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2013年09月14日 イイね!

トヨタ ハイブリッド ブレーキ欠陥再び 〜仮説と現実を照らし合わせてみる〜

先日、懐かしいプリウスの抜けブレーキにについてやり取りした時に思ったのですが、当時30系と同じTHSは全て抜けが出るのでは?
と思った訳です。で、ちょっと調べたらありました。

□新型エスティマハイブリッドに乗っています。 プリウスのようなブレーキ抜けがある...
manivideさん

新型エスティマハイブリッドに乗っています。
プリウスのようなブレーキ抜けがあるんで怖いのですが、
リコール、サービスキャンペーンでプログラムの改善してくれないのはなぜでしょうか?
台数が少ないからでしょうか
補足
私は先代のエスティマハイブリッドから乗り継いでトータル8年以上ハイブリッド車に乗っているのですが、
この現行モデルに乗り換えて初めてこの現象です。
トヨタ自動車に電話したら「まずディーラーに持って行ってください」と言われ、
ディーラーでも現象の確認済みですが、対策されそうな気配はないみたいです。
プリウスに比べて台数が少ない、社会的に声が少ないからみたいです。

□CT200h のオーナーの皆さんはもう経験していますか?

ブレーキング中に段差やマンホールに乗った瞬間に、ブレーキが抜けたような状態(制動力が弱まる)を感じることが稀にあります。
プリウスのときからこの現象は有名で、こんなときに発生します。

・回生効率が良さげなソフトタッチのブレーキング中に発生する
・段差や道路工事の鉄板の上、マンホール上をタイヤが通過したときなど
・特に下り坂

現象自体はこんな感じです。

・ブレーキングが回生ブレーキ(発電機の駆動負荷)をメインに行われているときに
・ドライバーが気付かない程度の一瞬のタイヤロック(スリップ)を検知すると
・コンピュータが回生ブレーキをキャンセルし、機械式ブレーキをメインに切り替える
・この切り替えにより、制動力の差がドライバーへの違和感として現れる
・回生ブレーキが弱められるので、ブレーキング中の回生電力がぐっと減ってしまう
 (回生放棄と呼ばれています)
・これが発生すると、回生ブレーキが回復するまでには、数十秒かかる。100mとかの小高い山から下りてくるときにこれが発生すると燃費へのダメージ大です。
ちなみに、強いブレーキングをしている場合には、もともと機械式ブレーキが主体で制動力が発生していますから、この状況にはならないと思います。
 

補足:
・砂利道の下り坂では、同様の現象が発生しつづけるので、回生ブレーキはほとんど期待できません。
・回生放棄によるブレーキ抜けの違和感を低減するために、30型プリウスではリコールが行われました。それにより、ブレーキ時の電力回収量が減ったとの報告があります。本来回生ブレーキがメインだったソフトブレーキングにおいてもメカブレーキの割合を高めたらしいです。


本当に近寄って欲しくないですよね。

追加

なんか、凄いの有りました。
走行中ハンドルもブレーキもアクセルも全部がきかなくなるのです。
この症状についてはトヨタも認めています。

「ブログに店名や氏名を出されたから名誉毀損で訴えようと思っている。」などと伝え、盗人猛々しい

いやはや何とも・・・。
Posted at 2013/09/14 17:55:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ
2013年09月14日 イイね!

自由報道協会 岩上安身はボケているのか?〜トヨタの飼い犬発言を連発〜

この岩上安身って男、頭が悪いのかトヨタの飼い犬になっているのか?
 



まず、自動車産業にメリットが無いと書いている。こんな大噓をよくかけるものだ。

  • 関税の撤廃により貿易の自由化が進み日本工業製品の輸出額が増大する。
  • 大手製造業企業にとっては企業内貿易が効率化し、利益が増える。

更に岩上自身が引用した文言にしっかり米からの輸出が増えると書いている。 

そもそも、「自動車産業にとってメリットが無いのに、なぜ推進?」
 なんてボケた事をかいてる
あたりが凄すぎるのです。

国内自動車産業を守りたいという立ち位置での発言ならマツダや軽メーカーを応援すれば良いのだ。

そもそも日本がTPPに参加するとどうなるか関税撤廃で米自動車産業は
 
 「関税が本当に撤廃されれば、技術で上回る日本車に席巻され、我々は立ち行かなくなる」と危機感をあらわにしている。
 その急先鋒こそ、“大の日本嫌い”で知られるフォードの創業家

米国はトラックに25%の関税を課しており、これがゼロになろうものなら屋台骨が大揺れする。乗用車にしても大型車への依存度が高い分、エコカーが幅を利かす昨今は大きく割りを食う。
 言い換えれば切迫した危機感があるからこそ、フォードは早くからTPPの影に怯えてきたのだ。


つまり、あのトヨタとの提携解消の裏にはTPP参加があるのだ。
フォードには不利 米トヨタには有利 という構図になる。

ちょっと調べたら解る事だ。このように大の日本嫌いのフォードと提携していたのはトヨタなのだから、笑ってしまう。
 
フォード関係者
 「いくらトヨタがHVの先駆者でも、フォードにはもう学ぶものがなくなった。だからアッサリ“協議離婚”したのだ」
 
日本トヨタだって儲ける画策をしている。

トヨタ、TPPでスズキら軽自動車への圧力を狙う米国に協力?


業界のタブーとされてきた軽自動車の優遇問題に及び始めた。軽自動車大手は「TPPと軽は関係ない。こじつけだ」(スズキの鈴木修会長兼社長)と反論するが、軽の優遇を問題視しかけた米政府やトヨタ自動車などの影もちらつき、軽自動車の税金を上げたい総務省も関心を示す。
 

●軽優遇を疑問視するトヨタら大手自動車

面白くないのが、排気量1リットル級の車を主力とするトヨタや日産、マツダなどのメーカーだ。OEM(相手先ブランドによる生産)で軽を扱ってはいるが、利益はほとんど見込めない。02年には日本自動車工業会の奥田碩会長(当時)が「(軽自動車を)優遇する時代じゃない」と発言するなど、これまでも何度か“軽優遇廃止論”が浮上した。ただ、自動車業界として仲間割れにはなんとか至らず、軽問題は業界のタブーとされてきた。
しかし今回、TPPで軽の優遇問題がメディアで報じられるにつれ、「どこかで入れ知恵している日系メーカーがいるのではないか」(軽自動車業界関係者)との疑念が出始めた。真っ先に疑われたのは国内外で屈指のロビー活動を展開するトヨタだ。

米トヨタは、TPPで輸出に拍車がかかり儲かる。日本トヨタは軽自動車との競争が有利になる。
軽自動車は、国産だ。つまり国内生産支援派はアンチヨタでなければならない。
トヨタJPは、トヨタUSと競合する事になり負ける。しかし、軽潰しで国内では勝てる。


 
自動車産業にメリットが無い等と言うのは大噓なのです。
岩上という男は、本当にボケた人間だというのがハッキリした。

 
 
 

 

 
Posted at 2013/09/14 03:43:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード http://cvw.jp/b/985301/42447130/
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