ニュースって単語は、日本語じゃないのは皆さん知っていると思います。
で、News と綴られますから New の複数形のsなんて思ってる人も居るようで 笑
そりゃ、日本の報道聞いているとソッチの方が適正だな なんて思います。
でも、ニュースは古い方が価値がある場合が多い。正しかったかどうか検証出来ますから
2011年3月27日
「アメリカに放射能が来る」世界で吹き荒れるパニック報道
CNN、ロイターも流したトンデモ情報
ニューヨークタイムズ電子版3月16日付けの報道では、こんな記事が出た。
「U.S. Calls Radiation " Extremely High;" Sees Japan Nuclear Crisis Worsening」(放射線が極めて高く、日本の原発危機が深刻化していると米国は認識)。この記事の中で、米国原子力規制委員会(NRC)のグレゴリー・ヤッコ氏が福島第一原発に対する米国の見解を述べている。要約するとこうなる。
「原発危機の脅威は日本政府の認識よりもはるかに暗澹としたものだ。米国人には、日本政府が発表している距離よりも、さらに遠くに避難するようにと忠告した。特に4号機のプールにはほとんど、もしくは全く水がない状態であり、そこで露出されたままになっている燃料棒から、放射能が外に放出されている可能性が高い」
「日本政府は信用できない」「東電は完全な隠蔽体質」。この後、米国人記者が明らかに、こうした強い思いを持って報じ始めることになる。米国の報道は、自国の専門家に話を聞いて、事態を解明しようとする。日米の見識の違いについて、どちらが正解に近いのか、私には判断がつかない。しかし、ここから海外報道は、日本の報道と大きくかけ離れていった。そして、人々を混乱に巻き込んだことは事実だ。
現地に派遣された外国人レポーターやキャスターの言葉が、だんだんセンセーショナルなものに変わっていった。
16日付けのCNNのウェブサイトには、「After disasters comes the exodus from Tokyo」(災害が起こり、東京から大量脱出)という記事が掲載された。
Exodusは、「大量の脱出」「集団脱出」という意味だ。東京在住者は分かると思うが、西日本などに避難する人がいるとはいえ、現在の東京を表現する言葉としては、明らかにそぐわない。海外メディアの報道が、ヒステリックでセンセーショナルなものに変わってきた。
津波と原発報道に不信感を抱いた人たちが立ち上げたのが「Journalist Wall of Shame(ジャーナリスト、恥の壁)」
投稿している人の多くが日本に住む外国人
日本からの放射能が米国西海岸にやってくる」という報道はまたたく間に米国に広まり、恐怖におびえる国民に対してオバマ大統領が「福島第一の漏えい事故による放射性物質汚染は、アメリカの領土を脅かすほどではない」とコメントしなければならなかった。各紙も、専門家が「心配はすることはない」という見解を示した。
日本を知らないアメリカのスター記者たち
米国民の平静を取り戻すには、政府や専門家が正確な情報を流し続けるしかない。海外メディアは、日本から正確な情報がなかなか入らず、困惑と恐怖からセンセーショナルな報道に走ってしまった面がある。
April 25, 2012
Pacific bluefin tuna transport Fukushima-derived radionuclides from Japan to California
マディガン氏
「マグロは放射性物質に汚染され、これを世界最大の海洋を横断して運んできた」とし、「われわれはこのことに驚いたが、もっと驚いたのは調査対象の全てのマグロから放射性物質が検出されたことだ」
日本語解説
Posted Mon 25 Jun 2012, 3:16pm AEST
Fishermen in the Fukushima area, the site of the greatest single radiation contamination of the ocean in history, fear their industry is ruined. While boats still go to sea, their catches are being withheld from sale and instead the fish is sent for analysis. And it's not just Japanese fishermen recording radioactive hauls. Contamination is turning up thousands of kilometres away in fish caught on the other side of the Pacific Ocean.
加藤 靖子と言う輩が日経ビズに書いた事こそ、とんでも情報なのでした。
日本から出続けている大量の放射能汚染物質は気流と海流双方に乗って流れる。
流れる先にはアメリカ西海岸が有る。こんな当たり前の事をデタラメだと報道しているのですから驚きです。
米国に放射能が来る。とする報道に反論してる側がこれまた面白い。
多くが日本に住む外国人だということです。
つまり、国内で発せられる情報を元にするとこういったデタラメな予測になるという典型例なのです。
上記のニュースは古いですが、子供でも解るような幼稚な事を記事にしている現状がそこらかしこに有るという事です。
福島原発事故から三年が来ようとしていますが、今後太平洋は益々汚染がひろがります。
世界の人々 日本の人々は太平洋の海産物を食べるのでしょうか?
一匹づつ測定するのでしょうか? なにも検討されず検出された時だけ騒ぎ
トヨタ欠陥のように、放置し続けるつもりなのでしょうか?
きれいな魚を巡って戦争はおきないのでしょうか?
皆さん 魚市場に行った事有りますか?
奇形の魚いるんですけど、やっぱり安いんですよね。当然!
それってどう売ってるか知ってます。切り身にして売るんです。
形解らなくなりますから。そんなのおいしいって食べさせられてるんです。
放射能汚染あろうが無かろうが...。それに放射能汚染魚が追加され
空気を吸わされ水を飲まされ...
安全じゃない国で安心して暮らしてるってある意味一番幸せなのかもしれませんね。
危険な車に安心して乗ってられるのだから当然なのでしょう。
安心出来る記事に人気が出るのも一種の病的性質ですね。
危険な車に人気があるのは病的を超えて気が狂ってます。
Posted at 2013/10/28 14:48:29 | |
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福島原発事故とトヨタリコール問題 | ニュース