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2014年03月12日 イイね!

独法NASVA ハイブリッドカーの衝突試験や救助訓練の様子を公開

ハイブリッドカーの事故通報では、正確な車種報告で救助がよりスムーズに
2014年2月20日開催

さて、おもしろそうな事やってますね。
まず、”ハイブリッドカーの事故通報では”とハッキリ書かれています。
つまり ”ハイブリッドカーでなければ、正確な車種情報等不要”と言う事です。
更に、2014年2月20日ほんの数日前ですね。

しかし、ハイブリッドカー特有の感電事故は2009年12月29日に記事になってます。
つまりソレ以前にも多発しているということ。


HVには通常の車に搭載される12ボルトのバッテリーに加え、最大600ボルトで電気モーターを回すHVバッテリーを搭載している。

「程度の差こそあれ、HVの感電事故は発生している」
しかも普通のバッテリーと比べると電流の量も多い。取り扱いを誤れば重大な事故につながりかねない。当然、自動車整備や事故現場では対応に細心の注意を払う必要がある。

しかし、HVの取り扱いに関する専門資格などは存在しない。労働災害防止の観点から厚生労働省や業界団体が『低圧電気取扱特別教育』の受講を整備事業者に推奨しているにすぎないのが実情だ。この特別教育は30年以上前に電気工事事業者などを対象に創設されたもので「自動車整備業の実態にそぐわない」との声も受講者から聞こえている。

実際、ハイブリッド車に対応する救助活動を学ぶ研修会などが各地の消防署や警察署で開かれている。交通事故などの救助活動の際、感電する危険があるからだ。

では、HVで感電事故は起きているのか。「程度の差こそあれ、事実、HVの感電事故は発生している」と整備業界関係者は語る。


指定通りの作業行えば事故発生の可能性極めて低い

とも書かれています。これを裏返すと”指定通りの作業でなければ事故発生の可能性が極めて高い”
となります。つまり感電死等ハイブリッド特有の事故処理を誤ると指定の作業をしなかった人が悪い等とこれまた今まで通りの責任転嫁ができるような仕組みが出来ちゃってたのです。



ハイブリッドカーが爆発的に売れ出して七年程度が経ってますが、今頃になって感電死対策等をPRしているNASVAの間抜けぶりには笑わせてもらいました。
 NASVAや国は、『ハイブリッド車は感電の危険性が極めて高い』と全国民にPRしなければなりません。

記事に書いたNASVAのPR NASVAのやっている事は「ハイブリッド車は安全に運用してます」というのをアピールするためであって、危険性を熟知させるためではないのです。

先に書いた、御用学者どもとなんらかわらない行為を税金を使ってやってるのですから恐ろしい。
で、末端のユーザーもこんなですしね...
 
 トヨタリコール問題で、ハイブリッド車のブレーキシステムが騒がれているが、これも新しいシステムの違いがユーザに正しく理解されていなかったのが原因のように思える。
 
ユーザーが正しく理解したら、プリウスのすっぽ抜けは回避出来るのでしょうか?
あり得ません。こういった誤った認識こそがメーカーや国の対応につながっている事を認識すべきです。

 
Posted at 2014/03/12 13:02:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2014年02月28日 イイね!

ホンダ ハイブリッド車電子制御リコールで解るトヨタの欠陥隠蔽。

THSの電子制御リコールの代表はプリウス等のすっぽ抜けブレーキだろう。

最近のハイブリッドシステムの制御ソフトとは、少し違う。
既知の通り、フィット3ハイブリッド筆頭のハイブリッドシステムの制御ソフトの対応
ホンダは、発売直後から現在まで三連発。どうやら出荷を中止したりしててんやわんやのようだ。

で、トヨタはというと...

2014年 02月 12日
トヨタがプリウス約190万台リコール、ハイブリッドシステムに不具合

同様のハイブリッドシステムの制御ソフトの対応 三十系全てが対象のようだが、
なぜ、今頃になりリコールになるのだろう?

3代目 ZVW30は、2009年から発売されており、既に五年が経過している。
ホンダの発売直後から相次ぐリコールに紛れ込ませたようなタイミングで
同様の欠陥をリコールしはじめたトヨタ。

これは、明らかに五年間欠陥を隠蔽し続けて来た証だ。
再三このブログでも指摘して来たように二十系もシステムに欠陥があるのに放置し続けついにやらずじまい。
この二十系に出ている現象と今回リコールに至った三十系の欠陥はソックリなのです。

またもや、塩漬け逃げ切り成功といったところです。
 


Posted at 2014/02/28 14:45:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2014年02月27日 イイね!

