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2013年07月20日 イイね!

弱い犬程よく吠える。トヨタに見るデザインの欠落。

情報収集のためウェブ散歩をしていると未だに「デザイン」の解釈が間違った人が大勢居るのに驚く。
特に「エクステリアデザイン」をデザインと思い違いしている人が多い。
デザインとはデッサン、設計諸々含めた行為の事で外観のみを指すのではない。
この事を念頭に考えていただきたい。

で、デザインが悪い。デザインが良い。と言う人に具体的にと聞くと
これも返答が曖昧で意味不明。昆虫みたい魚みたい ・・・と
でも、昆虫も魚も流体の中を移動する生物であるのだから住んでいる環境中で
もっとも優れたデザインと言える。昆虫みたいだから悪いなんて本当にバカとしか思えない。

更にTHS自慢になると出てくるのが「複雑で高度な制御・未来的な・先進性の」
等の歯が浮いて飛んでいきそうな台詞。

デザインというとデッサンしたりスケッチしたりCAD使って数値入れたり
なんて思い浮かべる人が多いだろうけど、数学だってデザインの善し悪しがある。
5+5+5  と 5x3 は同じ意味を持つ。答えは同じ。同じ答えを出す為の良いデザインとは後者であるのは間違いない。
コーディングも同じで汚く同じタグで囲まれたモノは良いデザインとは言いがたい。
つまり、できるかぎり単純なプロセスで同じ結果を出せれば良いのだ。

プリウスを未来的だの先進的だのと褒める人のアタマはどうにかしている。
答え結果で何を出したいのか全く解らない。選んだ本人たちさえ解らない。
これでは、出す為の数式が出るはずが無い。
出来たのは、理解に苦しむ難解極まる代物。
 ユーティリティに優れても無い 
動力が素晴らしい訳でもない。経済性が良い訳でもない。
未来的とは一体何を指しているのか?いったい何の為の車なのかサッパリ???

過去に何度か書いて来たがLTCMのマイロン・ショールズロバート・マートンのノーベル賞みたいなものだ。
 ノーベル賞だから凄いんだ。ノーベル賞だから偉いんだ。なんて考えるバカ国民が選ぶのがトヨタというのもうなずける。
単なる権威主義で考える脳を持ち合わせていない。
そもそも上記の二人の提唱している経済論文や分析を世界屈指の数学者も経済学者も理解出来ない。
なのに、賞が与えられた。いったいだれがどうやって賞に値すると決めたのだろうか?
つまり、儲けたらやる。儲けそうだったらやる。レベルの超稚拙な選び方。
THSも同様で、何か解らないが凄そうだというレベルのイカサマ商品。
薄汚れたマスコミ連中が「高度な制御」「先進的システム」等と解ったような事を垂れ流し
考え無しの人間に売れているだけなのだ。

出来上がったモノから善し悪しを測るのは単純簡単だ。
検証すれば結果が出る。THSは速いのか?経済合理性があるのか?
操舵フィーリングやドライブフィールが良いのか?
全てがノーだ。逆に重すぎてコーナーで遅い。もっさりした加速。
バッテリーが減って遅い。重いので危険性が増し、全般に強度不足になる。
そして部品点数の多さからトラブルの可能性は増える。

メリット無しデメリットの山積み。こんなカスを造ったトヨタも屑だが、
賞を与えたり提灯記事を書いて来たメディア連中も同じくらい屑だ。
何より屑なのが買ってる奴。 これは最低の人間だ。
環境破壊キングメーカーのエコカー等冗談がすぎる。

開発するのに年金が消え、売る為に税収が激減し 他のところは増税。
全く害悪以外の何者でもない。
 

 
Posted at 2013/07/20 18:55:05 | コメント(9) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年07月17日 イイね!

