先日のトヨタの修理費用がワーストになった続きです。
まず、ワーストの車種年式 トヨタの方が新しいのが来てます。
そして、リペアコスト 次に推移。
トヨタ車の修理件数は少なくなったが、プリウス等の修理費用が高額になり全体で落ちた。
というのが、記事の内容でしたが ・・・
苦情件数から見るとシボレーの方が遥かに件数が減っているのです。
しかしまあ、トヨタ車ってのは新しいモデルの方が修理費用がかさむようですね。
修理費用が安いはずのカムリでさえ他メーカと変わりない。
で、プリウスですがさすがですよ。
UNWANTEDACCELERATION WHEN BRAKING
ブレーキ踏んだら加速するって・・・
あれっこれって金出して修理させてたんですね。一万五千ドル
へ〜五倍ですか、ブレーキ踏んで加速する欠陥にねー
これって2004年から急に増えて2009年に激減してますね。
あらら・・・トヨタは例の暴走騒ぎする前の五年間は一万五千ドル払わせて修理してたんですね。
で、欠陥だとバレてリコールしてますね。いや〜知りませんでした。
2004年と2007年あたりって保険会社や北米トヨタトップが安全局やトヨタ本社に警告出してた時期ですよ。
トヨタも怖い それに輪をかけてトヨタハイブリッドは怖いですね〜
明らかに隠蔽してますよね。それももの凄い危ない欠陥を
このプリウスの欠陥も、例の暴走騒ぎが無ければ放置され続けた事でしょう。
一万五千ドルの修理費用かけて・・・
さすがトヨタのエコカー お財布に優し過ぎますね。
あれれっ
2008年型って20系ですよ。
ブレーキ踏んで加速するのって20系はなかったはずでは?
30系は2009年5月からの発売でしたから、グラフの推移とワーストリペアコストのUNWANTEDACCELERATION WHEN BRAKINGは確実に20系に該当します。
次々と問題が湧き出てきますね。
Posted at 2013/12/14 11:47:46 | |
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