Hang off+のブログ一覧

原発に関しても海外からこっぴどい批判を受けている。


「冷温停止状態」宣言に疑問を呈し「原子炉内の状態を特定せずに、どうして安全と言えるのか」と、拙速さを批判
１９９９年の茨城県東海村での臨界事故や、２００４年に関西電力美浜原発で起きた配管破裂事故を例に挙げ「日本では５年に一度、事故が起きていた。大事故があるなら日本だと思っていた」

原発事故調委員長の畑村洋太郎・東大名誉教授
「安全文化という考え方に真正面から向き合わなければならないと感じた」
この畑村と言うのは東大と言うのも有るが、そもそも日立の飼い犬だった人間
日立製作所の亀有工場の分工場足立工場勤務。
国内トヨタリコール問題発覚後も2008年7月～2009年3月に開催された国土交通省リコール検討会の座長を務めた機械工学の専門家で、郷原氏も企業コンプライアンスの専門家の立場でこのリコール検討会に委員として参加していた。

2000年〜2004年と言えば、トヨタが小泉を担いで爆走していた時で、2005年頃にはMy newsjapanや東洋経済がソノ異常なリコールを記事にしていた。
それにも関わらず、郷原や畑村という無能連中はリコール検討会をやっていたにもかかわらず何らトヨタ追求をしてこなかったのだ。
それどころか、米での欠陥騒動ではトヨタ援護しているではないか　こんな腐れどもが原発事故調査なんていうのは冗談でも許されない。

原発事故もトヨタ欠陥問題も、国内で既に大問題が露出していたのに御用学者どもが隠し通してきたのが一番の問題なのだ。
１９９９年~２００５年と言うのは原発やトヨタに対して、お灸をすえねばならなかったのだが・・・

アーニー・ガンダーセン　20年間に100万人がガンになる可能性


日本は、広島長崎と原爆被害にあい更にその後チェルノブイリを目にした。
しかしながら、その被害実態については曖昧な話が横行し続けている。
戦争時の被ばくデータは国民ではなく、アメリカ側に先に渡されていたし
福島原発のデータもアメリカ側に先に渡っていた。

トヨタ欠陥問題に至っても、日本の国交省は何もせずアメリカ側の調査が入っただけ。
（コレについては、私が米国の新聞社等に各社のウェブサイトを通じて、日本でもコレコレ然々の
隠蔽をしているのに、なぜ一切記事になっていないのか？調査し記事にしろと催促した。
ソレがきっかけとは思えないが、ラフードが来日し表向きの調査だけはしたようだ。
ピックアップトラックがその後スグにリコールになった。）
米側の報道でも、日本のトヨタ欠陥隠しとリコールの内容の酷さ多さには触れていない。

原発マフィアもトヨタやくざの取り巻き連中も、ぐだぐだのままで政治的決着で終わらせた。
歴史的に類を見ない程の悪辣さが露呈したにもかかわらず、両者は公的資金を湯水の様に注がれ延命されている。


我々消費者の生活から原発の電気を排除するのは殆ど不可能だが、トヨタ排除はスグにでも出来る。

既出だけど、仕込み質問。やらせ　北海道電力　　九州電力

トヨタ内部文書「リコール問題で1億ドル以上を節約

米国トヨタが米運輸省高速道路交通安全局（NHTSA）に働きかけて有利な結果を得たということを内部文書が示唆するのであれば　トヨタだけでなく　NHTSAに対してもトヨタと癒着しているとして批判の矛先が向けられる可能性があります。



本当にやってる事が全く同じなんだよ。
癒着していたNHTSAが最後まで調査をし続けていたのも日本の原発行政と同じなんだよな。

野田首相が、「世界一安全な原発を造るんだ。」と宣言しましたが
福島原発の事故原因も解らないままなのに、どうやったらそんな物が造れるのでしょうか？
既に日本製の原子炉は輸出されていますが、コレは安全な原子炉では無いと言う事になります。

相当前になりますが、カイワレ問題やお茶が話題になりました。
大腸菌やダイオキシンでしたか？
アノ時、大々的に危険だと言って出荷停止になり全国で販売が急低下
中国餃子も雪印牛乳もミートホープも同じ様な物でした。

なぜ、トヨタの欠陥車や放射性物質は放置され続け　目の色を変えて隠蔽をできるのでしょうね。
天上がり、天下りをしてない企業や産業等は痛い目に合わせるよ。
こういうメッセージを、官僚とメディアが組んでやっているのです。

大震災と原発事故で、コレだけ悲惨を極めて居るのに被害者には雀の涙程の金も行き渡らない。
しかし、ソノ目の前でエコカー減税なるインチキ政策を未だに続けているのです。
クラウンやレクサスでもハイブリッドなら免税だと言うのです。本当にハラワタが煮えくり返ります。

オリンパス粉飾決算が話題だが、まあザックリとこんな感じのようだ。

原発のインチキは、既出しまくりだが知らない方はコチラでどうぞ！

で、イカサマ王のトヨタであるがJIT ジャストインタイムがトヨタ式の核であるのだが、
ジャストインタイムと言うのはトヨタにとってジャストインタイムであって下請けに取っては
ジャストインタイムでもなんでもなく、本来はトヨタが持つべき仕掛かり品や予備在庫を
下層が保管し、トヨタ様にジャストインタイムしているにすぎない。
この方式を世界は素晴らしいと言って、導入したかどうかはしらないが
小泉郵政改革で郵政に取り入れられ大失敗をしているのは既知の事実。
アホみたいにトヨタ式を誉めたたえて来た書籍、メディア等　数えきれない・・・。


まあ、どれもこれも本来自分が負うべきリスクを下層に押し付けているだけなのだ。
だから、オリンパスの粉飾等リンク先にかいてあったように”良心的”なのである。
不思議な事に、オリンパスは捜査され逮捕者がでて全ての責任を追及されているが
原発マフィアの連中とトヨタやくざどもは追求さえされない。