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2014年01月08日 イイね!

トヨタとレクサスの7車種急加速の恐れ サウジアラビアで改修

中東でもやっぱり暴走していたようで、今頃になって改修だそうです。

それにしても、報道もトヨタ発表も相変わらずずっこけぶりが面白い。
急加速する欠陥に対してブレーキオーバーライドは役に立ちませんけどね。

ブレーキオーバーライドとは、両ペダルが同時に踏まれた状態になった場合
ブレーキ優先させるという単純な事をやるのみ。
このシステムで意図しない急加速を予防するなんて大笑い。

そもそも、ETCSのハードとソフトに欠陥が有るのにブレーキ優先をできるのでしょうか?

 ブレーキ優先ができたとして止まれるのでしょうか?
止まれなかったから、事故が多発したのですけどね。

BOSが他社並みに機能するには、ETCSの欠陥が完全に改善されるのが条件。
まあ、無いよりは良いでしょうが、毎度のようにコレ改修とは言えないのです。

なんちゃってリコールまたもや発動ですね。

 
 

Posted at 2014/01/08 22:17:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年12月21日 イイね!

自工会も反論できないハイブリッドの燃費性能 〜ふざけすぎ国交省,環境省〜

JAMAGAZINE 47号 2013/6

抜粋

ユーザーにとっては図1にあるようなカタロ グ上の燃費ではなく、ユーザーの方々が実際に使 用した際の燃費(実走行燃費)が重要

エコドライブによる 実走行燃費の向上 
実走行燃費を向上させる手段はあ る。それがエコドライブである。

速度(車速)と燃費
平均車速が25km/h以上の全ての速度域でハイブリッド車は大きく燃費が悪い。

平均車速 市街地走行 16 ∼ 24km/h  地方道 34 ∼ 43km/ h、高速道路   77 ∼ 92km/h )
燃費が最も良いとされいる60km/h〜80km/hでの非ハイブリッド車との差は最大。

車両停止時間と燃費
今 回の試験に用いたガソリン車では、走行時間に占 める車両の停止時間割合が多くなると燃費が悪化
ハイブリッド 車は、車両停止時に自動でエンジンを停止するア イドリングストップ機能を有しており、車両停止 時にアイドリングによる燃料消費がなかったこと が、燃費悪化が小さかった要因

加減速が異なる走行パターンと燃費の変化
各車 両ともパターン2の燃費に対して10%以上良くな った。



呆れるというかなんと言うか...
実燃費を向上させるのはエコドライブとか言い切っちゃってますね。
で、車両の停止時間割合が多くなると燃費が悪化 
ハイブリッド 車は、アイドリングによる燃料消費がなかったこと が、燃費悪化が小さかった要因 とこれも言い切ってます。

半年前の資料ですね。私の記事でも読んで急いで取り繕ったのでしょうか?
過去記事で書いたように、エコドライブの一割から二割の削減効果とアイドリングストップの効果一割五分を総合すると約三割弱の燃費削減が出来るという結論になります。

しかし、現実には二割弱しか削減効果のないハイブリッド車。
これは実質的最低一割の燃費悪化仕様としか言いようが無いのです。

回生力を上回る重量増での燃費悪化が今までのハイブリッド車
重量増、電磁波、有害排出ガス、複雑系制御等で危険性は限りなく増大。
特に重量増は、衝突安全性を二重に脆弱にします。
電池モーターの増大分をフレームで軽量化でカバーする。
重いのに衝撃吸収部分を削るという誠に愚かな安全設計指向にならざる得ない。

マツダのアイドリングストップ車は評価されませんでしたし、各社アイスト車を前面にエコをうたっていません。
なのに重り付きアイスト車をハイブリッド等と煽り売りまくっています。

トヨタ、国交省、環境省、通産省、警察 天罰がくだるぞ。
 
環境省資料2005年
日本市場では、ディーゼル乗用車がほとんど販売されていない。これは、排出ガス規制や市場性の影響
自工会各社は、普及を目指してクリーンなディーゼルの低コスト化開発に努力している。
エコドライブによって、実走行燃費がかなり向上する。


規制や市場性の影響でディーゼルが販売されてない?
各社クリーンディーゼルの開発に努力してる? 


