評論にイカサマもヘチマも無いとはいえ、プリウスへの評価方法と
アコードハイブリッドへのソレとは随分違う似非評論家。
例えば、私の引用にも使った コチラ 井元康一郎の記事。
エコランと通常運転に触れている。
それに対しアクア、プリウスの試乗の記事。
発進時に「あれ?思ったより加速しないな」とアクセルを必要以上に踏み込む機会が減る分、エコドライブスキルがあまり高くないドライバーでもコンスタントに良好な燃費を出せそうだ。
だそうだ。思わず吹き出してしまった。
スキルがあまり高くないドライバーでも低燃費になりそうだ 等と書いている。
こちらでは、とんでもない事を口走っている。
プリウスのブレーキがことさら問題になったのは、支持率低下に悩むオバマ米政権が仕掛けたジャパンバッシングと見る向きもある。実際、その可能性は非常に高い
私のこのブログでは、ことこまかくトヨタの欠陥問題を追いかけて来た。
オバマ米政権が、調査のアタマにしたのは共和党のアイサ、ラフード
そして、最終的にとどめをしたのがスレーター運輸長官の国際天下り。
そもそも、
プリウスのブレーキ問題以前にガスペダルの欠陥で大騒ぎだったのだ。
プリウスのブレーキ問題は、暴走欠陥がECUやペダルアッシーにあるのをどうにか回避したいが為の苦肉の策だ。
井元康一郎はじめ多くの自動車評論家どもは、あの暴走欠陥問題以後も最中も一切取材をしていないのだ。
そして検証もしない。
いや、それどころか事故統計や車両盗難や犯罪発生、交通事故統計捏造の記事さえまともに書いていない。
アタマがおかしいのである。
提灯記事を書くだけの評論家なら、中学生の作文にも劣る。
これでは、記者クラブメディアの屑どもと同じなのだ。
存在自体害悪であると言える。
Posted at 2013/07/11 01:06:02 | |
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