2013年07月06日
以前私の記事でデミオ、ミラ、プリウスの燃費対決でプリウスが負けた。記事を紹介しました。
毎日新聞でしたね。
今回は、アテンザに負けていましたので紹介します。
燃費エコランでプリウスがアテンザに完敗?!
レーシングカーデザイナーで有名な由良氏、走行したステージ(場所)は異なるが、エコラン(燃費男?)で、実験走行を行った記事がレスポンスに掲載していた。
この内容を見るとプリウス1300km、アテンザ1720kmとタンク容量が違うといいながらも満タン給油で走行できる距離が載っていた。平均燃費もあってはならないプリウスの負け。33km/lに対して35km/l
さすがにディーゼル機関の方が効率が高いということだ。
プリウスも13:1とアトキンソンサイクル直噴エンジンでガソリン内燃機としては最高峰の効率であろう。
時速70km/h〜90km/l程度でHV得意のエネルギー回生を十分に生かせない高速道路でのエコランである。
それでも、クラウンに迫る大柄ボディーと空力を重視したプリウスとは異なり、デザインがEUに認められたクールなセダン。空力は明らかにプリウスが有利であろう。走行抵抗も同様ではないだろうか?
アテンザがこの性能を出せるということは、総合的な工夫を施すことでモーターや電池を搭載するHVよりも優秀と言うことなのだろうか?今後THS2を搭載するだろうアテンザ。重量が大きいボディーで都内の渋滞路を加速減速を繰り返えす際にHV化することで大幅に燃費改善するだろう。そしていざと言うときに43kgと言うビックトルクで加速でき、本来の理想な車を実現するのではないだろうか?
つまりですね。何度も書いて来た事が検証されてただけなんです。
エコランすればアテンザもプリウス以上の燃費出ちゃうんです。
まあ、フィットで9kmを33km/lで走れるんだから当然と言えば当然。
Posted at 2013/07/06 20:12:51 | |
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