/lqbi9xGoGe
どうでしょう、私の書いた通りの展開です。
MagX(マガジンX)は良く取材してると思いますが、取材だけではトヨタ援護としか見えない内容です。
他社は法的制限があるとの認識なのに、トヨタだけが公道で実験を繰り返しできたのはどうしてか?
ココが一番の疑問点。
「個別の案件には答えられない」(広報室)とする警察庁
この返答がすべてを物語っている。トヨタの行為は違法ですと宣言したに等しい。
原発事故放射能の規制と同じで、さじ加減一つでしょっぴけたり、合法にしたりできる国って恐ろしい。
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政治官僚との癒着・裏工作 | クルマ
Posted at
2013/10/26 13:37:58