2013年12月11日
中国で騒動となった、不合格品の流通使用と部品代のぼったくり。
なんとアメリカでもやっていたのです。
10大自動車メーカーのうち、GMの年間メンテナンス費用は約304.99ドルと最も低く、トヨタは540.53ドルと最も高い。
トヨタの修理費用は3年連続で首位を誇る。
米車情報サイト「DetroitBureau」より
随分前の過去記事でローンを使っての詐欺まがい商法をトヨタがやっているのを書きましたが、中国でやってるようなインチキ商法をアメリカでもやってるとは思いませんでした。
なぜなら、そんなことをやっていればシェアは低下すると考えていたからです。
しかし、そんな事は見事に覆されていたのです。
大量悪質欠陥がバレてリコールまみれ、その上に故障での顧客負担額もワーストなんてあり得ないような醜態。
そもそも、信頼性だの故障が少ないだのってのに修理代が高くなるってどう考えても矛盾してるんですよ。
これらを見てもJDパワーやコンシューマーリポのトヨタへの好評がいかに欺瞞であるかが解ります。
トヨタ買う輩って故障や欠陥まみれでも、ソレに気付いていないのでしょう。
上記のように、ランニングコストが高額だと書いている記事でも、性能や信頼性は高いと書いてますが、トヨタの何の性能が良いのかサッパリ?
そもそも、信頼性ってのも曖昧で俗にいう安心感ってヤツなんでしょうね。
私はトヨタ車なんて全くという程実体を知らないのですが86のスペックや開発取材記事を見て確信しました。
トヨタは性能なんて全く考えていないと・・・
Posted at 2013/12/11 06:23:20 | |
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