トヨタ プリウス vs ホンダ インサイト ハイブリッドEPA燃費最頻値

前回のプリウスとシビック 2004年からの統計が気に入らない。
やれ不正だ捏造だなんて意見があったので、今回はちゃんと全データ
しかも、初代から現行まで 発売時期もほぼ同じというインサイトプリウス比較。
これで、完璧ですよね。

 mpg   平均値 最頻値        km/l
プリウス  48.08 45                20.44
インサイト 56.93 47                24.20

最頻値もインサイトより下ですが、平均値は大きな差でプリウスの負け。
 
これからも解るようにハイブリッドは平均値は最頻値を大きく上回る燃費計上がされていて
逆に一般ガソリン車は最頻値の値の方が大きいのです。

カタログ燃費のxx掛けで・・・なんてのも何の参考にもならないのは勿論
平均実燃費を参考に選ぶのも間違いの元なのです。
特にハイブリッド車は平均燃費より目に見えて悪い燃費が出る確率が大きい。

 JC08モード比で五割台と言うのが実態なのです。
しかも米の燃費でです。
 ハイブリッド車は税金を使ってこんな詐欺商法を続けて来たのです。

これ、納税者は裁判おこして税金返してもらわないと駄目でしょ。
とんでもないイカサマ商売を国ぐるみでやり続けているのですから。

しかし、プリウスの燃費が良いなんてのは嘘八百どころか嘘八万くらいでしょ。
インサイトと二割も差が有ります。とんでもないインチキ車ですね。

 
 


Posted at 2013/07/17 09:54:28 | コメント(8) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年07月09日 イイね!

トヨタのインチキ THSと実燃費サイトの裏 平均燃費は役立たず。

さて、今までも散々ハイブリッド燃費のイカサマを書いて来たのですが
トヨタの欠陥や不正同様 底なしに色々なイカサマが出てくるので
新たなトリックを書いておきます。

下記のグラフは何度か使って来たグラフ。これは平均値が出ていません。
いわゆる分布のグラフです。一目で二十キロ以内/日が多いと解ります。
つまり、一目で二十キロ以内/日の人の燃費こそ現実に沿った値と言えます。


 ところが、下記のように平均値というのは一見実態を表しているようで
全く別ものなのです。
最頻値が最も有効な数値とお解りになるはず

じゃあ、なんで平均値なんだって事になるんですが、燃費サイトは結果だけの数値を出してサンプルデータが無いのです。
EPAには、ある程度揃っているようですが十分ではない車種も多い。
それに、日米では走行距離、巡航速度等環境が違うためなかなか出しにくいのです。

さて、アクアやプリウス等が燃費が良い。なぜならe燃費やカービューサイトでの平均燃費が良いから。
とする人は多いでしょう。まあ、嘘ではないのですがインチキと言えるでしょう。
過去記事に書いたように、ハイブリッド車は短距離走行を繰り返すと極端に燃費が悪化します。
しかし、実際のユーザーは半数以上が二十キロ/日以内。
つまり、最頻値の場合確実に平均値より燃費が悪くなるのです。
勿論相対的にです。

 更に下記のように軽自動車と比較すると、一回当たりの走行が極端に長いのです。
 




この二重にハイブリッド有利な状況でさえe燃費はトップ10にズラリと並んでおります。
 平均燃費:20.56km/Lのミラージュが八位と大健闘。
アウトランダーPHVもプリウスPHVより遥かに性能が良いのです。
このようにトヨタの技術を遥かにしのぐ製品を世に出すとリコール隠しだ
欠陥だのと国交省が乗り込んでマスコミが騒ぐのは昨今でも変わりが有りません。

また、アタマの中身の無い国民がソレを真に受けるのでミラージュもさっぱり売れていないようです。
いやはや、困ったもんですね。
 

私の記事に苦情を書いてる方も若干いるようですが、上記のような大元の問題を指摘はしてくれません。
プリウスがアクア等ハイブリッド車が不利になるからでしょうか?
それとも平均燃費が一番実態を表していると思っているからでしょうか?

Posted at 2013/07/09 20:24:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年07月07日 イイね!

