2013年7月23日(米国時間)、2011年8月に基本合意したハイブリッドシステムの共同開発を中止すると発表
上記の記事には、フォードがハイブリッドシステムの開発を大幅に加速させ
フォードハイブリッドシステムが競争力を付けた。
とういうふうな理由が書かれています。
これが無いとは言いませんが、
殆ど違うでしょうね。
ハイブリッドが売れているのは日本がダントツ 二位がアメリカ。
それでも、言われている程(販売シェア)普及していません。
未だに所有比5%あるかないか、そんなところです。
それも、自動車販売はコレから先伸びないのは確実ですから
台数ベースでいくと、国内はしれています。
アメリカの場合は、先が有るようだがハイブリッドはどうか?
というところだったのですが、トヨタ洗脳が効果を上げて
ハイブリッドもそこそこ売れる。と見込んだので提携し宣伝と金策の両方で
名前だけ使い屑システムは導入無し と結論づいたのです。
張り子の虎を利用したってとこですね。実にうまいやりかた。
逆に言うと
トヨタがいかに間抜けかという事です。
ホンダハイブリッド勢は、国内ではそれほど成果を得ないでしょう。
しかし、どうやらアメリカはハイブリッドを目先メインにおくようですから
アメリカでは、かなりの成功を収めると思います。
ただし、トヨタはアノ暴走問題やらリコール隠しやら天下りやらも
国際天下りまで使い握りつぶした悪辣非道の王。
ホンダがあまり売れすぎると、とんでもないトラップにかかってしまうでしょう。
トヨタは欧米大資本家のパシリですからね。そのうち捨てられるでしょうけど
まあ、ハイブリッドこけてください。
Posted at 2013/07/25 20:45:28 | |
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