さて、次から次へ色々有るのですが
01に続き 今井発言から検証します。
例のインタビューで今井は「設問については、色々議論を重ねた結果・・」
と言っている。大手メディアの世論調査を元に議論を重ねて出した。
コレ、聞き覚えの有るフレーズ。政権与党が必ず使う言葉じゃないですか!
で、現在というかその後、設問については変える事も出来る。
議論して二択からそれぞれの項目を選ぶ等検討する。等と言い出しました。
で、既に入れた人はどうなるかについては後から取り消せる。だそうです。
その割合として1割程度に留まるのでは?だそうだ。
コレ、本当に凄い。入れた 内容が変わった 取り消す
猛烈な勢いで投票がすすんでいても(つまり凄い感心高い)、取り消すなんてやる?
1割程度に留まるのは、投票内容に納得しているからじゃなく次の二つの理由だろ。
知らないか面倒かのどちらか・・・
内容が変わった事を能動的に調べないと解らない。
取り消すには、変更が有ったのを知る 変更の投票か取り消しをする。
これで完結です。こんな事面倒ですし、時間的制約を受ける。
そもそも、何度変更するのかも決めず 単に後から内容を変更し
ソレに合わせ取り消しや再投票してくれ なんて・・・
まあ、ゴタゴタ書いたけど1割程度ごく少数しか取り消しや変更しないってのは
可能性として高い。でも、ソノ理由が上記のような消極的意思であるのも間違いないだろう。
これで民意を反映した公正な結果が出る方がおかしいのだ。
てか、ヘンテコな理屈が多すぎて突っ込む方も混乱する。
発言に一々突っ込んでたら、キリが無いので止めようかな・・・
Posted at 2012/01/31 18:29:50 | |
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政治官僚との癒着・裏工作 | 日記