トヨタの高速道路暴走事故、一定の条件が揃うと可能性も
トヨタ自動車のスポーツクーペ「ゼラス」がクルーズコントロールシステムやブレーキシステムの不具合によって高速道路を時速125キロで1時間も暴走し、最終的に警察が手配したトラックによって止められた事故があったと伝えた。
またほかのメディアはこの車両がトラックによってではなく、ガードレールに衝突して止まったと報じている。
掲示板等では 時速125キロで1時間も走り続けられるのか?
といった報道に対する信憑性を疑う声が多い。 はたしてどうなのか?
中国の高速道路の総延長は、2011年末現在、約8万5000km
アメリカに次ぐ規模の高速道路網
2007年の1年間だけで日本の高速道路の総延長に匹敵する8,300kmが建設されている
2020年までに100,000km、アメリカ合衆国を超え世界最大規模に拡大する計画
2004年5月1日に全国の高速道路の制限速度を110km/hから120km/hに改定
日本は総延長9,126.8㎞ 十倍くらいだな
1時間30分 120キロならゲート無ければ国内でもできる
可能ではないとする人は「暴走」と言う言葉に惑わされているに過ぎない
コレを、
120キロで一時間ドライブした。と書き換えると誰も疑わないだろう。
中国製だったから?
暴走したとされるのは北米産のサイオン 中国名ゼラス
サイオンは、アメリカでも暴走し原因調査もされないまま放置されている。
生産地は関係無い 例え日本製であってもトヨタは下記の様に不合格不適格商品を平然と流通させて来た。
トヨタ車部品1700種類が「不合格」として摘発
検査報告のないトヨタブランドの部品1700種類
すべて日本独資企業である豊田汽車倉儲貿易(上海)有限公司(上海部品配送センター)を通じて供給されたもの
トヨタブランドの部品で偽物ではないね。
豊田汽車公司上海事務所 (Toyota Motor Corporation Shanghai Representation Office)
【事業内容】上海地域の業務統括、上海市政府、自動車メーカー及び自動車部品メーカーとの連絡、
情報交換、上海及びその周辺地域の社会と経済状況の調査等
【所在地】上海 【設立】2001年5月 【資本構成】トヨタ 100%
【最近動向】上海市の浦東地区に「部品配送センター」を開設すると長谷川康司トヨタ常務が発表。
中国の華東地区で新たな企業にも投資する予定。近い将来、重要部品の対日輸出の基地になると判断、
上海地域での事業拡大に強い意欲を表明。
豊田汽車倉儲貿易(上海)有限公司
【主要業務】自動車部品供給及びその倉庫業務 【所在地】上海 【設立】2001年12月
【資本構成】トヨタ 100% 【投資総額】250万米ドル
中国製の偽物が危ないとか、トヨタに限っては当てはまらないようだね。
本物も危ないのだから
不合格トヨタ純正部品 欠陥だし事故って当然
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM31059_R30C11A8FF1000/
2011年9月1日
「トヨタ車、ブレーキ破損で死傷事故」
地元メディアに自動車など製品の品質について発表。
「死傷事故が相次いでいるのに、トヨタはリコールを拒否している」
と報道
不合格をコッソリ使ってたらソリャ色々 おかしな事になるよな。
トヨタってのは、中国偽物報道を逆手にとって上手い事やってたんだ。
悪辣だよな~
不合格部品をボッタクリ価格で売っていたトヨタ
新車値下げも黒字に転換 トヨタ利益連鎖の秘密
「新車は値下がりしたのに、メンテナンスに必要な部品の価格はどうしてこんなに高くなったのか」
見積もりを見て、疑問と怒りの声
私たちディーラーが値上げしたわけでなく、部品の価格はメーカーが
直接管理していて、調整されるときは全国で一斉に調整されます」
と話すのはトヨタディーラーの店員
部品供給システム全体をしっかりと握っているトヨタ中国
、ひそかに部品を値上げ 損失を別のところで補っている
「リコール問題」の影響で目標数値の半分に達する」ことができなかった
「部品調達体系は自動車業界の中で最も秘密の利益連鎖であり、完成車のコストの70%を占める」と指摘
コリャ誰でも怒るよ
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今回の事故が欠陥かどうか不明だ。しかし、アメリカや日本同様 闇に葬られるだろう。
欠陥暴走では無い とするには無理が有るようだ。
Posted at 2012/12/17 17:09:35 | |
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