これってお役人連中は完全に「ディーゼル、アイスト、エコドライブ」の方が有効だって解ってたんですね。
ハイブリッドの回生効率や回生率と燃費の相関は皆無だし、なにより巷の情報に無い速度との関係でハイブリッド車の燃費の悪さを思い切り晒してくれてます。

 
Posted at 2013/12/21 15:30:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年12月14日 イイね!

トヨタの修理費用 〜全米ワーストの内容〜

先日のトヨタの修理費用がワーストになった続きです。

まず、ワーストの車種年式 トヨタの方が新しいのが来てます。
そして、リペアコスト 次に推移。


 

トヨタ車の修理件数は少なくなったが、プリウス等の修理費用が高額になり全体で落ちた。
というのが、記事の内容でしたが ・・・


 

 

 


苦情件数から見るとシボレーの方が遥かに件数が減っているのです。
しかしまあ、トヨタ車ってのは新しいモデルの方が修理費用がかさむようですね。
修理費用が安いはずのカムリでさえ他メーカと変わりない。

で、プリウスですがさすがですよ。
UNWANTEDACCELERATION WHEN BRAKING
ブレーキ踏んだら加速するって・・・
あれっこれって金出して修理させてたんですね。一万五千ドル
へ〜五倍ですか、ブレーキ踏んで加速する欠陥にねー


これって2004年から急に増えて2009年に激減してますね。
あらら・・・トヨタは例の暴走騒ぎする前の五年間は
一万五千ドル払わせて修理してたんですね。
で、欠陥だとバレてリコールしてますね。いや〜知りませんでした。
2004年と2007年あたりって保険会社や北米トヨタトップが安全局やトヨタ本社に警告出してた時期ですよ。

トヨタも怖い それに輪をかけてトヨタハイブリッドは怖いですね〜

明らかに隠蔽してますよね。それももの凄い危ない欠陥を

このプリウスの欠陥も、例の暴走騒ぎが無ければ放置され続けた事でしょう。
 一万五千ドルの修理費用かけて・・・

さすがトヨタのエコカー お財布に優し過ぎますね。
 
 あれれっ2008年型って20系ですよ。
 ブレーキ踏んで加速するのって20系はなかったはずでは?
30系は2009年5月からの発売でしたから、グラフの推移とワーストリペアコストのUNWANTEDACCELERATION WHEN BRAKINGは確実に20系に該当します。


次々と問題が湧き出てきますね。
 
Posted at 2013/12/14 11:47:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年12月11日 イイね!

米自動車販売トップ10で最も修理費用が高いトヨタ 〜安く売って修理でぼったくる〜

中国で騒動となった、不合格品の流通使用と部品代のぼったくり。
なんとアメリカでもやっていたのです。

10大自動車メーカーのうち、GMの年間メンテナンス費用は約304.99ドルと最も低く、トヨタは540.53ドルと最も高い。
トヨタの修理費用は3年連続で首位を誇る。

米車情報サイト「DetroitBureau」より

随分前の過去記事でローンを使っての詐欺まがい商法をトヨタがやっているのを書きましたが、中国でやってるようなインチキ商法をアメリカでもやってるとは思いませんでした。
なぜなら、そんなことをやっていればシェアは低下すると考えていたからです。

しかし、そんな事は見事に覆されていたのです。

大量悪質欠陥がバレてリコールまみれ、その上に故障での顧客負担額もワーストなんてあり得ないような醜態。
そもそも、信頼性だの故障が少ないだのってのに修理代が高くなるってどう考えても矛盾してるんですよ。

これらを見てもJDパワーやコンシューマーリポのトヨタへの好評がいかに欺瞞であるかが解ります。
 トヨタ買う輩って故障や欠陥まみれでも、ソレに気付いていないのでしょう。

上記のように、ランニングコストが高額だと書いている記事でも、性能や信頼性は高いと書いてますが、トヨタの何の性能が良いのかサッパリ?
そもそも、信頼性ってのも曖昧で俗にいう安心感ってヤツなんでしょうね。

私はトヨタ車なんて全くという程実体を知らないのですが86のスペックや開発取材記事を見て確信しました。
トヨタは性能なんて全く考えていないと・・・
 
Posted at 2013/12/11 06:23:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年12月09日 イイね!

