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トヨタ急加速　暴走問題についてラフード長官NHTSAや国交省は、殆どが踏み間違いと発表してしまいました。

で、あるならば・・・
グラフのピンクで表記したデータに類似する推移をするはずですが・・・
ご覧の通り　かけ離れた推移となっております。　このようになる原因として

1トヨタが大規模な闇回収で急加速に対応していた。
2NHTSAがトヨタと結託して、急加速報告を捏造していた。
3上記の両方を併用。

となるわけです。　
エッ　トヨタ乗ってる人は踏み間違う人が急増したり急減したりするって？w

でも、ココにはアメリカ人特有の踏み方が原因て書いてる人も居て　決してアメリカ人が踏み方を急激に変えているなんてのは書いてないですけど　笑
桃田健史さん、アメリカ人特有の踏み方であってもデータと矛盾しちゃうんですよ。
でも、どっからアメリカ人特有の踏み方が原因で暴走するなんて事持って来たんでしょうね？
この人ジャーナリストってんだから笑っちゃいます。
桃田健史さん アメリカ人てトヨタ車しか乗らないの？　
トヨタ車に乗ったらついつい特有の踏み方しちゃうとか？

桃田健史は、トヨタ車以外のメーカーも全て同様に暴走してると思っているらしい。
さすがジャーナリスト。笑

裁判所資料によると、２００２～０３年モデルの「カムリ」や「ソラーラ」などを対象とする調査の終了をＮＨＴＳＡに働き掛けたのは、トヨタのワシントン事務所で規制問題担当のバイスプレジデントを務めるクリストファー・ティント氏と同氏の部下のクリストファー・サントゥッチ氏。ティント氏は１９９４年、サントゥッチ氏は２００３年にそれぞれＮＨＴＳＡから直接トヨタ入りした。

ジョン・クレイブルック元ＮＨＴＳＡ局長は「トヨタがＮＨＴＳＡを欺いたか、ＮＨＴＳＡが自ら混乱したのか。この問題をめぐってＮＨＴＳＡには多くの火の粉が降りかかるだろう」と話す。

セーフティ・リサーチ・アンド・ストラテジーズ（マサチューセッツ州）によると、トヨタ車の意図しない加速をめぐっては０３年から１０年にかけてＮＨＴＳＡが８件の調査を開始。３件がフロアマットのリコールにつながったが、５件は不具合の証拠がないとして調査終了となった。このうち４件で、ティント、サントゥッチの両氏が、トヨタのＮＨＴＳＡ対応を担当したことが当局の書類で示されている。

（ブルームバーグ　Ｊｅｆｆ　Ｇｒｅｅｎ、Ｍａｒｇａｒｅｔ　Ｆｉｓｋ）

このグラフを見て解る通り、サントゥッチ氏　２００３年の天下りを受け入れてからリコール台数も急加速報告も減っている。
販売台数が増えているのにである。これから導き出される事は、2004年から作為的に急加速報告データを削除していたと言う事だ。或はトヨタが闇回収をしていた。
でなければ、なんら改善されないまま販売拡大していたのに急加速が減り、リコール台数が減る訳が無いのだ。

NHTSAは、低速の場合やエアバッグが作動しなかった場合の事故は調査対象から除外していた。「デトロイトニュース（電子版）」
昨年八月に出た情報と同じなのだ・・・
アナタが本気で欠陥箇所を見つけたいなら、こんな調査をするだろうか？


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Ｆ１参戦の表明は奥田碩社長時代の９９年。世界でブランド力を向上させ、シェア数％にとどまる欧州などでの販売拡大につなげる狙いがあった。年間経費数百億円とも言われるＦ１への挑戦は、地方都市に本社を構え、１円単位のコスト削減を地道に続ける経営が「乾いたぞうきんを絞る」と評されるトヨタの歴史的転換だった。

豊田社長が０９年６月に就任。子会社・富士スピードウェイでのＦ１日本ＧＰ開催を中止。さらに秋には８年間未勝利のまま、世界一へ突っ走った「よき時代」の象徴から完全撤退した。

で、国内スポーツへシフトですって・・・

４月には張富士夫会長が日本体育協会会長に就く。

三菱　ホンダと駅伝カーを担当してきてトヨタに変わったとたんプリウスが人引いちゃうって荒技までやってのけたメーカーが日本体育協会会長だそうです。
マジ、子供社長と強欲企業のコラボは凄い。

世界選手権やオリンピックでは
『日本選手団の実力発揮を阻止するから、中国や米国でのトヨタ車のシェア拡大たのむよ』
なんて言いそうです。いやいや、冗談で書いた事以上やるのがトヨタですから　・・・

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