ハイブリッド車 駄目燃費と相次ぐリコール 〜複雑系の運命〜

トヨタ欠陥も隠蔽もハイブリッドもかなり飽きて来たのですが、ずっと書いて来た通りの事が露呈し続けているにすぎないのです。
プリウスも大量リコールしまくってるようですが、どうせ放置してたがホンダの欠陥露呈でウチもやっておかないと不味いか...
みたいな感じなのでしょう。

で、THSだろうがMMDだろうが援護派は「新しい技術にはトラブルがつきもの」
などといってきましたが、THSなんてもう相当な時間経過してますが、何ですかホンダの新型同様の欠陥出してリコールしちゃってますよ。
過去に書いて来たように、複雑系単純系かかわらずアッチを押さえるとコッチが浮き上がる。
ってのが道理なので、それを克服するのが技術なのです。

自称燃費が良い とうたっているハイブリッド 現実には燃費は悪いは修理代はメチャクチャ高いは安全性は低いは
オマケに欠陥まみれで多重連続リコール なんて救いがたい。

で、燃費ですが最新の記事別途かきました。コチラ
Posted at 2014/02/27 15:09:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2014年02月24日 イイね!

崩壊し尽くしているトヨタ 崩壊に向かうホンダ。

ホンダのハイブリッドのリコール三回したとか報道が有るようですが、詳しく見てません。
もう、面倒になってきました。トヨタだけでも書ききれないし飽きていたのですが、これにホンダまでくわわったのですから...

燃費偽装、欠陥、と続き そして安全性もトヨタに続けとばかり最低評価。

本田技研工業(ホンダ)のハイブリッド車(HV)、新型フィットもリコールが続いている。自動変速機の不具合が見つかり、ヴェゼルとともに計8万1353台のリコールを届け出た。リコールは昨年秋の発売以降3回目。

1月22日、米道路安全保険協会(IIHS)は「スモールオーバーラップ」と呼ばれる新方式の車両衝突テストを実施。あらゆる車種の中で「サブコンパクトカー」が最も危険度が高いとされ、特にプリウスなどの日本車がことごとく低い評価となったのである。

 11車種の中で「最悪」とされたのはFIAT 500(伊フィアット)とフィット(ホンダ)だった。特にフィットに関しては、運転席のダミー人形の破損度という点では、尻や膝などのダメージが著しく「poor」という評価が唯一2つもつけられた。

「先日の衝突テストの結果を受け、現地メディアの間では、日本のハイブリッドカーは過熱する低燃費競争から、行きすぎた軽量化で安全性を軽視しているのでは、などという馬鹿げた話も出てきている。なかには『日本のコンパクトカーはゼロファイター【編註:零戦の意味】みたいだ』などとジョークを飛ばす者もいる」(在米ジャーナリスト)


記事では零戦を引き合いに出してますが、私は電車を過去に引き合いに出してきました。
上辺の燃費 つまりインチキ燃費を出す為に安全性を犠牲にしている。
そして、顧客市場の意向を反映させ過ぎた結果が安全性無視になっているのだと...
記事には馬鹿げた主張と書かれている部分が有るが、電車の事故も設備異常の隠蔽も全くトヨタの欠陥隠しと同じ社会構造から発生しているのです。

広くて安くて燃費も良い。この裏側には安全性無視のメーカーと無知無能の消費者が居る事は明らか。

原発事故をおこしてもなお、この国は何も変えようとはしない。
 
Posted at 2014/02/24 19:18:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2014年01月11日 イイね!

予想 ドンピシャ フィットハイ 改修不可能 〜トヨタ化したホンダの現実〜

例の爆音走行フィットハイブリッドの方 リコール後同じコースでテストしたようです。

いや〜 マシになったとはいえ これは酷い。
つまり、なおせないのですね。なおせない。....
これって、プリウスの抜けブレーキやレクサスのスプリング等々と同じ事なんですよ。
単にアブね〜 か なんか変の違いだけなんです。

おそらく、問題のこっちをいじれば アッチでああなって、、、あっちとこっちだと
アソコとココに問題が出て みたいなモグラたたきになるのでしょう。

いやいやいや、コレ駄目でしょ 駄目。 フィットハイだけじゃなく全滅でしょうね。コレ

まあ、馬鹿にTHSが大人気だし 馬鹿に売れりゃ良いや的 燃費至上主義の極みのバカハイブリッド対決の極みです。

まっプリやアクア買うよりマシって程度に考えるしか無いです。

ちなみに私GDもGEも軽自動車も乗って、似たような登坂経験有りますが、あんなの無いです。
やっすいやっすい車種ばっかりですよ。ソレがお値段数十万も高い車種で唸り上げてわけわかんない動力で走るんです。

で、数日前ヴィゼルに乗ったのを書きましたが、その静粛性と違和感も書きました。
ゼロ発進 数キロ/Hでエンジンが二千回転程度の音がします。
 数キロ/Hでエンジン回転あがってると怖いですよ。エッエッですよ。
電池残量が少ないと充電のため回すのです。

これの何処が静かなのでしょう? 

売る方も買う方も静かです。トルクが有ります。と売買してるのです。
試乗する時 満充電なのでしょうか?或は減ってる?
どちらかによって全く評価は変わるのです。

 売る方も買う方もマジ頭いかれてる あまりにも問題が多過ぎます。

完全なオカルト国家とオカルト信者の巣窟ですよ日本。
Posted at 2014/01/11 02:01:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ

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「中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード http://cvw.jp/b/985301/42447130/
何シテル?   01/28 21:29
Hang off+です。 トヨタの本性を暴き トヨタに関する悪辣極まりない所業を暴露しております。 当ブログを通してトヨタの様々な行為を知っていただき、世間...
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