日本政府もトヨタ欠陥隠蔽 〜wikiリークスが伝えた隠蔽加担〜

2011/08/29 1:39 pm
ウィキリークスで明らかになった前原前外相のトヨタ外交

前原氏は10年のトヨタ自動車による大規模リコール(回収・無償修理)の際、この問題をめぐる米国の攻撃的な態度が、不要な貿易摩擦の再燃を招く可能性があることを米国に対して暗に警告していたようだ。

在日米国大使館発の公電によると、当時国土交通相を務めていた前原氏は、ジョン・ルース駐日大使に対して、日本は「トヨタの最近の問題によって米日関係が損なわれることがないよう望んでいる」と伝えていたという。公電によると、この会話は、トヨタの豊田章男社長がリコールの扱いに関して米議会で証言する数週間前の2月10日に行われた。

ルース大使との会談で前原氏は、「問題の平和的解決」の必要性を強調し、米日関係は日本の外交政策の「礎」であると述べた。

公電には、トヨタの問題は日本の政府官僚や自動車メーカー経営陣をいら立たせており、それは80年代~90年代の日米貿易摩擦に端を発すると記述されている。「2008年後半に始まった世界的な景気低迷以来、それらステークホルダーは再三にわたって大使館職員に対して自動車産業における貿易摩擦の再燃回避を非公式に訴えてきた。前原氏のメッセージは、そうしたくすぶり続ける懸念を公式に表明したものとみられる」

トヨタリコール問題で前原氏が米国側に伝えた「懸念」 ウィキリークスが明らかに

最終的にリコール対応を取ったとはいえ、トヨタ側はこうした不具合について少なくともカリフォルニアでの事件よりも前から認識していたとの報道もあり、アメリカ国内のトヨタに対する風当たりはとても厳しいものとなった。

「北米トヨタは日本のトヨタ本社に再三警告したものの、本社側経営陣がきちんとした対応を取らなかった」「現地の北米トヨタには指揮権がなかったからだ」「トヨタ側の隠ぺい体質」…こうした批判もあり、米上院では日本・北米トヨタの経営陣を呼んで3度もの公聴会が開かれるなど、次第に問題は政治的なものとなっていった。

ウィキリークスがトヨタのリコール問題直後の日米政府のやり取りを明らかに

2009年から始まったトヨタの大規模リコール。これは単に顧客やディーラー、弁護士といった人々だけの問題ではなかったようだ。なんと日米外交にまで影響を及ぼしていたことが、ウィキリークスが公開した在日米大使館から発せられた一連の公電によって明らかとなった。

公電には、当時の国土交通相であった前原誠司前外相から米国に、トヨタのリコール問題が"日米貿易の障害"にならないよう求められていたことが記されている

レイモンド・ラフッド運輸長官をよそに、米側も「この問題を解決することがトヨタだけでなく米にとっても重要」という認識があり、日米関係を再び悪化させることは誰も望んでいないという立場を明らかにしている。



上記のように、一連のトヨタ欠陥車の暴走は日本政府も隠蔽に加担しており外交上の日米関係の悪化にまで発展させる意図がある。

というのを口走っていたのである。恐ろしい。
先に書いたように、ブッシュ共和党時代に政府と結託し隠蔽され続けて来たのだから共和党はトヨタ追求は絶対やらない。
しかし民主政権だったが、調査の頭は共和党のアイサとラフード。
ここに日本政府が駄目押しの一発とスレーターの国際天下りで終了ということになった。

上記のような(外交問題に発展させる)やり口がおそろしいのはトヨタ欠陥車が蔓延するに留まらず、例えば米企業の不祥事等にも同様の手法が使われ日本市場は不良企業の不良製品や不良サービス、不祥事まみれの巣窟になる事だ。

・・・というか既になっている。日本社会はまったく自浄作用の無い不祥事と不良品の巣窟になっている。

 
Posted at 2013/12/09 08:53:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | 日記

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「中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード http://cvw.jp/b/985301/42447130/
何シテル?   01/28 21:29
Hang off+です。 トヨタの本性を暴き トヨタに関する悪辣極まりない所業を暴露しております。 当ブログを通してトヨタの様々な行為を知っていただき、世間...
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