あまり、あてにならない人の記事ですけど...国沢の記事。
「特別な許可を受けています。ですから皆さんには運転して頂けないんです」。
が 関係者に聞いた。とか、許可証の写しは無し。とか取材の仕方も知らないレベルなのでした。
特別な許可受けてるなら、当日にハッキリ これこれしかじかの範囲でこれこれしかじかの項目のテストの許可をしますと記載した許可書を添付した記事を書くのが取材でしょ。
関係者ってアホですか・・どこの誰かさえ書いてないとは・・・
道交法の『安全運転の義務』を読むと「車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない」
ハンドルから手を離して確実に操作できるのでしょうか?
手を離して確実に操作となれば、車両側の問題となるわけで特別な許可は必要ないはずです。
国沢はこうも書いてます。
取材当日関係者に聞いてみた。
「特別な許可を受けています。ですから皆さんには運転して頂けないんです」。
つまりデモンストレーションをしますよ、ということは関連部署に伝えてあったのである。
そういった事情を全く知らない警察や国交省の関係者がコブシを振り上げてしまったんだと思う。
当然の如く手を離した走行になる
手放し運転は禁止されているのかとなれば、ビミョウ
微妙だという運転を警察や国交省に知らせずやっていた。他の関係部署に伝えていた。
この通りならソリャ怒るでしょうよ。当たり前なのです。
許可はあくまで人間が運転する際の補助機能として認められた
と報道しているbiz-journalの記事が一番整合性があるのです。
補助機能なら手放しは現行法で違法なのです。
どうやら、何処に質問してもまともな返答が出来ないってところみるとやっぱり違法をどうにか合法ということにしてしまうようです。
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政治官僚との癒着・裏工作 | クルマ
Posted at
2013/10/27 19:13:22