相当古い話では有るのですが、郵便局のゆうゆう窓口のバイト職員の対応の悪さと、業務知識の無さに閉口する事多数。
特定記録、書留のナンバリングを書き間違える。
そもそも伝票記入方法を知らない。
手数料等を知らない。調べようとしない。
手数料を客(私)に聞いて書き入れようとする。
端末の扱いを知らない。端末で何が出来何が出来ないのか知らない。
で、ついにここまできたかってのを一つ。
ゆうメール便発送を窓口に出す。
「メール便は中が見えるように切る必要が有ります。」
『いや、切るのは不味いでしょ。てかソレ切れないでしょ。』
「切るようになっているんです。」
『いやいや、だからどうやって切るの?』
「切らないと送れませんけどね」
『ソレは無いでしょ。他の局では発送してもらってるよ』
「切るようになってます」
『定形外にしたら送れるんじゃないの?』
「依頼はメール便でになってますよ。」
『はー?いいから定形外で送ってくれたらいいの』
(けんか売ってるのかコイツ)
『で、中身が見えるようにって窓の大きさは?ポスターとか送る事あるからね』
「このように切ってください」(資料を見せられる)
『いや、大きさ聞いてるんだけど?掲載されてないよ』
「ちょっと待ってください。聞いてきます」
(さんざん待たせる)
「大きさに規定は有りません。中身が見えるように切ってください」
『えっ・・・じゃあ、20cm切っても見えないって言われたら?』
「ちょっと待ってください。」正社員が来る。
「切らなくても開封して中身確認出来れば送れますよ。
ポスターなら丸めてください」
『バックボード付きも多いんだけどね。そんな場合は?』
「サンプルを持って来てください」
『サンプルなんて無い場合多いよ。最後の一枚とかね』
「じゃあ、こちらで切ります。」
『マジ?どうやって切るの?』
「こうやってハサミで角をチョキンと切ります」
いや〜怖いですね。段ボールに挟んだポスターをチョキンと切るそうです。
ポスターまでチョキンと切ったらきっとメール便は保証無いですから
とか言うのでしょうか?
そもそも、常識人の順序として規定の説明ー>代替え発送の提案ー>承認
という流れなのですが、こちらから発送方法の変更要求をしているにもかかわらず、「先方はゆうメールを指定している。」と返答するあたり喧嘩売ってるとしか思えないのです。
どうしても切ると言い張っているのは、オマエら職員だろ!
きっちり巻いた梱包をどうやって切るのかやらせてみても良かったのですが、ソコはやはり既に購入者のモノですから了承する訳にはいきません。
まあ、ポスターでも切ると言うのですから中身に傷が付こうとなんだろうと知った事ではないのでしょう。
そもそも、切り抜く窓の大きさの規定が無いのに、ソレを誰がどうやって見えるか見えないか判断するのでしょう?
これ、一つしか無いのです。窓口担当者が見えようが見えまいが関係なく判断しているのです。
つまり全く意味のない規定を設け、低能な職員が何も考えずひたすら切る事に固執している。
で、このようなふざけた事は小泉のやった民営化以前には無かったのです。
配達ミスもほぼ無しでしたが、郵政にトヨタが絡んでから後 こんな失態と頭に来る対応ばかり。
トヨタは郵政民営化にふか〜くコミットしておりますね。
奥田碩日本郵政指名委員長(取締役)
日本郵政報酬委員長(取締役)
日本経団連名誉会長 |
トヨタは、自動車だけじゃなくあらゆる面で人を怒らせる天才です。
人間もシステムも不具合欠陥だらけにしてしまうのです。
Posted at 2013/09/04 21:37:24 | |
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