トヨタ ハイブリッド 開発者も語った真実とは・・・

やれ燃費が落ちた上がったと五月蝿い五月蝿いTHS乗り。
でも、開発者が裏技を書いてくれてましたよ。 どうぞ

【THS開発者へ15の質問】開発者が語る、ちょっと意外な燃費向上の"裏技"

◆エンジンは高回転域まで回す

結局のところ、燃費が最も左右される要件というのは、道の空き次第だったりします。サーキットのコースで、すぐ前に邪魔ものが走っていると燃費はがくっと落ちてしまいます。これは日常も同じ。通勤時間帯などで道が混んでいると、どうしても燃費は悪くなってしまいますよね。ですので、空いている道や時間帯を調べ、周囲に迷惑をかけない上で、どれだけ車間を取るか、先の先を読みながら走る。これが一番だと思います。


トヨタTHSユーザーの皆さん。凄いです。ハイブリッド凄いです。
 燃費が最も左右される要件というのは、道の空き次第
 先の先を読みながら走る。これが一番

これなら、絶対にガソリン車の方が軽いので燃費良いです。
空いた道をノロノロ走る人なんてのはプリウスやアクア乗ってる人くらい。
あとはお年寄りですかね。
 あと、市街地で性能を発揮する。と書いてる人が居たり、回生技術が云々で燃費が良い。

なんてのは、全くこの秘訣でぶっ飛びました。市街地で混雑をさけ通勤に使うとなると早朝から出勤するハメになります。
朝の暗いうちから低燃費の為に出勤しますか? 

やはり、現実を無視した机上の空論のツールがハイブリッド車というのは間違いないですね。

てか、過去に書いた通りの環境で走れって開発者自身も言ってるなんてね。
読んでビックリ!







車間を空けて高回転域を使い加速後惰性で走らせる。
しかも市街地で・・・・それも迷惑にならないように
できるんですかね? 


Posted at 2013/07/07 20:46:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年07月06日 イイね!

トヨタ ハイブリッドプリウスはアテンザより燃費が悪い。

以前私の記事でデミオ、ミラ、プリウスの燃費対決でプリウスが負けた。記事を紹介しました。
毎日新聞でしたね。

今回は、アテンザに負けていましたので紹介します。

燃費エコランでプリウスがアテンザに完敗?!

レーシングカーデザイナーで有名な由良氏、走行したステージ(場所)は異なるが、エコラン(燃費男?)で、実験走行を行った記事がレスポンスに掲載していた。
この内容を見るとプリウス1300km、アテンザ1720kmとタンク容量が違うといいながらも満タン給油で走行できる距離が載っていた。平均燃費もあってはならないプリウスの負け。33km/lに対して35km/l
さすがにディーゼル機関の方が効率が高いということだ。

プリウスも13:1とアトキンソンサイクル直噴エンジンでガソリン内燃機としては最高峰の効率であろう。
時速70km/h〜90km/l程度でHV得意のエネルギー回生を十分に生かせない高速道路でのエコランである。
それでも、クラウンに迫る大柄ボディーと空力を重視したプリウスとは異なり、デザインがEUに認められたクールなセダン。空力は明らかにプリウスが有利であろう。走行抵抗も同様ではないだろうか?
アテンザがこの性能を出せるということは、総合的な工夫を施すことでモーターや電池を搭載するHVよりも優秀と言うことなのだろうか?今後THS2を搭載するだろうアテンザ。重量が大きいボディーで都内の渋滞路を加速減速を繰り返えす際にHV化することで大幅に燃費改善するだろう。そしていざと言うときに43kgと言うビックトルクで加速でき、本来の理想な車を実現するのではないだろうか?

つまりですね。何度も書いて来た事が検証されてただけなんです。
エコランすればアテンザもプリウス以上の燃費出ちゃうんです。
まあ、フィットで9kmを33km/lで走れるんだから当然と言えば当然。
 
Posted at 2013/07/06 20:12:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | 日記

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「中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード http://cvw.jp/b/985301/42447130/
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Hang off+です。 トヨタの本性を暴き トヨタに関する悪辣極まりない所業を暴露しております。 当ブログを通してトヨタの様々な行為を知っていただき、世間...
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